苦手な現代文を克服できるおすすめの参考書とは？求められる力についても紹介

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3：大学入試 全レベル問題集 現代文

旺文社から出版されている参考書です。「基礎レベル」から「国公立大レベル」までの6つのレベルが存在するので、より自分の志望校に合わせた問題を選択できるのが特徴です。

問題ごとに目標時間も設定されているので、タイムトレーニングにも活用できます。

4：出口式現代文新レベル別問題集

東進衛星予備校講師の出口汪さんの人気シリーズです。

論理力を身につけることにフォーカスした解法を学ぶことができ、基礎から難関レベルまで幅広い問題に対応しています。

読解力や記述力を鍛える上で非常に重要な「論理的思考」を身につけることができるので、現代文を基礎から始めたい方におすすめです。

5：入試までに必ず読んでおきたい　現代文テーマ別頻出課題文集

駿台文庫から出版されている問題集で、科学技術や教育など入試でよく出題されるテーマの問題が収録されています。

全て入試で実際に出題された問題なので、本番を想定した演習に最適です。また多くの演習問題が収録されているので、かなりの演習量をこなすことができます。タイトル通り、1冊読むだけでも各テーマに関する豊富な知識を得ることが可能です。

6：新・ゴロゴ現代文問題集 共通テスト編

スタディカンパニーから出版されている参考書で、共通テストの開始にあたって内容が刷新されています。

基礎から発展まで段階的に解法が設定されており、パターンに当てはめて解いていくことを目指していきます。短期間で解法を身につけることを目標としているので、手っ取り早く基礎を身につけたい受験生にはおすすめです。

7：新・現代文レベル別問題集

東進ハイスクールや東進衛星予備校などを運営するナガセが出版する参考書です。

文章を読解する際の思考プロセスを図解してくれているので、視覚的に理解することができるようになっています。映像授業のノウハウを活かし、動画による解説がついていることも特徴です。

8：大学入学共通テスト　現代文　実戦対策問題集 新版

タイトルの通り共通テストに特化した参考書で、旺文社から出版されています。

共通テストの出題傾向を解説するとともに、現代文の基本的な解法についても紹介しています。共通テスト対策はもちろん、入試現代文の入門書としても役立てることが可能です。

9：マーク式基礎問題集 現代文

河合出版の参考書で、マーク式問題の傾向と対策を詳細に解説しています。

共通テストや私立大入試のマーク式問題の基本的な解法を身につけることができます。頻出テーマの問題が掲載されているので、テーマの理解を深めるとともにマーク式問題の対策を行うことが可能です。

10：改訂版 大学入学共通テスト 国語[現代文]予想問題集

共通テストの本試験（過去問）と、予想問題が収録されています。

共通テストは近年からの実施なのでまだ過去問が少なく、予想問題を多く収録している本書は非常に役立つでしょう。もちろん、共通テストの傾向などの解説も充実しています。

11：現代文と格闘する

文章読解の方法を論理的に解説した1冊です。

私立大の入試や国公立大の一般試験になると、文章のレベルも様々です。なかなか一定のレベルに絞って演習を繰り返すことも難しいかもしれません。

本書は文章読解の本質を理解できる参考書となっており、その本質に基づいた読解法を習得することで様々なレベルの文章に対応できるよう設計されています。難関大を目指す方にはぜひおすすめしたい参考書です。

12：大学入学共通テスト 現代文 対策問題集

共通テストでは、資料の読解や会話文の導入などの新しい問題が出題されるようになっています。

そうした新しい問題形式を積極的に取り入れているのが本書です。テーマについてもAIやグローバリゼーションなど、比較的新しい話題が多く採用されています。共通テストの新しい問題形式に対応するためには非常に有効な1冊です。