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野菜や魚介類などおすすめの天ぷら具材45選|上手に揚げるコツも解説

 

野菜や魚介類などおすすめの天ぷら具材45選|上手に揚げるコツも解説

 

黄身がトロトロの半熟卵の天ぷらは、家庭で作るのは難しい印象を持っている人も多いのではないでしょうか。

 

実は、衣を二度づけするだけで、家庭でも破裂することなく揚げることができます。半熟卵は非常にデリケートなため、衣を二度づけしたらスプーンなどを使ってそっと油の中に入れましょう。

 

熱々のうちに盛り付けて、トロトロの黄身のまろやかな味わいを楽しんでください。

 

6:カマンベールチーズ

和食の天ぷらですが、チーズを天ぷらにすると洋風のアレンジを楽しむこともできます。コクのあるカマンベールチーズを一口サイズに切って天ぷらにすれば、ワインのおつまみにピッタリです。

 

天ぷらの衣に塩コショウを加えれば、天つゆをつけずにそのままおいしくいただけます。ピックに刺して、お皿に盛り付けてオーロラソースを添えれば、おしゃれなおつまみの完成です。

7:クリームチーズ+生ハム

カマンベールチーズの天ぷらと同じく、ワインのおつまみにぴったりなのがクリームチーズと生ハムの天ぷらです。

 

クリームチーズと生ハムの組み合わせだけでも十分おいしそうですが、天ぷらにすることでさらにおいしくなります。

 

クリームチーズを棒状に切って生ハムで巻き、衣をつけて揚げれば完成です。揚げると中のクリームチーズがやわらかくなって、生ハムの塩気によく合います。

 

人気のある魚介類の天ぷら具材8選

続いて紹介するのは、人気のある魚介類の天ぷら具材です。天ぷらの王道えびをはじめ、たこやかきなど魚介の旨みがしっかりと味わえる具材を紹介します。

 

魚介の天ぷらを作る際の参考にしてみてください。

1:いか

部位ごとに違う食感を楽しむことができるいかも、天ぷらにおすすめの具材です。噛めば噛むほど旨味が広がり、さらに食感も楽しむことができます。

 

いかの天ぷらはおいしいけれど、油はねが気になるという人も多いのではないでしょうか。油はねを抑えるためには、下ごしらえをしっかりするのがポイントです。

 

いかの薄皮を取って天ぷら粉をまぶしてから衣をつけると、油はねを抑えることができるため、是非一度試してみてください。

 

2:いわし

スーパーなどで手に入れやすいいわしも、天ぷらの具材に適しています。いわしを天ぷらにする際は、いわしの臭みを消すために衣にカレー粉を混ぜて作るのがおすすめです。

 

カレー粉を混ぜた衣にいわしをくぐらせ油で揚げれば、サクッとした香ばしさで子供にも食べやすい天ぷらができます。青魚特有の臭みが原因ででいわしが苦手な子供でも、カレー風味の天ぷらにすれば食べやすいでしょう。

3:たら

白身魚のたらも天ぷらにおすすめの具材です。たらのような白身魚を天ぷらにする際は、大きめのそぎ切りにすると良いでしょう。

 

油はねが気になる場合は、たらに衣をつける前にキッチンペーパーなどで水気をしっかり拭き取っておくと、油はねを抑えられるだけでなく生臭さも和らぐためおすすめです。

 

そのまま衣をつけて天ぷらにするのも良いですが、青のりを衣に混ぜて磯部揚げにしてもおいしくいただけます。

 

4:わかさぎ

骨ごと食べることができるわかさぎも、天ぷらにおすすめの具材です。わかさぎを天ぷらにすると、淡白で上品な味わいを楽しむことができます。

 

そのまま丸ごと衣をつけて揚げても良いですし、内臓が気になる人は内臓を取り除いてから天ぷらにしても良いでしょう。

 

丸ごと揚げても内蔵の苦みは気になりにくく、骨ごと食べられるため、子供にも食べやすくおすすめです。

5:たこ

たこの天ぷらはおつまみにもぴったりで、一口サイズでつまみやすいためおすすめです。タコの天ぷらは大変そうと思う人がいるかもしれませんが、茹でだこを使えば下処理をする必要がないため、簡単に作ることができます。

 

一口大に切った茹でだこに衣をつけて揚げるのも良いですが、衣に青のりを入れて作る磯部揚げにすると、風味豊かな味わいを楽しむことができるためおすすめです。おかずにもおつまみにもぴったりです。

 

6:かき

 

 

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