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イヤイヤ期っていつからいつまで?年齢別の特徴や対処するコツも解説

 

イヤイヤ期っていつからいつまで?年齢別の特徴や対処するコツも解説

 

子どもが危険なことをして注意する時、何回注意しても聞かないということがあります。その場合であっても注意は3回までにとどめておきましょう。

 

1回目は声が聞こえるな、2回目は何か言っているな、3回目でやっと何を言われているのか分かると言われています。3回目以降は何回言っても同じと言えるので、少し時間をおいてから声をかけましょう。

 

6:シンプルな言葉で叱る

イヤイヤ期の子どもに保護者がイライラしてしまい、感情的に叱ってしまいそうになることがあります。

 

しかし、感情的に叱っても言葉の内容は伝わらないことがほとんどです。

 

まずは保護者が気持ちを落ち着けて、ダメという言葉ではなく「危ない」や「悲しいよ」などとシンプルな言葉で叱りましょう。

7:怖い顔をしないで子どもを諭す

怖い顔をして声を荒らげて叱っても、言葉の内容は子どもに伝わってないことがほとんどです。子どもによっては、怖い顔をして遊んでくれていると思うこともあります。

 

叱ると諭すは違い、叱るのは注意にあたります。諭すとは、やってはいけない理由などを子どもが分かるように説明し納得してもらうことです。諭すことは決して注意をしているわけではないので、怖い顔はせず淡々と説明しましょう。

 

本当に悪いことをした時は叱ることが必要なので、使い分けが重要になります。

 

イヤイヤ期がいつから始まるかを知り工夫して子どもと接しよう

イヤイヤ期は、子どもが自立していく中で重要な成長過程の一つです。しかし、イヤイヤ期はいつからいつまでなの?イヤイヤ期は終わるの?どうしたらイヤイヤ言わなくなるの?と、保護者も分からないことだらけでしょう。

 

ここで挙げた対処方法を参考にしながら、できるだけリラックスして自分自身の方法で、子どもの成長をサポートしていきましょう。

 

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