家でできる自由研究23選!夏休みにおすすめのテーマの選び方もあわせて紹介

「夏休みの自由研究を何にしたらよいのかわからない」
「暑い時期だから家でできる自由研究はない?」
「自由研究のテーマを選ぶポイントってある?」
このように、夏休みの自由研究をどうすればよいのか、頭を悩ませている保護者の方も多いのではないでしょうか。

 

この記事では、家でもできる自由研究のテーマを制作系と実験系にわけて紹介しています。中には、材料が家で揃えられるもので、できるような取りかかりやすい自由研究もあります。

 

記事を読み、自由研究を選ぶポイントを押さえておけば、暑い屋外や特殊な材料などに奔走せずに済むと言えるでしょう。

 

暑い時期に外に出なくても、家の中で簡単でありながら子どもの興味をそそる自由研究を選び、子どもと一緒に自由研究を楽しみましょう。

 

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目次

家でできる自由研究にはどんなものがある?

夏休みの宿題につきものの自由研究ですが、暑い時期のため外に出ずに家でできるものにしたいという方も多いでしょう。

 

また、夏休みの予定がたくさんあるお子さんにも手軽にできるものを選べば、他の夏休みの宿題にかける時間も取れます。

 

家でできる自由研究には材料が簡単に揃えられ、結果がすぐにわかるものを選ぶとよいでしょう。

【制作系】夏休みにおすすめの家でできる自由研究13選

制作系の自由研究は、子どもが集中して手先を動かしながら作業できるため、興味を持って取り組んでくれるでしょう。

 

細かい手先の作業をすることで集中力や自分で考える力だけでなく、手先の運動にもなり、子どもの成長も期待できます。

 

完成した後も部屋に飾るなどでき、目に見える形で子どものがんばった証が残るため、気持ちもかき立ててくれるでしょう。

1:ペットボトルでロケットを作る

簡単に準備できるペットボトルでロケットを作りましょう。

 

材料は3つです。
・ペットボトル
・ゼリーやプリンのプラスチックカップ
・ロケットに装飾するためのマジックやビニールテープ

 

まず、ペットボトルとプラスチックカップに好きな装飾をします。プラスチックカップが飛んでいく部分のため、あまり重くならないようにしましょう。

 

プラスチックカップをペットボトルの飲み口に被せるように乗せてから、両手で勢いよくペットボトルを叩くとプラスチックカップがロケットのように飛んでいきます。

2:重曹を使ってバスボムを作る

重曹を使って、お風呂で楽しめるバスボムを手作りしましょう。

 

材料はこちらです。
・食用の重曹
・食用のクエン酸
・フリーザーバッグ
・計量スプーン
・ラップ
・水
・霧吹き
お好みでアロマオイルや食用色素を入れてもよいでしょう。

 

まず、フリーザーバッグに重曹とクエン酸を入れます。色や香りをつけたい場合はここで入れましょう。霧吹きで水を少しずつ吹きかけ、全体がまとまる硬さにします。フリーザーバッグの上から形を整えて完成です。

 

しっかりと乾燥させたい場合は、1~2日程度乾燥させてから使用しましょう。

3:牛乳パックで紙を作る

飲み終わった牛乳パックを使って紙を作る実験をしてみましょう。

 

材料はこちらです。
・牛乳パック
・水
・水切りネットやストッキング
・タオル
これに、実験道具としてミキサーと大きめのバットを用意します。

 

まず、大きめのバットに牛乳パックをつけておきます。水がしみ込んで柔らかくなったら、牛乳パックについているシールを外側、内側ともにはがしましょう。

 

牛乳パックを細かくちぎって水と一緒にミキサーに入れて細かくします。細かくなったものを水切りネットを使い、水を切りましょう。

 

タオルの上に牛乳パックを広げて乗せて、さらに水を切ってしばらく干すと出来上がりです。

4:折り紙を使って万華鏡を作る

幻想的な万華鏡を折り紙を使って作ってみましょう。

 

材料はこちらです。
・銀色と何色かの折り紙
・トイレットペーパーの芯
・画用紙(黒)
・輪ゴム
・透明のポリ袋
・万華鏡の中の飾り(ビーズやスパンコール、カラーセロハンなど)
・ラップ

 

銀色の折り紙が万華鏡の鏡となります。トイレットペーパーの芯の中で銀色の折り紙を三角になるように折り、ポリ袋をかぶせます。ポリ袋は輪ゴムで止めましょう。その上からさらにポリ袋をかぶせてその間に飾りを入れます。

 

芯を返し、のぞき穴側を黒の画用紙で作れば完成です。

5:ペットボトルでオリジナルのビーズを作る

プラ板のように縮む、ペットボトルの特徴をいかしたオリジナルビーズを作ってみましょう。

 

