おすすめのプログラミングツール総合17選！無料・有料それぞれ紹介

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今、本記事を読んでいるのは、できればスクールなどにお金をかけずに、独学でのプログラミング学習を導入したいと考えている方が多いのではないでしょうか。

確かに、お金を使いすぎないことは大事です。独学を選ぶことで、自力で調べる力がつくなどのメリットもあります。しかし、プログラミングの独学は気をつけないと挫折してしまいます。

子供のやる気を削いでしまうことがないよう、下の5点を頭に入れておいてください。

目的や目標を決めておく

なんとなく「楽しそう」「今注目されてるから」「将来役に立ちそう」といった理由のみで、子供にプログラミングを学ばせようとしている方もいるのではないでしょうか。

しかし、目標なしに興味だけで学習を始めてもモチベーションが続かず、しばらくすると挫折してしまうことも考えられます。

学習を始める前に、ロボットを作りたい、文字が動くWebサイトを作ってみたい、など、何を作りたいか、どういうことをしたいか、といったことを思い描くと、その目標に向かって学習が進めやすくなります。

最初に親子で目標などを決めてみても良いのではないでしょうか。

ひとつのツールを集中的に使って学習する

学習ツールによってプログラミング言語など得意な分野が異なるため、複数のツール使ってしまうと何をどう理解して良いのか混乱する可能性があります。

プログラミングをきちんと身につけるためには、まずは必要な分野に絞り、集中して勉強するのが大事です。

とはいえ、どの言語にもそれぞれの魅力があるのは確かです。自分の子供が、情報が多いと混乱してしまうという方は、まずは教材も1つに絞って学習してみてください。

1つのツールを使っていて、どうしてもわからない部分が出てきたとき、書籍など他のツールを一緒に調べてみるのが良いでしょう。

毎日続けることを意識する

プログラミングの学習を決めたら、1日30分などの短い時間で良いので、とにかく毎日続けて習慣化しましょう。

学習を始めてしばらくすると、だんだんパソコンに向かうのが億劫になってしまう場合もあるでしょう。しかし、完全に習慣にしてしまえば、そのハードルも下がります。

難しい内容に直面することもあると思いますが、やる気が出るように励ましながら、親子で学習のハードルを下げていきましょう。

ショートカットキーの操作もあわせて覚える

ショートカットキーとは、キーボード上で複数のキーを同時に押して、特定の操作ができるようにした組み合わせのことです。「Ctrlキー（macならcommandキー）＋C」でコピーする、「Ctrlキー＋V」で貼り付ける、などの操作が有名です。

プログラミングを始めると、コピー、ペースト、切り取りなどの出番がたくさんあります。

そのため、ショートカットキーが使えるようになっておくと、作業が格段に早くなりますので覚えておきましょう。