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ノートパソコンの自作方法・キット・スタンドの作り方

 

ノートパソコンの自作方法・キット・スタンドの作り方

 

やはり、ノートパソコン自作にはベアボーンが欠かせないという意見は多くあります。ベアボーンは、半完成状態のパソコン組み立てキットなので、かなりノートパソコン自作の負担を楽させることができます。

キューブ型・ブック型などあり、サイズが小さいこともベアボーンキットの特徴です。その結果、無駄のない省スペースを実現させることができます。

ただし、ベアボーンには、省スペース化を実現するためにある程度の拡張性を犠牲にしているという問題点を抱えています。電源の容量はおさえているというのも抱えている問題点です。

 

熱対策に役立つ自作出来る冷却装置と作り方

ノートパソコンは、放熱、冷却のためにどうすればいいかということも意識する必要があります。材質は銅を使うつもりだけども、厚みや表面の加工などによって放熱の効率は変わるのかいろいろ悩みを持っている人たちがいます。

放熱板

厚みは0.5mm~2.0mmあたり、鏡面仕上げか、ヘアーライン仕上げか無垢か、A5052Pという材質など使用したりして、もっと効率のいい方法はないかということを追求している人たちもいます。

 

ファン

ノートパソコンの寿命を短くしてしまうのは、熱です。熱問題を解決するために、CoolerMasterNOTEPAL X-SLIM II (R9-NBC-XS2KJ-GP)、CoolerMasterSF-15 (R9-NBC-SF5KJ-GP)、LEPALepad S17 LPDAU1701 などの商品が注目されています。

冷却台

ノートパソコンを回転ファン付きの冷却スタンドに乗せると、熱の問題は劇的に改善していきます。ノートパソコン内蔵のファンでは少々力不足と感じれば、そのような方法も採用してみるといいです。

実際に冷却台を導入してみたところ、CPU温度を10℃以上下げることができます。

 

ノートパソコン用スタンドの作り方

ノートパソコン自作するなら、スタンドも一緒に考えてみましょう。長時間ノートパソコンを使っていると、肩や首が凝り過ぎて傷みで辛いときがあります。そんなストレスから解消してくれるものが、スタンドです。

傾斜台

スタンドの選択のポイントは、小さすぎれば安定感が心配になります。そして、大きすぎれば使いづらくなってしまうでしょう。

自作してノートパソコンのサイズが、スタンドを決めるポイントです。ノートパソコンのサイズは、画面の大きさが基準になります。14~15.6インチ型はA4サイズで、11.6~14インチはB5サイズということになります。

 

縦置き

そして、ノートパソコンにはこんな感じの縦置きのスタンドが在れば、使用していないときにも収容にいいのではないでしょうか。

ノートパソコン自作を楽しみながらする

 

 

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