材料はこの2つです。
・炭酸飲料が入っていた柔らかく、凹凸の少ないペットボトル
・油性マジック

 

ペットボトルの飲み口部分と底部分を切り離し、平面な部分を縦に4等分してから模様を描きます。小さく縮むことを考えて模様をつけるとよいでしょう。

 

模様が書けたらさらに小さく切っていき、耐熱のトレイにアルミホイルを敷いて、その上に並べていきます。オーブントースターで加熱し、ビーズのように丸まったら完成です。

6:片栗粉でスライムを作る

子どもが大好きなスライムを片栗粉で作ってみましょう。

 

材料はこの3つです。
・片栗粉
・水
・食紅

 

片栗粉に少量の食紅を入れ、少しずつ水を混ぜ合わせます。お好みの硬さになるまで水を入れては混ぜるを繰り返せば、スライムの完成です。

 

汚れやすいため、ビニールシートを敷いておくなどしておくとよいでしょう。

7:キャンドルを作る

簡単に揃えられる材料を使って、カラフルなキャンドルを作ってみましょう。

 

材料はこちらです。
・クレヨン
・ろうそく
・紙コップ
・割りばし
・輪ゴム
実験道具として鍋、ボウル、ハサミやカッターナイフが必要です。

 

火やカッターナイフを使うため、保護者がつき添った上で実験しましょう。

 

ボウルに細かく切ったクレヨンを入れます。何色か作る場合やマーブル模様にする場合は、色の数だけ用意して作りましょう。

 

割ったロウソクを紐ごと入れて湯煎しかき混ぜます。その削ったクレヨンを入れ、ロウソクに入っていた紐を割りばしに挟んでから紙コップにロウを注ぎ、乾燥させると完成です。

8:風船を使って手作り聴診器を作る

バルーンアートに使うような細長い風船を使って聴診器を作ってみましょう。

 

材料はこの2つです。
・細長い風船
・紙コップ

 

膨らました細長い風船を、底を十字に切った紙コップの底側から両端につけるだけで完成です。

 

人間やペットの心臓の音を聞いたり、地面や木の幹の音を聞いたり、どのような音がしたのかを研究しましょう。

9:スズランテープを使って静電気宇宙人を作る

スズランテープに静電気を発生させ、不思議な動きをする静電気宇宙人を作ってみましょう。

 

材料はこの3つです。
・スズランテープ(編み込まれていないビニール紐をほぐして使うこともできます)
・ひも
・カラーテープ(ビニールテープやマスキングテープ )

 

出来上がりの大きさに合わせてスズランテープを何重かに折りたたんだら、真ん中をスズランテープでしっかりと結びます。スズランテープの「輪」になっている部分をハサミで切り、スズランテープを細かく裂いていきます。

 

吊り下げるための紐をつけてカラーテープで顔をつけたら、静電気が起こりやすいウールが含まれた布やキッチンペーパーで何回かこすれば静電気宇宙人の完成です。

10:カラーセロハンで虫めがねを作る

お菓子などの空き容器とカラーセロハンを使って、虫めがねを作ってみましょう。

 

材料はこの2つです。
・厚紙(お菓子などのしっかりとした空き箱でも作れます)
・カラーセロハン

 

厚紙で虫めがねのフレームを作ります。同じ形のものを2枚、厚紙から切り取り、レンズを入れられるようにレンズの部分をくりぬきましょう。

 

カラーセロハンをフレーム2枚で挟み、テープやのりでとめると完成です。カラーセロハンを通して見るとどのような変化があるのかを研究しましょう。

11:塩の結晶をつけたオーナメントを作る

カラフルなモールを使って、塩の結晶を身にまとった素敵なオーナメントを作りましょう。

 

材料はこちらです。
・モール
・自然塩
・割りばし
・糸
・輪ゴム
実験道具としてコップ、タオルか新聞紙、あれば発泡スチロールの箱を用意しましょう。

 

モールを好きな形にして、糸をつけます。糸は割りばしに結びつけておきましょう。お湯を入れたコップに自然塩を入れて溶かし、その中にモールをつけて、タオルなどで保温できるように包みます。発泡スチロールの箱があれば、箱の中にコップを入れましょう。

 

しばらく置いておくと、モールに塩の結晶ができます。

12:声が変わる紙コップマスクを作る

紙コップとアルミホイルを使って、ボイスチェンジャーのような紙コップマスクを作ってみましょう。

 

材料はこの3つです。
・紙コップ
・アルミホイル
・画用紙

 

まず、紙コップの底を丸くくりぬきます。飲み口にアルミホイルを被せてセロハンテープでとめると、紙コップマスクの出来上がりです。

 

丸くくりぬいた方を口につけて声を出すと、いつもとは違う声が聞こえてきます。なぜ、声が変わるのかを研究しましょう。

13:スズランテープで水吹きタコを作る

水色のスズランテープを使って、タコが水を吹いているような空気ポンプを作ってみましょう。

 

