小学生の子供へのおやつの与え方は?与えるときの適切な量やカロリーを解説 小学生の子供へのおやつの与え方は?与えるときの適切な量やカロリーを解説 - 3ページ目 (4ページ中) - chokomana
ホーム >

小学生の子供へのおやつの与え方は?与えるときの適切な量やカロリーを解説

 

小学生の子供へのおやつの与え方は?与えるときの適切な量やカロリーを解説

 

 

小学生におすすめのおやつ10選

おやつは子供の食育のためにも重要ですが、食事だけでは足りない栄養素を補うという目的もあります。そのため、カロリーが高すぎるものや、砂糖がたくさん入っている甘いだけのおやつばかりを与えるのもよくありません。

それでは、どのようなおやつを与えるのが良いのでしょうか。ここでは小学生におすすめのおやつ10選を紹介していきますので、おやつ選びの参考にしてみてください。

1:ナッツ類

アーモンドやくるみ、カシューナッツ、マカダミアナッツなどさまざまな種類があるナッツには、たくさんの栄養素が含まれています。ナッツは天然のサプリメントとも呼ばれており、普通の食事だけでは不足しがちな栄養素を補うことができます。

市販されているナッツには、ローストタイプと生のタイプとがあります。また、ローストタイプには塩などを加えているタイプと何も加えていない素焼きタイプなどがあるため、好みで使い分けるのも良いでしょう。

 

2:ヨーグルト

ヨーグルトは、食事だけでは不足しがちなカルシウムなどを補うことができます。ヨーグルトをおやつとして与える場合は、砂糖の入っていないプレーンヨーグルトが良いでしょう。

特に食事でカルシウムが取れていないと感じる日には、ヨーグルトをおやつに出すのがおすすめです。

3:クッキー

クッキーは手作りでも簡単に作れるため、子供と一緒に作ってみるのも良いでしょう。ホットケーキミックスがあれば、普段お菓子作りをしないという人でも簡単に作りやすいため、おやつを切らしてしまったときでも安心です。

子供と一緒に作れば、親子のコミュニケーションにもなります。また、砂糖やバターなどの量を調整できるのも手作りクッキーの良いポイントです。

栄養が足りないと感じる場合は、グラノーラなどを入れて栄養素をプラスするのも良いでしょう。

 

4:煮干

カルシウム豊富な煮干しも、小学生の子供におすすめのおやつです。

また、噛み応えのある煮干しをしっかりと噛むことで、子供のあごの発達にも良い影響を与える可能性があります。

ただし、煮干しには塩分も多く含まれているため、他の食事とのバランスも考えて量を調整することが大切です。

5:おむすび

おやつというとお菓子をイメージしやすいですが、おむすびは子供のおやつにもなります。おむすびであれば食べごたえがあり、お腹にもしっかりたまりやすいので、運動をしている子供の間食にも適切です。

おむすびに細かく刻んだ野菜やヒジキ、しらすなどを混ぜ込んだり、おむすびの具として鮭やチーズなどを入れたりして、栄養満点のおむすびを作ると良いでしょう。おむすびであれば、子供の好みにも合わせやすいのもポイントです。

 

6:焼き芋

食物繊維などの栄養豊富な焼き芋をおやつにするのもおすすめです。ほくほくとした焼き芋には優しい自然な甘さがあるため、子供にも人気があります。

焼き芋の皮にも栄養が含まれているため、焼き芋をおやつとして食べる場合は、皮も一緒に食べると良いでしょう。

7:果物

果物は自然な栄養素がしっかりと含まれているため、おやつにおすすめです。また、果物は水分も多いことから、食べ過ぎを防ぐ効果も期待できます。

加えて、おいしい季節のフルーツを食べることは食育にも繋がります。その日の食事で野菜や果物が足りないと感じる場合には、果物をおやつにするのもおすすめです。

 

8:納豆

納豆が食べられる子供であれば、納豆をおやつにするのも良いでしょう。納豆にはタンパク質や脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、食物繊維など栄養素が含まれています。

そのため、食事だけでは栄養が足りていないと感じる場合、納豆をおやつにすることで栄養バランスの調整に役立つでしょう。

9:チーズ

 

 

関連記事一覧

関連記事一覧へ