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ロボ団の特徴とは?学習の流れやメリット・デメリットについても紹介

 

ロボ団の特徴とは?学習の流れやメリット・デメリットについても紹介

 

ロボ団は将来に役立つプログラミングが学べるのはもちろんです。それだけではなく、「ペアラーニング」で、自分が苦手とする相手とも上手くやっていく協調性が養えます。

 

また、分からない部分を先生に頼るのではなく、子どもたちだけで考えることで、答えを見いだす力がつくでしょう。

 

ロボ団のデメリット

ロボ団では定期的に保護者の満足度調査を実施しています。実際に行われた調査は、総合満足度、「先生」満足度、「カリキュラム教材」満足度、「プログラミング技術面の成長」満足度、「月謝」満足度、継続意向の6項目です。

 

「月謝」満足度以外の項目に関しては、どの項目も70%以上の人が満足しています。月謝に関しては、少し高いと感じている保護者もいるようです。

 

ロボ団に通わせている保護者は、子どもたちが学ぶ上でのデメリットを感じている人は少ないでしょう。

 

出典:ロボ団保護者アンケート実施報告と調査結果概要|夢見る株式会社
参照:https://robo-done.com/news/3299/

ロボ団の大会出場実績や表彰歴

2022年8月27日に開催された「第19回 WRO 2022 Japan 決勝大会 in 浜松」では、全5部門22チームが出場し、小学生と中学生のチームが優勝しました。また、WRO国際大会の日本代表に小中学生の3チームが選出されたそうです。

 

ロボ団のレッスンに通っている時だけでなく、その後も活躍していることが分かります。

 

出典:イベント新着情報について|夢見る株式会社
参照:https://robo-done.com/news/3533/

 

ロボ団を通して身につく力とは

ロボ団でプログラミングを学ぶことで見につく力は、「やりきる力」、「考える力」、「人と関わる力」です。失敗しても何度も挑戦し、子どもたちだけで答えを見いだすことから、「やりきる力」が身につきます。

 

ただ組み立てるだけでは「考える力」は身につきません。1つ1つ判断し作業することで、論理的な思考が身につきます。

 

2人で1つのものを完成させることで養えるのが、「人と関わる力」です。自分とちがう考えを持つ人と協力し一つのものを完成させることが、社会に必要なコミュニケーション能力を養うきっかけになるでしょう。

ロボ団の基本情報

ロボ団は、小学生を対象としたプログラミング教室です。年長の秋から通え、小学校入学前にプログラミングに触れられます。年齢や習熟度に合わせたコースが設定されているのも安心材料の1つです。

 

子どもたちがプログラミングを学んでいる姿を、保護者の方が見学することもできます。入会を検討している方は、お子さんと一緒に授業体験を申し込まれるのはいかがですか。

 

出典:料金について|夢見る株式会社
参照:https://robo-done.com/class/

コース対象月謝レッスン入会金
KINDER年長(秋)8,909円(税込9,800円)50分×3回/月11,000円(税込)
BEGINNER小学1・2年生またはKINDER修了者11,636円(税込12,800円)50分×3回/月11,000円(税込)
CHALLENGER小学3年生以上またはBEGINNER修了者14,364円(税込15,800円)80分×3回/月11,000円(税込)
CREATORCHALLENGER修了者14,364円(税込15,800円)80分×3回/月11,000円(税込)
INNOVATORCREATOR修了者14,364円(税込15,800円)80分×3回/月11,000円(税込)

 

ロボ団でロボット作りを学んでみよう

ロボ団では子どもたちのやりたい気持ちを引き出す教室です。

 

プログラミングを学ぶだけでなく、人との関わりや考える力を学べるのもロボ団の魅力です。プログラミング教室を検討中の方は、「ロボ団」を候補に入れてみてはいかがでしょうか。

 

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