材料はこの3つです。
・空き箱
・スズランテープ
・画用紙

 

まずは、空き箱の中央にタコの口にするための穴をあけます。箱の側面にスズランテープで持ち手を作り、画用紙にタコの絵を書いて切り取りましょう。開けた穴にタコの絵を貼りつけ、クレヨンで顔や吸盤などを書きます。

 

スズランテープを束にして片側をセロハンテープでまとめ、穴に通し、内側にセロハンテープでとめれば完成です。

【理科・実験系】夏休みにおすすめの家でできる自由研究10選

実験系の自由研究は、実験の手順や結果がわかりやすいように模造紙1枚にまとめて書きましょう。

 

いきなり模造紙に書き込まず、どのように書けばわかりやすいか構成を考え、下書きをしてから書くと見やすくなります。さらに、図や写真、カラーペンなどを使うとよりわかりやすくなるでしょう。

1:果物の汁を使ってあぶり出し実験

家にある果物やフルーツジュースなどを使って、秘密の手紙を書いてみましょう。

 

材料はこちらです。
・果汁(果物を絞ったものや果汁100%ジュース)
・白い紙
・コップ
・筆や綿棒

 

果汁を入れたコップに筆や綿棒を浸し、白い紙に文字を書きます。火であぶってみると、見えなかった文字が浮かび上がってくるという実験です。

 

果物による違いや、果物以外の材料を使って比較するのもよいでしょう。

2:バナナの皮でお絵描き実験

気づくと黒くなっているバナナの特徴を利用して、バナナの皮にお絵描きをしてみましょう。

 

材料はこの2つです。
・バナナ
・つまようじ

 

皮を突き破らないように、つまようじでバナナの皮に絵を書いていきます。しばらく置いておくと絵を書いた部分が黒くなり、絵があらわれます。

 

黒くなる仕組みや置いておく時間による違いなどについて、調べるとよいでしょう。

3:夏野菜の秘密を探る実験

夏野菜のシルエットクイズや、夏野菜に含まれる成分が人間の体にどのような効果を生むのかなど、夏野菜の秘密を研究してみましょう。

 

材料はこちらです。
・夏野菜(トマト、ナス、きゅうり、ゴーヤ、とうもろこしなど)

 

夏は多くの野菜が取れる季節です。暑い夏を乗り切るために、夏野菜の成分が体づくりを助けてくれます。どのような成分が含まれているのか、またそれぞれの効果などを調べるのもよいでしょう。

 

また、夏野菜から取り出した種を育てたり、夏野菜の断面でシルエットクイズをしたりするのもおすすめです。

4:バニラアイスを短時間で作る実験

冷凍庫で長い時間をかけて冷やし固めずに、短時間でバニラアイスを作ってしまいましょう。

 

材料はこちらです。
・卵黄
・グラニュー糖
・牛乳
・生クリーム
・バニラエッセンス
・塩
・氷

 

卵黄とグラニュー糖を混ぜ合わせ、グラニュー糖が溶けたら牛乳を入れます。大きいボウルに塩と氷を入れ、その上に卵黄のボウルを乗せて生クリームとバニラエッセンスを加えて混ぜるとバニラアイスの完成です。

 

なぜ、塩と氷で冷やし固まったのかを調べてみましょう。

5:魚を解剖して観察する実験

海で生活する魚には不思議がたくさん詰まっていることを、解剖を通して観察してみましょう。

 

材料はこちらです。
・魚
・実験道具としてバットや平皿
・ハサミ
・ピンセット
・新聞紙
・キッチンペーパー

 

魚はなぜ水中で生きられるのでしょうか。呼吸するためのエラの様子の観察や、なぜ水平を保てるのかなど、観察をすると不思議なことがたくさんあります。

 

解剖して、魚の秘密を解明してみましょう。

6:甘いトマトを見分ける実験

見た目は同じ真っ赤なトマトの中から、甘いトマトを見分ける実験をしてみましょう。

 

材料はこの3つです。
・ミニトマト
・砂糖
・透明なカップなどの容器

 

透明なカップに水とミニトマトを何個か入れます。さらに砂糖を加え、かき混ぜてみましょう。トマトが浮き上がってこなければ、さらに砂糖を足します。

 

砂糖の量で浮いたトマトの数を記録し、実際に食べてみて甘かったかどうかを記録しましょう。

7:柑橘類のパワーを調べる実験

オレンジなどの柑橘類の皮に含まれる油には、すごい力があることを実験で調べてみましょう。

 

材料はこちらです。
・オレンジなどの柑橘類を数種類
・発泡スチロール
・油性マジック
・キッチンペーパー
・油性マジックで書いても大丈夫なプラスチックのもの

 

