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高2から受験勉強は始めたほうがいい?理想の勉強時間や勉強方法について紹介

 

高2から受験勉強は始めたほうがいい?理想の勉強時間や勉強方法について紹介

 

高2の生活は受験本番の学年ではなく、部活動をしている人もいるため、まだまとまった学習時間が取れないという人も多いでしょう。

まずは基礎から復習し、基礎学力をしっかりと固めておきましょう。なかなかまとまった時間が取れない場合は、通学時間や休み時間などを使って手軽にできる暗記に取り組みましょう。

英語や社会など、暗記がたくさんある科目は、早いうちから取りかかっておきましょう。

 

2:生活に合った勉強の計画を立てる

まだ部活動があるなど、受験を見据えた生活スケジュールではない高2生が、いきなり1日に何時間も勉強する計画を立ててしまうと計画倒れになってしまう恐れがあります。

まとまった時間が取れないのであれば、すき間時間を利用するなど、継続できる無理のない勉強の計画を立てることが大切です。

部活動や学校生活を楽しみながらも、きちんと通学時間やすき間時間を有効活用し、継続できる勉強の計画を立てておきましょう。

3:休息を上手に挟む

部活動や学校生活など、まだまだ忙しい高2生が勉強をうまく続けていくには、休息を上手に挟むことも大切です。無理がある計画を立ててしまい、授業中に寝てしまったり、部活動で怪我をしてしまったりすることは避けましょう。

基本的な勉強計画を立てつつ、その日の体調と相談しながら、集中力が続かなさそうであれば勉強時間を細切れにし、休息を何度か挟むなどの工夫が必要です。

 

4:苦手な問題をなくすことを心がける

高2の時間のあるうちに、しっかりと苦手な問題に取り組んでおきましょう。

苦手な問題に片っ端から取り組むのではなく、配点が高いもの、重要度の高いものから取り組むようにすると、点の取りこぼしなどを避けられます。

まずは「自分の苦手な問題が何か」を洗い出しましょう。その中から優先度を考え、計画的に苦手な問題を克服していくといいでしょう。

5:大きな目標のための細かいゴールを設定する

行きたい大学や学部という大きな目標は立てやすいでしょう。しかし、大切なことは大きな目標にたどり着くための細かいゴールを設定しておくことです。

「〇月までに英単語を〇個覚える」「苦手な単元を克服する」など、細かいゴールをたくさん設定しておきましょう。

「志望校に合格する」という大きすぎる目標より、細かにゴールできるようにしておくことで達成感が得られれば、自信とやる気に繋がるでしょう。

 

6:1年を大まかに区切って計画を立てる

計画的に勉強を進めるために、1年を大まかに区切って計画を立てておきましょう。

たとえば、「〇月~〇月は英文法を総復習する」「夏休みの間にこの参考書を3周する」などです。漠然と目標に向かうより、大まかに計画を立てておけば先を見通しやすく、遠すぎる目標にやる気がなくなってしまうことも避けられるでしょう。

この時、頭の中で計画を立てるよりも、カレンダーに書き込んだり、計画表をつくったり、さらには達成できた部分を書き込んだりなど、目に見えるようにしておくことで計画倒れを防いでいきましょう。

高2でやるべき5教科の勉強方法

高2から受験勉強を始めるといっても、その量はどれくらいでしょうか。各教科の重要な単元、配点数の高い単元などを理解したうえで勉強をしていけば、効率的に勉強できるでしょう。

ここでは、国語、英語、数学、社会、理科の受験勉強方法を紹介します。

 

1:国語の受験勉強方法

国語で大切な単元は、古典だと言われます。

特に古文は助動詞、漢文は句形について理解しておく必要があります。どちらも種類やルールなど覚えることが多いですが、ここを押さえておかなれば古文や漢文を読む時点でつまずいてしまう可能性があります。

自分に合った工夫をして、覚えてるようにしましょう。

2:英語の受験勉強方法

 

 

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