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PTA活動ってどうなの?みられる問題点8つと参加するメリットを解説

 

PTA活動ってどうなの?みられる問題点8つと参加するメリットを解説

 

PTAの活動内容に違和感を持っていたり、毎年同じように繰り返される会議の回数が多すぎると感じていても、外から見ているだけでは何も変わらないし、変えられません。

PTAの規模や学校の方針、地域性などもありますが、自ら直接参加する事でPTAが抱える問題点を解決する事もできます。PTAとは関わり合いになりたくないと考える保護者もいるでしょうが、PTAは改革しようとすれば変えられる組織でもあります。

 

4:他の保護者と仲良くなるチャンスが増える

幼稚園や保育園では、朝晩に子どもの送り迎えをしなければならないところが多いのではないでしょうか。たとえ短時間であっても、朝晩に顔をあわせる事で顔見知りができ、不安な育児を乗り切ったという保護者もいるようです。

しかし、小学校になると途端に保護者同士のつながりが希薄になります。そんな中でPTA役員をやると、子どもの名前しか知らなかった保護者と知り合えたり、長く続く友達ができる事もあるようです。

5:地域の人との交流が広がる

子どもの頃からずっと同じ地域に住んでいるなら、地域に住む人たちとも顔見知りである事も多いでしょう。しかし、遠方から引っ越して来た場合など、地域の事をよく知らない保護者もいるのではないでしょうか。

地域にとって子どもは宝だといわれます。学校行事には教師や保護者だけでなく、地域に住む人の協力もあります。仕事と家庭だけではなく、自分が住む地域との交流ができる事もPTA活動するメリットの1つです。

 

PTA活動への参加に迷ったときは問題点ばかりでなく良い面も見て考えてみよう

PTAには、悪いうわさや怖いうわさが多いのも事実です。また、会費の負担のみならず、役員になると活動にそれなりの時間を割かなければならず、仕事をしている保護者はハードルが高いと感じる事もあるようです。

しかし、PTA活動は問題点ばかりではありません。新しい知り合いができたり、学校との距離が縮まったりと良い点もあります。メリットデメリットをよく吟味し、PTAへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。

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