用意したオレンジなどの皮をむき、準備をします。皮を外側に折り曲げて、汁を出して発泡スチロールにかけましょう。さらに、プラスチックに油性マジックで絵を書き、皮でこすってみます。

 

柑橘類の種類によって、どのような違いがあるのか調べる実験です。

8:ドライアイスでシャボン玉を作る実験

ふわふわと落ちていくシャボン玉が、ドライアイスを使うとどのように変化するのかを調べてみましょう。

 

材料はこの3つです。
・シャボン玉
・ドライアイス
・ボウルや段ボール箱など

 

ドライアイスをボウルなどに入れてからシャボン玉を吹いてみると、シャボン玉は落ちていかずに浮いたままになります。

 

なぜこのようになるのか研究してみましょう。

9:ガムテープで発光実験

ガムテープだけで発光させる不思議な現象を実験してみましょう。

 

材料はガムテープのみです。ガムテープの粘着面を貼り合わせて室内を暗くするか、押し入れなどに入り発光が見えやすいようにしましょう。

 

貼り合わせたガムテープを勢いよく一気にはがすと、青白い光が観察できます。この現象がなぜおこるのか研究してみましょう。

10:バナナで紫外線を調べる実験

人の目には見えない紫外線をバナナを使って調べてみましょう。

 

材料はこちらです。
・バナナ
・アルミホイル
・セロハン
・強さの違う日焼け止め2~3種類

 

バナナをトレイなどに置き、アルミホイル・セロハン・日焼け止めを、それぞれ間隔をあけてバナナにつけます。

 

日の当たる場所にしばらく置いてからアルミホイルなどを外し、冷蔵庫に入れておくと変色に違いが出てきます。その違いや変化を研究してみましょう。

自由研究のテーマを選ぶ際の6つのポイント

たくさんある自由研究のテーマ選びに頭を悩ませる方は多いでしょう。興味だけでやってみたら失敗してしまったり、最後まで続けられなかったりする場合もあります。

 

選び方のポイントを押さえてから取り組むとよいでしょう。

  • 難しくない工作系から選ぶ
  • 難しくない実験系から選ぶ
  • 得意な分野から選ぶ
  • 短期間でできるものを選ぶ
  • 家にあるものでできるものを選ぶ
  • 楽しく取り組めそうなものを選ぶ

1:難しくない工作系から選ぶ

工作系の自由研究には子ども自身の力で取り組まなければいけないため、あまり難しいものにしてしまうと興味がなくなってしまったり、諦めてしまったりする可能性があります。また、カッターなどの刃物を使うものであれば、怪我の危険性もでてくるでしょう。

 

子どもの年齢に合わせて、なるべく子ども自身の力でやり遂げられるレベルのものを選びましょう。

2:難しくない実験系から選ぶ

理科や実験が好きな子どもには、実験系の自由研究がおすすめです。しかし、これも子どもの年齢に合わせたレベルのものを選んだ方がよいでしょう。

 

実験では火や刃物を使う場合があるため、保護者の方が事前に手順を把握し、見守ってあげるようにしておく必要があります。

3:得意な分野から選ぶ

時間や集中力が必要となる自由研究は、最後まで興味を持ってできるように子どもの得意な分野のものから選んだ方がよいでしょう。

 

得意な科目やスポーツ、好きな食べ物など、子どもが興味を持つものを探して選んでみましょう。

4:短期間でできるものを選ぶ

子どもの集中力や興味などを考えると、夏休みいっぱいを使って観察するような長期間かかる自由研究よりも、1~2日で結果がわかるものを選ぶとよいでしょう。

 

自由研究は研究自体だけでは終わりません。研究した結果をまとめ、模造紙などに見やすくまとめる時間が必要となるため、その時間も考慮して選びましょう。

5:家にあるものでできるものを選ぶ

自由研究のテーマを決めたものの、簡単に材料を揃えられない場合、準備だけに時間や費用がかかってしまいます。

 

そのため、なるべく家で揃えられるものや入手が難しくない材料のものを選びましょう。

6:楽しく取り組めそうなものを選ぶ

インパクトのある自由研究をするために子どもが興味を持てないテーマを選んでしまうと、集中力が続かなかったり、途中で諦めてしまったりする可能性があります。

 

そのため、子どもが楽しく取り組めるものを条件に選ぶことが大切です。

家でできる自由研究に取り組んでみよう

暑い時期にしなければいけない自由研究は、家でできるものを選ぶのもよいでしょう。

 

保護者が付き添いやすい、片づけやすい、リラックスしながらできるなど、家でできる自由研究にはおすすめのポイントがさまざまあります。

 

子どもが興味を持てそうなテーマを探して、楽しみながら自由研究をしましょう。

※実験は安全性に十分配慮して行ってください。実験結果が記事と異なる場合でも弊社は一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。