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野菜や魚介類などおすすめの天ぷら具材45選|上手に揚げるコツも解説

 

野菜や魚介類などおすすめの天ぷら具材45選|上手に揚げるコツも解説

 

甘くておいしいさつまいもも、野菜天ぷらの王道具材でしょう。濃厚な甘みとほくほくの食感で、好きな人も多いのではないでしょうか。

 

さつまいもの天ぷらを作る際には、輪切りにしたさつまいもに電子レンジで火を通しておくのがポイントです。

 

このひと手間を加えてから揚げることで、短い時間で中身がやわらかくなり、衣をサクッと仕上げることができます。

 

17:大葉

サクサクとした食感と、ほんの少しの苦みを味わえる大葉も、野菜の天ぷら具材におすすめです。大葉を天ぷらにするときは、洗った後キッチンペーパーなどを使って、しっかりと水気を取っておきましょう。

 

衣に少量のお酢を加えると、サクッとした食感に仕上がります。衣をつける際にはできるだけ薄くつけて、大葉独特の香りや美しい色を楽しみましょう。

18:かぼちゃ

さつまいもと同じく、ほくほくとした食感と甘みを味わうことができるかぼちゃも、定番の天ぷら具材です。

 

かぼちゃを天ぷらにする際は、アーチ状に切ると良いでしょう。さつまいもと同じように事前に電子レンジを使って火を通しておけば、中はほくほく、衣はサクッとした食感に仕上げることができ、おいしくいただけます。

 

おやつにも作りたいスイーツ系の天ぷら具材6選

果物やアイスクリームを天ぷらにして、スイーツ系の天ぷらを作るのもおすすめです。ここからは、おやつにもぴったりのスイーツ系天ぷらを紹介します。是非、一度お試しください。

1:バナナ

甘くてもっちりとした食感のバナナは、天ぷらにするとスイーツになるおすすめの具材です。衣をつけて揚げたサクサクの食感に熱々のバナナがマッチして、いつもと一味違うおいしさを味わうことができます。

 

天ぷらにしたバナナはシナモンシュガーを振ったり、アイスクリームを添えたりすると、さらにおいしくなります。バナナの天ぷらは、アレンジ次第でさまざまな味わいを楽しめるでしょう。デザートや子供のおやつにもぴったりです。

 

2:牛乳

牛乳も、スイーツ系天ぷらの具材としておすすめです。

 

液体の牛乳をどのようにして天ぷらにするのか、疑問に思う人もいるでしょう。牛乳は砂糖と片栗粉を加えて、とろみがつくまでフライパンで加熱し冷やし固めます。冷やし固めたものを、一口大の大きさに切ってから衣をつけて揚げましょう。

 

抹茶の粉末などを振りかけるとおいしくいただけます。

3:アイスクリーム

アイスクリームの天ぷらは、衣は熱々なのに中のアイスは冷たく、不思議な食感を味わえるデザートです。

 

アイスクリームを天ぷらにするときは、カステラでアイスクリームを隙間なく包んで冷凍庫に入れ、凍らせましょう。凍ったものに衣をつけて、衣の表面が固まるまでサッと揚げると完成です。カステラの代わりに、薄切りの食パンを使用しても作ることができます。

 

子供のおやつにもおすすめの天ぷらです。

 

4:りんご

シャキシャキの食感がおいしいりんごは、天ぷらにすると甘みが引き立ちおいしいスイーツ系の天ぷらになります。

 

りんごを厚さ1cm程度に切って衣をつけ、低温の油でゆっくりと揚げるのがポイントです。ゆっくりと揚げることで水分が程よく抜けて、りんごの甘みが凝縮します。酸味の強い品種のりんごを使って作ってみると、おいしくできるでしょう。

 

そのまま食べても良いですが、シナモンシュガーを振りかけるとさらにおいしくなるためおすすめです。

5:雪見だいふく

やわらかいもちの中に冷たいアイスクリームが入っている雪見だいふくも、スイーツ系天ぷら具材におすすめです。

 

アイスクリームを天ぷらにするのは少し難しいように感じるかもしれませんが、雪見だいふくはアイスクリームをもちで包んでいるため、衣をつけて揚げれば簡単に天ぷらにすることができます。

 

雪見だいふくを揚げるときには、天ぷらの衣の濃度を少し高めにすることと、短時間で揚げることがポイントです。熱い衣と冷たいアイスクリームのギャップが楽しめます。

 

 

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