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朝ごはんおすすめメニュー48選!小学生がしっかり食べるメリットを詳しく紹介

 

朝ごはんおすすめメニュー48選!小学生がしっかり食べるメリットを詳しく紹介

 

野菜がたくさん食べられるウインナーと野菜のポトフも小学生の朝ごはんにおすすめです。鍋に乱切りにした人参と縦に4つに切った玉ねぎ、ざく切りにしたキャベツ、ウインナーを入れて水とローリエを加え強火で煮立たせます。

煮立ったらアクを取り、コンソメを加えて弱火で30分以上煮込みましょう。火が通ったら塩コショウで味を調えて完成です。

 

44:鶏団子とじゃが芋の和風スープ

身体が温まるスープは寒い季節にぴったりの朝ごはんメニューです。鶏ひき肉に3倍濃縮のめんつゆと塩コショウ、白ごま、片栗粉を加えて粘りが出るまでよく混ぜます。

沸騰したお湯に、肉団子をスプーンですくって落とし、8分から10分ほど茹でましょう。肉団子に火が通ったら、一旦容器に移しておきます。

肉団子を茹でたお湯に一口大に切ったじゃがいもとニンニクの芽、千切りにした大根、斜め切りしたネギを入れて火が通るまで煮詰めて下さい。

だしの素と味噌、おろし生姜、鶏団子を入れて、塩で味を調えれば完成です。

45:食パンと旬野菜ディップのプレート料理

ディッププレートにすれば、楽しくて食事もすすむため朝ごはんにもおすすめです。食パンはスティック状に切ってトースターで焼いておきます。

ポリ袋にカットしたパイナップルを入れてつぶし、クリームチーズと混ぜ合わせて小さめの器に入れましょう。

フライパンを熱して卵を割り入れ、小房に分けたブロッコリーも入れて、大さじ1の水を加え蓋をして蒸し焼きにします。

プレートにトーストとディップが入った器、ブロッコリー、目玉焼きをのせ、プチトマトを添えれば完成です。

 

46:焼きリンゴとハムのチーズトースト

軽く火を通したリンゴがとても良い香りでクセになる、おすすめのトーストレシピです。芯を取ったリンゴを12等分くらいに切り、塩麹と水を入れたボウルに10分程つけておきます。

パンにバターを塗り、ハムとチーズをのせたら、その上に先ほどのリンゴを並べましょう。トースターでチーズに軽く焦げ目がつくくらい焼けば完成です。

47:ゴマ風味高菜のそぼろご飯

冷蔵庫に刻み高菜があれば、包丁いらずで簡単に作ることができるためおすすめのレシピです。まず、フライパンに油を入れて豚ひき肉を炒めます。

火が通ったら刻み高菜を加え、炒め合わせたらしょうゆとみりんで味付けしましょう。ご飯の上にのせて、ゴマを振ったら完成です。

 

48:シーチキンのり巻きと具沢山みそ汁のプレート料理

シーチキンのり巻きと具だくさんの味噌汁で、忙しい朝にも簡単に作れるおすすめのメニューです。

ツナ缶の汁を鍋に入れ、水2と1/2カップと一口大に切ったキャベツ、万能ねぎを入れて火にかけます。煮立ったら味噌を溶いて、豆腐をスプーンですくって入れれば味噌汁の完成です。

次にのり巻きを作ります。のりの前と後ろを5cm程あけてご飯を広げ、塩昆布とシーチキンを散らしたら、巻いて食べやすい大きさに切りましょう。

プレートにのり巻きを並べ、カップに入れた味噌汁を置き、デザートのオレンジを添えれば完成です。

小学生が朝ごはんをしっかり食べるメリット3つ

小学生が朝ごはんをしっかり食べることで、嬉しい効果があります。ここでは、小学生が朝ごはんをしっかり食べるメリットについて紹介します。

メリットを知り、朝ごはんをしっかり食べることの重要性を理解しましょう。

 

1:共食は健康な食生活を養い食欲増加に繋がる

「共食」とは、家族や仲間と食卓を囲んで一緒に食事することです。家族と一緒に食事することで、健康な食生活習慣が身に付き、食欲増加につながるというメリットが考えられます。

家族のために考えられた献立は栄養バランスも良く、食事時にコミュニケーションをとりながら食べることで食欲増加にもつながるでしょう。

2:様々な栄養素を摂取することで発達指数が上がる

朝食にごはんだけ食べたり、パンだけ食べたりするのではなく、おかずも含めてしっかり朝ごはんを食べることで発達指数が上がると言われています。

また、おかずの品数が多く、様々な栄養素が摂れるほど発達指数の上昇が期待できるため、主食だけでなく、様々な栄養を含むおかずをしっかり食べましょう。

 

3:脳を活性化させる

朝ごはんをしっかりと食べることで、脳を活性化させるというメリットもあります。脳のエネルギー源であるブドウ糖は、体内に蓄えておける量が限られているため、朝ごはんをしっかりと食べることでブドウ糖を補給することが可能です。

また、朝ごはんを食べる時によく噛むことで、脳の血流が促進されて脳を活性化させ、集中力や学習力が上がるでしょう。

 

 

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