STEAM教育とは?おすすめ教材や関連スクール・海外での取り組みをご紹介! STEAM教育とは?おすすめ教材や関連スクール・海外での取り組みをご紹介! - 2ページ目 (4ページ中) - chokomana
ホーム >

STEAM教育とは?おすすめ教材や関連スクール・海外での取り組みをご紹介!

 

STEAM教育とは?おすすめ教材や関連スクール・海外での取り組みをご紹介!

 

 

3:プログラミングできるロボティックボール

3つ目にご紹介するのは、プログラミングできるロボティックボールです。

先ほどまでの2つの教材はロボットを組み立てて操作するモノでしたが、こちらの教材はボールをさまざまな方法を用いて操作できるようにするタイプのロボットです。

スマホを使って操作ができるほか、自分の表情で操作することもできます。さらに、JavaScriptと連動しておりボールの動き方をプログラミングで決めることもできるので、さまざまな使い方ができます。


 

4:エレキットフォロ

4つ目にご紹介するのは、エレキットフォロです。

こちらの教材は一見ただの工作ロボットに見えます。ただ、エレキットフォロは周りの環境の変化に応じて目の光や足の動きなどで感情を表に出すことができ、コミュニケーションをとるようにロボットに触れ合うことができます。

プログラミングなどの難しい技術は必要ないため、小さいお子さんがロボットと触れ合うのには非常に適している教材です。


 

 

5:ワンダーボックス

最後にご紹介する教材は、ワンダーボックスです。

こちらは今までの4つとは少し違い通信教材となります。通信教材とは進研ゼミを思い浮かべていただければわかりやすいと思いますが、毎月教材が送られてきてそれを進めていくというものです。

毎月キットが届き、それらを使っていくことで、思考力やプログラミングの力、戦略やアートなど、さまざまな力をつけていくことができます。

毎月新しい変化を生み常にワクワクするように設計されているので、まるで遊びのように使うことができる教材になっています。

6:ロボット・プログラミング学習キットKOOV

そしてもう1つ、最新のSTEAM教育用の教材として、プログラミング学習キット、KOOV(クーブ)についてご紹介します。

KOOV(クーブ)は、アプリでの学習に沿って、ブロックを組み立てロボットを作り、動きをプログラミングで与えて行く、プログラミング学習キットです。

子どもの理解度に合わせて、「まねをして覚える」、「体系的に学ぶ」、「自ら発明する」という3つのステップがあり、最終的には新たなロボット制作のアイデアを生み出すことを目指します。

まずは、アプリでの学習を家庭の中で1人で学びながら探求を深め、上達すると世界中のユーザー仲間とアイデアを共有したり競ったりすることもできる、理想的なSTEAM教育用の教材です。


 

 

STEAM教育関連のスクール5選

令和元年、文部科学省が新学習指導要領の一環としてSTEAM教育を取り上げました。以来、民間の教育企業でのSTEAM教育に関する研究や取り組みが加速しています。

プログラミング学習を中心とした、STEAM教育の学習支援を行うスクールも全国的に増えて来ています。今回は東京で開講しているスクールを中心に、学びやすい5つのスクールをご紹介します。

1:Crefus(クレファス)

1つ目にご紹介するのは、Crefus(クレファス)です。

こちらはSTEM教育に力を入れている教育サービスで、年長や小学生から高校生になるまでロボット制作やプログラミングとSTEM教育を掛け合わせて、最高の未来を描く力をつけていくことを目的にしています。

すでに全国各地に教室がありますので(一部都道府県のみ)、まずは無料体験に足を運んでみてください。

 

2:ヒューマンアカデミーロボット教室

2つ目にご紹介するのは、ヒューマンアカデミーロボット教室です。

先ほど紹介したCrefus同様、10年以上前から先駆けてSTEM教育に力を入れてきたサービスです。現在、類似したサービスの中では在籍数・教室数において高いシェアを誇っています。

具体的な内容としては、幼児から小学生を中心に月2回の授業でロボットの製作を行い、作ったロボットを改造したり進化させるというものです。

ロボットの製作で、学ぶことの楽しさや完成したときの達成感を感じることができるほか、改造や進化をさせることで課題解決能力や発想力を実践の中で育むことができます。

3:Tech Kids School(テックキッズスクール)

 

 

関連記事一覧

関連記事一覧へ