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小学4年生が理科を苦手にならないためのポイント|保護者が意識すべきこととは?

 

小学4年生が理科を苦手にならないためのポイント|保護者が意識すべきこととは?

 

「勉強は子供がするもの」と保護者自身が子供の勉強に向き合わないでいると、子供も本気でやろうとはしないでしょう。「やりなさい」と言われて勉強しても本気で取り組もうとは思いにくい部分があります。

 

しかし、保護者が理科に興味を持つことによって、子供は保護者の真似をしてやり始めます。子供と同じ目線に立って、普段の生活の中で理科に関わる要素を見つけて伝えていきましょう。

 

また、一緒に植物を育てたり、家から天体観測してみたり、休日は博物館に連れて行ったり、理科に関係したいろいろな体験を子供としてみることも大切です。

 

小学4年生の理科は原理原則で苦手を克服しよう

今理科のテストの点数が良くないからといって、そこで理科が苦手、理系の方向を諦めようと思う必要はありません。理科では、暗記やその時点での理解の有無よりも、原理原則から仮説を立てて答えを導き出す思考力が問われます。

 

まずは、原理原則をしっかり理解して、理科の知識となる土台をしっかりと整えていきましょう。原理原則を応用できるようになれば、その場で考えられることも増えていき、理科の克服にもつながります。

 

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