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子供に習い事はさせたほうが良い?|おすすめの習い事17選と選ぶ際のポイント

 

子供に習い事はさせたほうが良い?|おすすめの習い事17選と選ぶ際のポイント

 

子供の意志を大切にするためにも、どんな習い事に興味を持つか、きっかけを作ることは大切といえます。

子供が自分から習い事を「やりたい」と言い出すきっかけは、テレビの影響や仲良しの友達が習い事をしていることで興味を持つことが多いです。普段子供が何を好きか様子を見て、関連する習い事をやりたいか聞いてみても良いでしょう。

 

2:習い事の数にこだわらない

習い事が多すぎると、放課後忙しくなるため、宿題の時間が取りにくかったり、睡眠の時間が削られてしまう懸念があります。

ゆったりと家庭で過ごす時間が減ってしまい、子供とのコミュニケーションの時間も激減します。多すぎる習い事は、子供の生活上の負担にもなるため、子供の性格にも影響を与えてしまう可能性もあるでしょう。

3:習い事の費用と家計のバランスを考える

水泳であれば、月謝5,000~8,000円、英会話であれば、月謝5,000~20,000円、などそれなりに金額がかかります。試合の交通費がかかるものや発表会でお金がかかるタイプもあるでしょう。

子供がやる気になった習い事を経済的な問題で辞めてしまわないように、家計とのバランスを見て検討しましょう。

 

4:保護者の負担が少ない場所を選ぶ

子供が幼い場合や、習い事の場所が遠い場合などには保護者が送迎をしなければいけないこともあります。習い事は週に数回あったり、保護者が仕事をしていたり、あまりにも距離が遠かったりなどすれば、保護者の時間や体力などの負担が大きくなります。

子供が習い事を継続できるかも大切ですが、その習い事を続けていくためにも、保護者にとっての負担が少ない習い事を選ぶことも重要です。

5:自主練習が必要の有無

習い事によっては、その習い事をしているときだけでなく、自主練習が必要であったり、宿題が出たりなどすることもあります。そのような場合は、習い事がある日以外でも、子供は習い事に関係することをしなければいけません。

子供にとってその負担が大きいものではないかどうかも事前に保護者は判断してあげる必要があります。もし、子供が負担の大きさを感じてしまうとモチベーションが維持できず、習い事が続かなくなってしまう可能性があります。

 

6:体験教室を利用して子供の反応をみる

保護者が子供に習い事をさせたいと思っても、子供が興味を持たなかったり、やってみたけど思っていたようなものではなかったなどと思ってしまうと、その習い事を継続することはできません。

そのため、まずは体験教室や見学などをして、子供の反応をみてみましょう。また、その際には子供と習い事の相性だけでなく、先生との相性や送迎の負担の確認も行いましょう。

7:子供の興味があるものを習わす

子供に習い事をさせる場合には、保護者の希望ではなく、子供がその習い事に興味があるかどうかの方が重要です。いくら保護者が子供に習い事をさせたくても、子供が興味を持たなければその習い事を継続することは難しいでしょう。

そのため、保護者は子供の興味のあるものを把握し、体験教室や見学などでその興味を確認することが必要になります。

 

8:ある程度の期間は継続させる

習い事を始めたからといって、すぐに目に見えるような結果が得られるわけではありません。そのため、習い事は継続しなければいけません。

しかし、そのことを理解できない子供は、習い事での成長を実感できずにモチベーションが下がってしまって、習い事を辞めたいと言うこともあります。そのような場合は、保護者が努力を継続する重要性を教え、習い事を続けるように説得してあげる必要があるでしょう。

ただし、子供が習い事を辞めたい理由はしっかりと聞き、保護者の希望を一方的に押し付けるような言い方をしないように注意しなければなりません。

子供の興味があることを習い事にしよう!

おすすめの子供の習い事17選、習い事を選ぶ際のポイントについて紹介しましたがいかがでしたでしょうか。親が子供に「こういう特技を持って欲しい」と願いを込めて習い事をさせても、肝心な子供自身にやる気が湧かないと、その習い事が嫌になって続かないことがあります。

逆に、子供が好きな事を自由にやらせると、夢中になって集中力が育まれます。習い事をするのは子供なので、子供の興味があることを習い事にしてみましょう。

 

 

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