小学生におすすめの紙コップ工作22選|おうち時間を楽しもう! 小学生におすすめの紙コップ工作22選|おうち時間を楽しもう! - 3ページ目 (4ページ中) - chokomana
ホーム >

小学生におすすめの紙コップ工作22選|おうち時間を楽しもう!

 

小学生におすすめの紙コップ工作22選|おうち時間を楽しもう!

 

 

小学生におすすめの紙コップ工作16:紙コップクラッカー

お誕生日会やクリスマス会などに、紙コップクラッカーはいかがでしょう。必要な材料は、紙コップ、輪ゴム、楊枝、アルミホイル、その他にクラッカーの中に入れる色画用紙、デコレーションボールなどです。

作り方は、先ず、紙コップの底に、きりやボールペンで穴をあけます。そこに半分に折った輪ゴムを通します。半分に切った楊枝を、コップの内側から出てきた輪ゴムにひっかけて、テープで固定します。

次に、アルミホイルを20㎝くらいに切り、細長い棒状に折っていきます。それを、紙コップの外側にでている輪ゴムに遠し、輪ゴムを引っ張りやすいようにボール状に丸めます。

最後に、色画用紙を小さく折って中身を用意すれば完了です。中身に当たりシールを入れて、拾った人にプレゼントを用意しても盛り上がりそうです。

小学生におすすめの紙コップ工作17:紙コップ砲

風船を引っ張って、中のボールをとばす紙コップ砲です。

紙コップ砲は作るだけでなく、作った後に遊べる工作です。的を作ったり、ルールを作ると、高学年でもさらに楽しくなりそうです。

材料は、紙コップ、風船、ボール(ピンポン玉やデコレーションボール)、テープが必要になります、

作り方は、最初に、紙コップの底をくりぬきます。風船は先から3分の1くらいを目安に切ります。切った風船は空気を入れたときのように口を閉じます。その風船を紙コップの底にかぶせて、外れないようにテープで固定します。これで完成です。

中にボールを入れてとばしてみましょう。

 

小学生におすすめの紙コップ工作18:紙コップのランプ

紙コップでランプの工作をして、お泊り会やハロウィンなどに使うと気分が盛り上がりそうです。材料は、紙コップ、黒の色画用紙、ひも、キャンドルライトです。

作り方は、先ず、黒の画用紙にデザインを描きます。このデザインがライトをつけた時、光を遮る部分です。デザインを描き、それを切り抜き、紙コップの内側にのりで貼ります。持ち手は上の方に2カ所、穴を開けてひもを通します。両端を結んだら完成です。

キャンドルライトを入れて使ってください。

小学生におすすめの紙コップ工作19:ひな飾り

桃の節句の季節、ひな飾りを工作してみるのはどうでしょう。きっと、女の子の気持ちをさらに高めてくれることでしょう。

ひな飾りの材料は、紙コップ2個、楊枝2本、画用紙、折り紙です。画用紙は、お内裏様とお雛様の顔に使うので、2枚、丸く切っておきます。紙コップの底をなぞって切るとバランスのいい大きさになります。また、楊枝をさしやすいように、紙コップの底に穴をあけておきます。

作り方は、最初に、色画用紙を着物にみたてて、紙コップを包みます。丸く切った画用紙にお内裏様とお雛様の顔を書き、折り紙を切って冠や扇子を用意します。顔のパーツの裏に楊枝の持ち手の方を貼って固定します。そして、顔のついた楊枝を事前にあけておいた、紙コップの底の穴にさします。

冠や扇子を貼ったら完成です。

 

小学生におすすめの紙コップ工作20:紙コップのミニバケツ

紙コップがかわいいバケツになって、お菓子入れに変身します。家に飾ってもよし、ちょっとしたギフトを入れてプレゼントにしてもよし。季節に合わせて、紙コップのイラストを変えるのも楽しそうです。

材料は、紙コップとモールです。作り方は、紙コップにパンチで穴を開けます。そしてその対角線上にさらに穴をあけます。そこにモールを通して折り返せば完成です。

小学生におすすめの紙コップ工作21:紙コップのおきあがりこぼし

コロンコロン転がるおきあがりこぼしは、小学生が作って遊ぶだけでなく、癒し効果もありそうです。

材料は、紙コップ、ガチャガチャの空カプセル、おもりになるもの(ビー玉や粘土など)、紙コップをデコレーションするための色画用紙やペンなどです。注意点として、紙コップと空カプセルの直径は同じくらいのものを使いましょう。

作り方は、最初に空カプセルにおもりをいれます。おもりが動いてしまう場合は、接着剤などで固定しましょう。そして蓋をして、この状態で起き上がるか転がしてみましょう。次に、空カプセルに紙コップを重ねて固定します。

最後に、紙コップに好きなように絵を描いたり、飾りをつけて完成です。

 

小学生におすすめの紙コップ工作22:もこもこおばけ

ただの紙コップではないようです。もこもこおばけが出てくる紙コップ工作です。材料も作り方も簡単で、作ったあとは遊べます。材料は、紙コップ、ビニール袋、曲がるストローです。

作り方は、紙コップの下の方にストローが通る穴を開けます。その穴からストローを飲み口まで通します。次に、ビニールにおばけを描きます。この時の注意として、袋の閉じている方を上にして描きます。ビニールの口の部分を紙コップから飛び出したストローに巻き付けながらテープではります。

空気が漏れてしまうとうまく膨らまないので注意してください。

最後にビニールを紙コップの中に押し込んで完成です。ストローから息を吹き込めば、おばけがむくむく登場します。

ビニールにはおばけだけでなく、他の動物を描いても、メッセージを書いても楽しくなりそうです。また、ビニールに事前に小さくちぎった紙などを入れておくと、息を吹き込んだ時にひらひらしてきれいな感じになります。

紙コップの加工アイデア3つ

紙コップ工作をするのに、アイデアを取り入れると上手に見える、オリジナリティがでるなどのメリットがあります。ここからは小学生が使える、「切り方」「組み合わせ」「モチーフ」についてのアイデアを紹介していきます。

 

紙コップの加工アイデア1:切り方のアイデア

工作では紙を切る機会が多くあります。その用途毎に、はさみやカッターなどの道具を使い分けることは大事です。また、細かいところをカッターで切り抜く場合は、折り紙より色画用紙を使った方がうまくいきます。

切り方について、動物や花のパーツを切るときは、できるだけ丸みをつけるとかわいく優しい感じになります。

紙コップの加工アイデア2:組み合わせのアイデア

 

 

関連記事一覧

関連記事一覧へ