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野菜や魚介類などおすすめの天ぷら具材45選|上手に揚げるコツも解説

 

野菜や魚介類などおすすめの天ぷら具材45選|上手に揚げるコツも解説

 

磯の香りが漂うかきは、旨味がギュッと詰まっていて天ぷらにおすすめの食材です。加熱用の生かきに片栗粉をまぶしてから衣をつけて揚げると、かきの身が縮むことなくふっくらとした仕上がりになります。

 

かきは火を通し過ぎると硬くなってしまうため、揚げ加減や火加減に気をつけて、火を通し過ぎないように注意しましょう。

 

7:えび

えびは多くの人から愛される、天ぷらの王道具材です。まっすぐに揚がったえびの天ぷらは、見た目にも豪華で人気があります。

 

家庭で作るとまっすぐに揚がらず、丸まってしまうという人も多いのではないでしょうか。えびの天ぷらをまっすぐに揚げるには、腹筋の筋を切るのがポイントです。形をしっかり整えてから揚げるときれいに仕上がるので、是非試してみてください。

8:ちくわ

ちくわなどの練り物も、天ぷらにおすすめの具材です。ちくわを天ぷらにするときは、そのまま衣をつけて天ぷらにするのも良いですが、衣に青のりを混ぜてちくわの磯部揚げにするとさらにおいしくいただけます。

 

青のりを衣に混ぜず、衣をつけてから青のりをまぶしても磯部揚げができるため、お好みの方法で試してみてください。

 

簡単でリーズナブルにできるため、天ぷらのレパートリーに入れてみてはいかがでしょうか。

 

素材の味を活かす野菜の天ぷら具材18選

なすやさつまいもなどの野菜も天ぷらと相性が良く、さまざま野菜が天ぷらに使われます。ここからは、素材の味を活かす野菜の天ぷら具材を見ていきましょう。

 

定番の野菜から、天ぷらにするのは珍しい野菜まで紹介しますので、是非参考にしてみてください。

1:なす

なすは野菜天ぷらの王道でしょう。なすを天ぷらにするときは、普通に切ってもおいしいですが、縦四等分に切ったなすの上から1.5cm程を残し、縦に3本から4本の切り込みを入れ扇状に開いて天ぷらにすると、見栄え良く仕上がります。

 

揚げるときは、根元を押さえながら広げた状態で油に入れましょう。衣を薄めにつけることでなすの色が映えるため、きれいな仕上がりになります。

 

2:レンコン

シャキシャキの食感がおいしいレンコンも、天ぷらにおすすめの具材です。レンコンを天ぷらにする際は、厚さ1cm程度の輪切りか半月切りにしましょう。

 

厚切りのレンコンの天ぷらを作りたい場合は、あらかじめ電子レンジで加熱してから衣をつけることで、衣をサクッと仕上げることができます。また、レンコンのほのかな甘みを感じるためには、衣を薄めにつけるのがおすすめです。

3:玉ねぎ

玉ねぎは天ぷらにすると、甘みが引き出されておいしくなる定番の具材です。玉ねぎの切り方のコツを知っておくと、さらに天ぷらの甘みを引き出すことができます。

 

玉ねぎの甘みを引き出すには、玉ねぎの繊維を断ち切るように垂直に切るのがポイントです。切った後はバラバラになってしまうのを防ぐため、つまようじを刺してから衣をつけて揚げましょう。

 

4:ブロッコリー

ブロッコリーを天ぷらにするのは珍しいですが、ブロッコリーのほくほくとした食感と衣のサクッとした食感で、とてもおいしく食べられます。野菜が苦手な子供にも食べやすいでしょう。

 

ブロッコリーを天ぷらにする際は、あらかじめ電子レンジでブロッコリーを加熱してから衣をつけて揚げるのがおすすめです。

5:ししとう

鮮やかな緑が美しいししとうも、野菜の天ぷら具材の定番です。年間を通して手に入れやすい野菜であるため、上手な揚げ方を覚えて天ぷらのレパートリーに取り入れましょう。

 

ししとうの天ぷらを作るときは、ししとうが破裂しないようにししとうに切り込みを入れるのがポイントです。

 

