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小学生の女の子におすすめの髪型11選!親が切る場合の切り方も解説

 

小学生の女の子におすすめの髪型11選!親が切る場合の切り方も解説

 

小学生の女の子の髪を、親がカットするときに用意するものは、以下のような道具です。ハサミはしっかりとした、質の良いものをそろえましょう。

1. ハサミ
2. 梳きバサミ
3. コームやくし
4. ダッカール
5. カットクロスやケープ
6. 水スプレー
7. ヘアアイロン

 

女の子の髪を親が切る手順2:【ブロック別】髪の切り方

小学生の女の子の髪を切る場合は、まずは全体をいくつかのブロックに分けてから切っていくことがポイントです。ブロック分けした髪はダッカールでそれぞれ留めておきます。

美容師さんがやるようにブロックごとに切っていくので、他の髪が邪魔にならないようにしっかりピンで留めておいてください。髪はよく梳いて、水で濡らしてからブロッキングします。

前髪の切り方

小学生の女の子のカットをする場合、前髪の切り方のコツは、トップから三角形になるように取ってから切ることです。奥行きはなるべく厚くした方が扱いやすくなるでしょう。それをさらに、上下で半分に分けます。上半分をダッカールで留めます。

顔に沿うように丸く切っていきます。下半分がカットできたら、ダッカールをはずして上半分を下ろして同じラインで切ります。前髪の長さはお好みで、量が多い場合は梳きバサミを使いましょう。

 

トップの切り方

小学生の女の子のトップの髪をセルフで切る場合は、サイドの上の部分と一緒に真上に上げて、長さがはみ出ている部分をカットするだけです。これで、トップ部分の長さをそろえることができます。

サイドの切り方

小学生の女の子の髪のサイドを切るときは、指でマークしていくと平行にカットすることができます。好みの長さが決まったら、カットしていきましょう。一気に切らずに、少しずつカットすることがポイントです。顔の前にサイドの髪を持ってきて、左右の長さをそろえます。

うしろの髪が長くて邪魔な場合は、ゴムで縛ってからサイドの髪をカットしましょう。子どもの頭がぐらぐら動くと、長さがわかりにくくなるので注意が必要です。

 

バックの切り方

小学生の女の子の髪を切る場合は、バックも前髪のように上下半分に分けてからカットしていきます。うしろ髪を水で濡らしながら、少量ずつ好みの長さに切っていきます。必ず、髪を濡らしてから長さをそろえて、カットしていくことがポイントです。

下半分を切り終わったら、上半分のバックの髪も同じ長さにカットします。サイドの残りの髪も同様に切っていきます。

女の子の髪を親が切る手順3:髪を巻く

小学生の女の子の髪を巻くときは、26㎜のやや細めのコテを使用するのがおすすめです。コテは90〜150℃の高温で使用します。火傷には十分に注意してください。髪全体を8分割して、それぞれの毛先を2回、同じ方向に巻いていきます。

巻いた毛束をほぐして、ヘアオイルを付けていきます。ポニーテールやハーフアップの毛先だけを巻くなど、おしゃれにアレンジしてあげてください。子どもの髪は細いので、すぐに巻くことができます。

 

小学生の女の子の髪型を可愛くするアイテム3つ

小学生の女の子の髪型にアレンジを加えるなら、ヘアアクセサリーがおすすめです。小学生の女の子はまだパーマやカラーリングはできないので、紐・ヘアゴム・リボン・カチューシャなどで飾ってあげると可愛くなります。

これらのヘアアイテムは、アレンジ方法を変えるだけでさまざまな使い方ができます。小学生の女の子の髪型をより可愛く見せるために、髪飾りの使い方について紹介していきます。

髪型を可愛くするアイテム1:紐・ヘアゴム

小学生が使う紐・ヘアゴムは、髪が細くて少ない女の子は細い紐やヘアゴムを、髪が太くて多い子どもは太めのヘアゴムを使用するとよいでしょう。小学生の女の子が使うヘアアクセサリーは小さめにできているので、二重にして使ってもとてもおしゃれになります。

リボンや星などが付いた、可愛いヘアゴムや紐がたくさん販売されています。ポニーテールやツインテールにアレンジして、キュートに使用しましょう。

 

髪型を可愛くするアイテム2:リボン

 

 

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