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子供におすすめ!お花見のお弁当レシピ22選!お花見のお弁当を作るポイントとは

 

子供におすすめ!お花見のお弁当レシピ22選!お花見のお弁当を作るポイントとは

 

和風なおかずだけでは物足りない、もう少し変わり種が欲しいという方には、こちらの生ハムおにぎりがオススメです。出来上がりがピンク色になるため、お花見にとても合っています。

作り方はシンプルで、炊いたお米にマヨネーズを塗ったりオリーブオイルを混ぜ、成形して生ハムで包んだら完成となります。追加の食材として、マヨネーズと一緒に三つ葉、オリーブオイルライスであればバジルやクリームチーズを一緒に巻いてあげると良いでしょう。

 

お花見のお弁当レシピ17:フルーツスティック

続いて17選目は、好きなフルーツを串にさしてあげれば完成という、至ってシンプルなフルーツスティックです。普段からお弁当にデザートとして入れている方も多いかもしれません。

いつもよりフルーツの種類を増やしたり、お花の形にかたどってお弁当に入れてあげるなどグレードアップしてあげてはいかがでしょうか。お花見のお弁当にぴったりな鮮やかなデザートになります。

お花見のお弁当レシピ18:水玉卵焼き

18選目は、水玉卵焼きというその名の通り、水玉模様が可愛らしい卵焼きをご紹介します。普段何気なく作っている卵焼きも少し工夫すると、いつもとはまるで違う姿になります。

使う材料は味付けも含め、普段作る卵焼きと同じで構いません。卵は黄身と白身をあらかじめ分けておき、調味料は黄身と一緒に混ぜておきます。

土台になる卵焼きは黄身で作りますが、この途中で平たくした半熟の生地から小さい丸型を型抜きしていきます。その型抜きしたところに白身を入れ、一緒に焼いて巻いていけば水玉卵焼きの出来上がりです。

オムレツのように具材を一緒に入れたい場合は、黄身と白身を分ける必要はありません。普段通り卵焼きを作る途中、薄焼き卵に型抜きしたところへ魚肉ソーセージやハムを入れると、おかずも一緒に食べられる可愛らしいピンク色の水玉模様になります。

 

お花見のお弁当レシピ19:フラワーエッグ

こちらも卵をメインに使ったフラワーエッグですが、1から作っても、カップ寿司などに使った錦糸卵の余りをアレンジしても構いません。小さめサイズのフラワーエッグであれば、卵一個で4つ作ることができます。

作り方はまず薄焼き卵を作り、これを4等分に切り分け縦に折ります。折った山の方にそれぞれに細かく切り込みを入れていった後、丸めてピックやパスタで止めれば完成です。止めるのが面倒であれば、カップに入れてしまっても大丈夫です。

お花見のお弁当レシピ20:ハートの卵焼き

こちらも卵のレシピです。ハート型と言われると身構えてしまうかもしれませんが、簡単な工程で出来上がるので子供達と一緒に作ることもできます。

まず、いつも通り卵焼きを作ります。卵焼きを普段の厚さに切り分けたあと、斜めにカットしたものを逆さに並べるとハートの卵焼きが完成です。他にも、卵焼きをお箸一本と一緒に巻き簾に巻き、冷めるまで止めておく、という方法もあります。

作るのも見た目もとても楽しいメニューです。

 

お花見のお弁当レシピ21:ドーナツおにぎり

お弁当の定番であるおにぎりも、ドーナツ型に作ると一気に可愛く華やかになります。

材料はいつも作っているおにぎりと変わりません。普段使っているふりかけや鮭、梅、野菜などおかずをお米に混ぜ込んでからドーナツ型に成形します。最後に海苔を、ドーナツで言うチョコレートのトッピングのような形に乗せて完成です。

ポイントは、お米とおかずを最初から混ぜこんでしまうことです。そうすることでおにぎり自体が色づき、まるでカラフルなドーナツ生地のような見栄えになります。

使う材料は普段のおにぎりと変わらなくても、形が変わるだけでなんだかお花見も一段と楽しくなってしまうレシピです。

お花見のお弁当レシピ22:プチアメリカンドック

最後はプチアメリカンドッグをご紹介します。小さめサイズのアメリカンドッグも、お花見弁当にぴったりの食べやすいのおかずになります。

作り方は、まずホットケーキミックス、溶き卵、牛乳を混ぜて生地を作ります。あらかじめ切っておいたウインナーを串に刺し、生地で包んだあと揚げれば出来上がりです。

ウインナーの代わりに魚肉ソーセージやうずらを使っても良いでしょう。子供用に小さめサイズに作ることがポイントです。

 

お花見のお弁当を作るときのポイント4つ

ここまで22選のお花見用のお弁当レシピをご紹介しました。

ここからは、お弁当を作る時の4つのポイントを具体的にご紹介していきます。ポイントを押さえておけば、今回ご紹介した以外のレシピでもアレンジすることが可能になります。

お花見弁当を作るポイント1:盛り付けを鮮やかに

まずは何と言っても、見た目の華やかさが欠かせません。普段のお弁当と大して材料が変わらなくても、盛り付けや使い方に少し手間を加えることで華やかになります。

子供のためのお花見お弁当なので、お花をかたどった食材をたくさん飾ってあげたり、子供の好きなキャラクターをかたどったおかずを作ったりと、お花見の鮮やかさに負けないくらい盛り付けましょう。楽しんで食べてもらうことを意識することがポイントです。

お花見は春という季節柄、景色に色が増えとても賑やかな場なので、鮮やかさを重視した盛り付けにするのがおすすめです。

 

お花見弁当を作るポイント2:一口サイズで食べやすいもの

 

 

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