7:パセリ

添え物やトッピングなど、普段は脇役のパセリも天ぷらにおすすめの具材です。パセリの天ぷらを作るときは、衣を薄くつけることでパセリ特有の苦みがなくなり、食べやすくなるでしょう。

 

パセリ特有の清涼感ある香りとサクサクの食感で、とてもおいしく食べることができます。素材の味を活かせる塩を振っていただきましょう。

8:みょうが

みょうがは薬味として使うことが多い野菜ですが、天ぷらにすると爽やかな香りが引き立ち、おいしくなります。

 

みょうがを天ぷらにするときは、天ぷら粉にビールを混ぜることでサクッと軽い仕上がりになるためおすすめです。

 

生でも食べられるみょうがは、衣がカリっとしたら油から引き上げましょう。塩をふったり、白だしにつけたりすると、あっさりいただけます。

9:ゴーヤ

ほろ苦さが特徴のゴーヤは、天ぷらにおすすめの具材です。ゴーヤを天ぷらにするときは、ゴーヤの種とワタをきれいに取り除くようにしましょう。

 

種やワタが残っていると食感が悪くなるだけでなく、苦みが強くなってしまいます。そのため、気をつけてしっかりと取り除くようにしてください。

 

ゴーヤの天ぷらは、素材の味を活かすことができる塩でいただくのがおすすめです。

10:ピーマン

独特の苦みがあるピーマンも、野菜の天ぷら具材におすすめです。天ぷらにすることで食べやすくおいしくなるため、ピーマンが苦手な子供も食べられる可能性があります。

 

ピーマンを天ぷらにする際には、ヘタと種を取って半分に切っておきましょう。緑色の野菜は火が通りやすいため、揚げすぎると変色してしまいます。そのため、短時間で揚げることを心がけましょう。

11:にんじん

にんじんは天ぷらにすることで甘みが引き立ち、おいしく食べられるおすすめの具材です。

 

一般的には斜め切りにすることが多いですが、星や花などに型抜きして天ぷらにすると、見た目にかわいくて子供も喜ぶでしょう。

 

また、千切りにして天ぷらにすると、シャキシャキの食感を楽しめます。にんじんの鮮やかな色を出すためには、衣を薄くつけるのがポイントです。

12:トマト

少し珍しいですが、トマトも野菜の天ぷら具材におすすめです。トマトを天ぷらにする場合には、熟していない固めのものを使用しましょう。また、水分の多い種の部分は取り除くのがおすすめです。

 

揚げたてはサクッとした衣の食感に、爽やかなトマトの酸味がマッチしておいしくいただけます。変わり種の野菜の天ぷらを作ってみたい人は、是非一度試してみてください。

13:オクラ

独特なネバネバとした食感がおいしいオクラも、野菜の天ぷら具材におすすめです。オクラは天ぷらにすることで、サクサクとした食感ともちもちした食感を同時に楽しむことができます。

 

オクラを天ぷらにするときは、板摺をしてオクラの産毛を取ることと、数カ所に穴を開けて破裂するのを防ぐことがポイントです。

 

この2つのポイントに注意し、あとは普段の手順で天ぷらにすれば、カラッとおいしいオクラの天ぷらを作ることができます。

14:アボカド

濃厚な味が特徴のアボカドは生で食べることが多い野菜ですが、天ぷらにするのもおすすめです。アボカドを天ぷらにすることで、ほくほくとした食感を楽しむことができます。

 

アボカドを天ぷらにする際は、半分に切ったアボカドの種を取り除き、皮をむいて半月切りにし、衣をつけて揚げてください。ほくほく、ねっとりした食感がおいしく、はまってしまう人もいるでしょう。

15:しいたけ

ジューシーでうまみのあるしいたけも、野菜の天ぷら具材におすすめです。しいたけを天ぷらにする場合は、まず軸を取り除いてかさの部分に十字の切り込みを入れましょう。

 

しいたけの天ぷらをきれいに仕上げるためには、揚げるときに軸の方から油に入れて火を通し、下からすくうようにして裏返すのがポイントです。

16:さつまいも

 

 

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