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イヤイヤ期っていつからいつまで?年齢別の特徴や対処するコツも解説

 

イヤイヤ期っていつからいつまで?年齢別の特徴や対処するコツも解説

子育てをする中で、イヤイヤ期は避けては通れない道と言えます。上の子でイヤイヤ期を経験したから大丈夫と思っていても、その特徴はひとりひとり違うため終わりが見えない日々に疲れてしまっている方もいるのではないでしょうか。

 

本記事では、イヤイヤ期とはどういうものなのか、年齢別の特徴や対処法、イヤイヤ期の子どもと向き合うコツを紹介しています。

 

この記事を読むことで、イヤイヤ期とは何なのか、いつから始まるのかという知識を得られると同時に、特徴的な行動や対処法などについて学ぶことができます。それらの知識をもとにイヤイヤ期の子どもと接することで、保護者の負担も少なくなるでしょう。

 

子どものイヤイヤ期の対応で悩んでいる方やいつからイヤイヤ期になるのか知りたい方は、是非この記事をチェックしてみてください。

 

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子どもにはどうしてイヤイヤ期がある?

子どもは生まれてから1歳半頃までは自分と他人の区別がつかず、保護者とも一心同体だと思っていて、1歳半~2歳頃になると自分とほかの人は別の人間であることを理解します。また、自我が芽生え始める時期と言われています。

 

自我の芽生えとは、自分とほかの人の考えや思いは違うことが分かり、ほかの人に自分の気持ちを伝えようとする心の成長です。

 

自分の気持ちを伝えたいけれど、まだ上手く言葉で表現できないためイヤという言葉や行動が出て、周りの人の言うことを聞かず拒否するようになるのがイヤイヤ期です。

 

イヤイヤ期はいつからいつまで?

イヤイヤ期は1~2歳頃で起こると言われていますが、いつから始まるのか、どの程度なのかは子どもによって違います。いつも一緒にいる保護者を特別な存在と認識し、姿が見えなくなると追いかけたり泣いてしまったりする、いわゆる後追いが終わったら、イヤイヤ期が始まる時期になっていると言えるでしょう。

時期や程度には個人差がある

平均的にはイヤイヤ期は1~2歳頃で始まると言われていますが、いつから始まるのかは個人差が大きく、1歳になる前の赤ちゃんから始まる子もいれば、イヤイヤ期はなかったと感じることもあります。期間も数か月でなくなったと感じることもあれば、数年続くこともあるでしょう。

 

また少し話したり時間を置いたりすると落ち着くこともあれば、何をしても泣き叫んで拒否を繰り返すというようにイヤイヤ期の程度も子どもによって様々です。

 

このように、イヤイヤ期はいつから始まるかいつ終わるかは、個人差が大きく他人とは比較するのが難しいと言えます。

 

基本的には1~2歳がピーク

 

 

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