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中学生が苦手な英語を克服するための7つの勉強法|おすすめの参考書・問題集も紹介

 

中学生が苦手な英語を克服するための7つの勉強法|おすすめの参考書・問題集も紹介

 

桐原書店が出版している「ハイパー英語教室 中学英文法ドリル」は、中学1年生から高校入試まで対応している問題集です。基礎問題への対応力を身に付けた後に入試問題に触れられるため、基本問題と入試問題の難易度の差に悩むことなくスムーズに学習を進められるでしょう。

 

また、本書は手と耳、口を動かしながらの勉強法を推奨しています。よって、英語を書き、付属のCDで音を確かめながら音読する方法を行うのにぴったりな構成です。

 

3:中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。

学研教育出版から出版されている「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」は、易しい問題と共に基礎を学べる参考書です。解説も難しい用語は使われておらず、挫折せず学べるのが特徴といえます。

 

また、無料の解説動画を視聴できるため、参考書に書かれている解説だけでは理解できない場合でも安心です。わからない部分が多いと勉強のやる気がなくなってしまう子どもにぴったりでしょう。

 

さらにCDも付属しているため、音読の強化にも活用できます。

4:10分間基礎ドリル

学習研究社が出版している「10分間基礎ドリル」は、1回10分で完結できるドリルです。中学生は部活動が忙しく、1日に長時間の勉強時間を確保するのは難しいでしょう。10分で完結できる本書を使えば、隙間時間に英語の問題に触れることも可能です。

 

また、10分という短い時間で1つのページを終わらせることができるため、達成感を味わいながら学習できます。毎日1ページずつ進めるという目標を設定すれば、毎日達成感を味わえて、モチベーションの維持にも繋がるでしょう。

 

5:カラー図解トコトンていねいな英文法レッスンCD付き

ナツメ社が出版している「カラー図解 トコトンていねいな英文法レッスン CD付き」は、全面カラーで視覚的に飽きずに勉強できる参考書です。

 

著者は約30年以上英語が苦手な生徒に指導してきた経歴があり、その経験を基に本書は作られました。著者は中学生がどのような原因で英語に苦手意識を抱くのかを理解しているため、英語嫌いな子どもでもわかりやすい参考書といえるでしょう。

 

さらに、CDと問題集が付いています。CDを聞くことで音読がスムーズにできるようになるとともに、問題集で知識のアウトプットが可能です。

苦手な英語を克服する勉強法を知ろう

本記事では、中学生が英語を嫌いになってしまう原因や克服するための勉強法、おすすめの参考書を紹介しました。

 

英語や数学は積み重ね科目といわれることが多いです。なぜなら、基礎的な内容を学び、その基盤を応用しながら複数の単元を学んでいくからです。

 

よって、一度つまずいてしまうと克服するのが難しいといえます。そのため、本記事で紹介したように、英語が苦手になってしまった原因を探ることが大切です。そして、それらの原因にアプローチできる勉強法を試してみましょう。

 

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