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道に迷う夢が暗示することとは?迷った時の心理や行動による意味も紹介

カテゴリ:夢占い

更新日:2024年01月08日

道に迷う夢では建物の中で迷ったり山の中で迷ったり、場所が印象に残っていることがあります。ここからは、どんな場所で道に迷ったのか場所別の夢の意味を紹介していきます。

あなたが迷ったのはどんな場所だったでしょうか。夢をよく思い出して、夢の意味を見つけてみましょう。

知っている場所

よく知っている場所は、あなたにとって安心できる場所です。普通ならば道に迷うこともないでしょう。そんな知っている場所で道に迷う夢が意味しているのは、あなたが今の自分の状況に不安を感じていること、このままで良いのか迷っていることです。

あなたは特にトラブルに見舞われている訳ではありませんし、苦しいことがある訳でもないのでしょう。しかし不安や物足りない気持ちがあり、新しいことに挑戦するかこのままでいるか迷っている状態です。

この夢を見たなら焦って行動に移すようなことはせず、信頼できる人に相談してみましょう。

知らない場所

知らない場所で道に迷うことは、よくあることです。そして夢占いにおいて、知らない場所はあなたの知らない、あなたが気づいていない可能性を意味しています。知らない場所で道に迷う夢は、今のあなたには多くの可能性が秘められていることを意味する夢でしょう。

とくにあなたが知らない場所でも楽しい気分でいたなら、吉夢となります。あなたは今、多くの可能性に囲まれています。そのことを意識して色々なことにチャレンジしていくと良いでしょう。

また、この夢には将来その見知らぬ場所に行くという暗示もあります。

街中で道に迷う夢

現実では、街中は賑やかで多くのお店がある華やかな場所となっています。そんな街中で道に迷う夢が意味しているのは、今のあなたが賑やかさや華やかさを求めていることです。

あなたは穏やかな生活を送っていても物足りなさを感じ、何かしら刺激を欲しているようです。しばらく友達と連絡を取っていなかったなら、連絡を取って一緒に出掛けてみるのも良いでしょう。行きたい場所やしたいことがあるなら、チャレンジしてみることをおすすめします。

森や山で道に迷う夢

夢において、森は無意識の象徴です。そんな森で道に迷う夢は、あなたが意識していないところに問題があるという無意識からの警告です。色々なことに気づけるように、広い視野で物事を考えるようにしましょう。

山は、夢占いでは超えるべき障害や目標そのものを意味します。そのため山で道に迷う夢というのは、あなたが目標を見失っていることや今考えている目標への道が間違っていることを意味しているでしょう。

山で道に迷う夢を見たら、本当にこのままで良いのか考え直してみてください。

建物の中で道に迷う夢

建物の中で道に迷う夢は、あなたがこれまで得てきた実績やノウハウが通じない状況に置かれ、自分の未来が見えにくくなってきていることを意味しています。

あなたはこれまで頑張ってきましたが、残念ながら今の状況では従来通りのノウハウや価値観が通じないようです。あなたはそのことに戸惑い、苦しんでいるのでしょう。

しかしこれは、逆にチャンスを暗示する夢でもあります。新しい価値観を受け入れることができれば、あなたの未来は開けていくことでしょう。新しいことにしり込みせず、進んで取り入れていくようにしてみてください。

駅に向かう途中で道に迷う夢

夢占いでは、駅は人生のターニングポイントを象徴しています。そんな駅に向かう途中で道に迷う夢というのは、あなたが人生で進むべき方向性を見失い、それをなんとかしようと焦っていることを意味しています。

早くなんとかしたいとあなたは強く思っているのでしょう。しかしこの夢を見たなら、焦ることは禁物です。心を落ち着けてから広い視野で物事を見て、自分の人生を進めたい方向や目標を改めて確認すること、そこにいたるにはどうしたら良いのかを考えてみましょう。

駅で道に迷う夢

駅で道に迷う夢は、あなたの人生に大きな影響を及ぼすような決断を迫られていること、そのことを大きな負担に感じていることを意味しています。

何かを選択することは生きていく上で常にしていることです。とはいえ、人生に関わるような決断は重要で、そう簡単に決断できるようなものではありません。あなたは人生に関する決断をすることに不安を感じ、なかなか決断できずにいるようです。

負担が大きいため、いったんそのことを考えるのをやめましょう。休養を取ってリフレッシュして、落ち着いてから決断についてよく考えてみてください。

夜道で道に迷う夢

夜道で道に迷う夢は、あなたが現実でも何かに迷っていて優柔不断な状態や不安になっていることや、良くないことが起こって自信喪失していることを意味しています。しかしこの夢の場合、夜道が明るいか暗いかでも夢の意味は変わります。

夜道でも明るかった場合、または暗い夜道の先に明るい光が見えた場合は、あなたが今苦しい状況にあったとしても、やがてそれは終わり道は開けていくでしょう。頼りになる人に相談するのも良い手です。

しかし暗い夜道で迷っていた夢ならば、しばらく忍耐が必要になることを意味しています。努力を続けながら、状況が好転する時を待ちましょう。

行き止まりの道で迷う夢

行き止まりの道に出会うと、現実でも夢でも行き詰まってしまいます。行き止まりの道で迷う夢は、あなたの進んでいる道が間違っていること、このまま進むと行き詰まってしまうことを意味しているでしょう。

行き止まりの道で迷う夢を見たなら、このまま進めない方が良いでしょう。あなたには目標があり、そちらに向かって進んでいるつもりなのかもしれませんが、間違っている可能性があるので見直した方が良いということを夢が伝えてきています。

旅行先で道に迷う夢

旅行先で道に迷う夢は、あなたの選択が間違っている可能性が高いことを意味しています。そしてそのことを、あなた自身もうすうす感じ取っているのではないでしょうか。

間違った選択をすることはあります。しかし間違いと気づいていながら進めてしまうと、なかなか正しい道に修正することができなくなってしまいます。間違ったことは問題ではなく、そのことに気づいた時にどうするかが重要でしょう。

この夢を見たら、進みたい道とあなたの選択のことをよく考え直してみましょう。

外国で道に迷う夢

外国で道に迷う夢は、あなたが新しくはじめようとしていることの選択を間違ってしまい、その結果上手くいかない可能性が高いことを意味している夢でしょう。あなたが今、何か新しい取り組みをしているなら注意した方が良い夢です。

しかしもし、外国で道に迷ったあなたを助けてくれる人が現れた夢だったなら、現実でもあなたをサポートしてくれる人が現れる可能性があります。道に迷ったけれど結果的に目的地にたどり着けた夢ならば、あなたは多少苦労しても、結果的に目標を達成できるでしょう。

迷路で道に迷う夢

迷路で道に迷う夢は、現実でもあなたが混乱したり迷ったりしていることを意味しています。

迷路は元々、人を迷わせるために作られたものです。それと同じように、現実でもあなたを迷わせるようなことをしている人がいないでしょうか。ただ、その人に悪意があるとは限りません。あなたが必要以上に周囲を気にして、勝手に混乱している可能性があるためです。

周囲の声は参考にする程度にとどめ、最終的な判断は自分ですると心に決めて行動することが大切でしょう。

初回公開日:2022年06月16日

記載されている内容は2022年06月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。