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定番から意外なものまでおすすめカレートッピング26選|隠し味になる調味料も紹介

 

定番から意外なものまでおすすめカレートッピング26選|隠し味になる調味料も紹介

 

 

5:マスタード

マスタードの辛味は、カレーのスパイスの辛味とは異なる方向性のものです。そのため、カレーの辛さと合わさり、辛さに奥行きを与えてくれる存在となります。

 

ウインナーやアジフライと一緒にトッピングしても、良くマッチするでしょう。

6:バルサミコ酢

イタリア語で「芳香性がある」といった意味がある、「バルサミコ」という名前がつけられた果実酢がバルサミコ酢です。ブドウの果汁を煮詰めたものを、木の樽で長時間熟成することで、この独特の香りがつきます。

 

濃厚なコクのある甘酸っぱい味はらっきょうの味に似たイメージで、カレーに非常にマッチします。

 

7:マヨネーズ

マヨネーズをカレーにトッピングするのも、意外に合う組み合わせです。カレー店でも採用されている組み合わせで、カレーにわずかな酸味と油分が入りコクとマイルドさが加わります。また、ツナマヨにしてトッピングするのもおすすめです。

おすすめのカレーに足す調味料4選

最後に、カレーのトッピングではなくカレーに少し足すことで、味に変化を与えることができる調味料を紹介します。

 

カレーの味にコクや深みを足す際に、中濃ソースや赤ワインを使うという方も多いでしょうが、ここではそれ以外のものを4つ取り上げます。

  • ・チョコレート
  • ・インスタントコーヒー
  • ・トマトジュース
  • ・バター

 

1:チョコレート

カレーの隠し味に甘いチョコレートを入れることを、意外に感じる方もいるでしょう。

 

カレーにチョコレートを加えることで、コクが加わります。ビターでカカオ分が多いものを使うと、さらにコクに深みが増すでしょう。

 

また、カレーが辛くなってしまったときなど、チョコレートを加えることで辛さを抑えることもできます。カレーに入れるタイミングはルーを入れた後で、チョコレート1片から2片程を入れると良いでしょう。

 

また、チョコレートをカレーに加えるときは、細かく刻んでおくか、電子レンジで加熱して溶かしておくと、カレーに混ぜやすくなります。

2:インスタントコーヒー

カレーの隠し味としてインスタントコーヒーを加えることで、苦みやコクを加えることができます。インスタントコーヒーに含まれるカフェインの苦みが隠し味となるため、苦みが強いコーヒーを選ぶことで、より深い苦みやコクを加えることができるでしょう。

 

カレーのルーを投入した後に、インスタントコーヒーを小さじ1杯程から加えていくと良いでしょう。味見をしながら、少しずつインスタントコーヒーを足していくのがポイントです。

 

3:トマトジュース

トマトの爽やかな酸味を手軽に加えられるのがトマトジュースです。カレーのコッテリとした感じを抑えさっぱりと食べやすいカレーになるため、暑い夏などにもおすすめです。

 

カレーを作るときに、水を加えるのと同じタイミングでトマトジュースを加えます。水の量の1/3から1/4程度を、トマトジュースにすると良いでしょう。塩分が入ったトマトジュースを使うと塩分が過剰になってしまうため、無塩のトマトジュースを選ぶと良いでしょう。

4:バター

 

 

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