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運動会の場所取りの3つのコツ|最前列や日陰に位置取るメリット・デメリット

 

運動会の場所取りの3つのコツ|最前列や日陰に位置取るメリット・デメリット

 

 

2:本部テントの横の場所取りを考えている

トラック周りの本部テント周辺は、子供が学年違いなどで学校に通っており、どこの場所を決めていいかわからない方にはおすすめの場所です。

本部には来賓席があるため、徒競走のスタート位置やゴール位置など、様々な競技が見やすくなっている場合があります。デメリットとしては、場所の取りづらさと、スピーカーが近くにあることが多いため、少し音が気になる方もいます。

3:2列目以降の場所取りを考えている

場所取りはトラック周りの2列目以降でも十分に子供の活躍を見ることはできます。もちろん2列目3列目と見えづらくはなってしまいますが、トラック周りであれば子供のほうからも確認できますし、1列目に比べると格段に場所が取りやすいでしょう。

メリットは場所のとりやすさと競技の見やすさですが、デメリットとして列の往来があるため写真が取りづらかったり、自分のレジャーシートが踏まれて汚れたりすることがあります。

 

4:離れた所の場所取りを考えている

運動会の場所取りで離れた所は人気ある場所の一つです。自分のエリアを広めに確保でき、ゆっくりと競技を観戦できます。子供の競技のときだけトラックの近くに行って声援を送ったり、写真を撮ったりできますので、それほどストレスではありません。

ただし、子供のプログラムを把握せずに離れた場所をとってしまうと、子供の競技を見れなくなる事があるので、事前に確認しておきましょう。

5:日陰ができそうな所の場所取りを考えている

トラックから離れた場所の一つに、日陰ができそうな所が取れるというメリットがあります。運動会の休憩時間に子供と涼しい場所でゆっくりとお弁当を広げながら会話できますし、競技を見ている時も快適に過ごせます。

デメリットとして、地面がジメジメしていたり、天候が悪いときは肌寒くなったり、途中で移動をしなければならなかったりします。

 

6:トイレの近くの場所取りを考えている

トイレの近くの場所も運動会の場所取りではお決まりの場所の一つです。大勢の保護者が集まる運動会ではトイレが混み合うため、すぐに用を足せるトイレの近くは都合が良いと考えている方は多いです。

特に祖父母と一緒に運動会の応援に行く際に、お手洗いが近いと安心して競技に集中できます。デメリットとして、人の出入りが多いこと、トイレの匂いが気になる方は避けましょう。

運動会の場所取りのマナー4つ

運動会には多くの保護者や学校関係者が来場し、場所取りについてもマナーが問われます。マナーが悪いと意図せず余計なトラブルに巻き込まれる可能性があるため、十分に注意をしましょう。

運動会の場所取りのマナー4つを解説していきます。運動会の主役はあくまでも学校に通う子供です。マナーを意識し無用なトラブルで子供が競技に集中できなくなるようなことは避けましょう。

 

1:前列では日傘・三脚・椅子を使用しない

トラックの最前列に場所が取れた場合は、日傘や三脚、椅子などの後列の方の視野を妨げるものはなるべく置かないように意識しましょう。

最前列を取るつもりであれば、椅子の代わりに座布団や、日傘の代わりに帽子や日焼け止めなど前もって準備することがベストです。

2:開場時間前の場所取りはしない

運動会の開場前の場所取りはマナー違反の一つです。極端なケースですが、運動会の前日から学校内に侵入し場所を確保したり、テントを張ったりする家族がいます。

学校の定めたルールに従わない場合は、トラブルが発生するばかりでなく運動会の見学を拒否されるケースがあります。開場時間より前の場所取りは絶対に行わないようにしましょう。

 

3:大きな範囲の場所を占領しない

運動会の場所取りで不必要に大きな範囲を占領することはやめましょう。ひと目でマナー違反とわかるため、見た目も悪く子供が恥ずかしい思いをします。

運動会に限らず、人の出入りが多いイベントの際は周りとの譲り合いの精神が大切です。人の迷惑になるような行動は避け、常に人に見られていると意識することがマナー違反をしないコツです。

4:他人のシートをはがしたり移動させたりない

 

 

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