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本当の友達の特徴・診断項目・思う瞬間・名言・本|欲しい

カテゴリ:人間関係

更新日:2023年11月22日

この本は難しく書き連ねられたものではなく、一つのストーリーとして「本当の友達」について説明している本です。活字離れしている現代でも読みやすい書籍になっています。

友達ごっこと本当の友達の違いを知ることができます。

大人も知らない「本当の友だち」のつくり方

本当の友だちのつくり方のコツを知りたい、うわべだけの関係ではなく心から通じ合うことのできる友達を作りたいと考えている人にお勧めの本です。

大人でも読み進めることができる本なので広い世代に親しみやすいです。

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もっと早く読んでいれば、私の人生、もうちょっと違ったかもしれません。
と、思えるくらい、良い本でした。(^^ゞ

本当の友達に関する詩

本当の友だちという定義はとても難しいです。該当する項目があれば本当の友達ではないと言い切ることもできないです。

自分の周りにはうわべだけの友だちしかいないのではという不安を持つこともあります。

今回ご紹介する本当の友だちに関する詩はとても深く、考えれば考えるほど答えは出ないような詩です。ですが、本当の友だちは何かを考えさせられる機会を与えてくれます。

谷川俊太郎

うわべだけの友だちでも尊敬したり話していて楽しい友達はいるはずです。価値観も考えていることもほとんど同じ、そんな関係の友達がいてもなんの不思議もありません。

ですが、人間必ず自分のことが一番大切で一番愛おしい、自分さえよければ他は関係ないという野性的で自己中心的な感情を持っているということを否定することはできないということを追及している詩です。うわべだけの友だちが見せることの多い感情であります。

本当の友だちとはどういう人のことをいうのか、改めて向き合うことのできる詩になります。

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人間として尊敬してる
つきあってて嫌なことはひとつもない
好きな歌だって似てる でも
ハモる気になれない

本当の友達ができない・いない理由

心から分かり合える友達が欲しいのになかなかそういった関係を築ける友達ができないという悩みを持った人もいます。

なにが原因なのか、もう一度自分の状況と重ね合わせてみていくと解決策を見つけることができるのではないでしょうか。

自分で壁を作ってしまっている

本当の友達だと確信していた人に裏切られた、今までの経験で友達に対していい思い出がないという人に多い傾向にあります。

そういった人は自分自身で壁を作り、相手が自分の懐に入ってくる隙を作らないようにしていることがあります。これでは相手があなたとの関係を深めようとしていても気づくことができず友達が離れていってしまいます。

本当の友達を持ちたいのであれば友達というハードルを親しみやすいレベルまで下げる必要があります。

自分優先で物事を考える

友達に合わせすぎるという行動も本当の友達をつくる条件として良くありませんが、自分勝手すぎる行動も友達を離す原因になります。俗にいう自己チューです。

相手のことを思いやらず自分さえよければいいという考えを持っていると、うわべだけの友達を作ることさえ難しくなります。

自己チューを迎え入れてくれる友達は実際そこまで多くはないでしょう。途中で嫌気がさし相手から離れていく前に自分の行動や発言を見直してみることも大切です。

本当の友達かわからない時の見分けるポイント

周りの友達が本当の友達かどうかわからなくなってしまうことがあった場合、何を基準に見分ければいいのかをご紹介します。

陰口ではなく直接注意

もし相手に不安が募ってしまった時に陰口で周囲に漏らす人は本当の友達とは言えません。相手と心から仲良くなりたいという気持ちが弱いからです。

本当にその友達とつながりたい、今後も付き合っていきたいというのであれば不満な点や、やめてほしいなどの指摘点はしっかり相手に直接伝えて直してもらおうという行動にでます。

仲良くするフリは簡単ですが、深い中を築くのはとても難しいことです。

秘密は必ず死守する

友達同士の秘密は守れそうで意外と守れないことが多いです。秘密にしてとくぎを指しておいた話が次の日多くの人の耳に入っていたという問題は起こりやすいことです。

本当に信用していた友達に限ってそういったことがあるととてもショックも強く、信用性も低くなります。

ですが、本当の友達は相手との間の秘密は必ず守ります。誰にも公言せず、二人しか知らない話として大切にしてくれます。

本当の友達あるある

初回公開日:2018年04月09日

記載されている内容は2018年04月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。