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子供の習い事を辞める時の7つのポイント!伝え方・例文もあわせて紹介

 

子供の習い事を辞める時の7つのポイント!伝え方・例文もあわせて紹介

 

拝啓

(時候の挨拶)〇〇先生におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

◯◯教室では短い間でしたが、丁寧なご指導をいただき誠にありがとうございました。

このたびは、家庭の事情で教室を退会することとなり、申し訳ありません。△△にとっても楽しみながらお稽古をする時間はかけがえのないもので、発表会やクリスマス会など、大切な思い出ができたようです。

今後も、先生のますますのご活躍とご健康をお祈りしつつ、略儀ではありますがお礼を申し上げます。ありがとうございました。

敬具

 

6:またお世話になる可能性があるとき

いつも娘の△△がお世話になっております。

○月いっぱいで教室を退会させていただくことになり、ご連絡させていただきました。

この先中学受験を考えており、受験勉強との両立が難しく、通うことが難しくなってしまいました。本人もとても残念がっているのですが、今は受験勉強に専念し、受験勉強が一段落したら再開したいと考えております。

再開の折には、またよろしくお願いいたします。今まで本当にありがとうございました。

習い事を辞める時に使いやすい5つの口実例

子供が習い事が嫌で辞めたいと主張する場合など、先生や担当者に辞める理由をはっきりと言いづらい場合があります。

このような場合に使える、習い事を辞める時に使いやすい口実を5つ紹介していきます。これ以上詮索しづらい大人な言い方を使って、悪印象になることを避けましょう。

 

1:「家庭の事情」

習い事を辞める口実の中でも、特に使いやすいのがこの家庭の事情というものです。

「家庭の事情で辞めます」と伝えれば、それ以上の詮索はしにくいです。言いにくい理由で辞める場合には、この口実を使うことをおすすめします。

2:「成績が下がった」

学年が上がると勉強が難しくなり、習い事との両立が難しくなって成績が下がってしまう場合があります。

このように、成績が下がったことを口実にして、習い事を辞める意思を伝えるのも良いでしょう。

習い事より学業が優先なのは先生も分かっているため、引き止められることも考えにくいです。

 

3:「体調不良」

習い事を辞める時の口実として、体調不良を口実にするのも良いでしょう。

「○○教室が自宅から遠くて、ちょっと疲れ気味みたいで」というように、先生に心配をさせないような内容で、通うのが難しくなった旨を伝えましょう。

また、「祖母の介護が大変になってきて、送迎が難しい」というように、「子供本人以外の体調不良で送迎が難しい」といった内容でも良いでしょう。

4:「受験勉強」

高学年になると、中学受験を控えて受験勉強に専念したい状況になることもあります。受験勉強に専念したいという口実を使って、習い事を辞める意思を伝えるという方法もあります。

この場合は習い事が嫌になって辞めるわけではないため、子供本人に再開の意思があれば、「受験が終わって一段落したら、また再開したいと考えています」といった内容を伝えても良いでしょう。

 

5:「引っ越し・転勤」

習い事を辞める口実として、転勤を使うのも良いでしょう。

転勤先が近場であったとしても、引っ越し後の生活を安定させるのは大変なことです。また、転勤先での学校に適応するのが優先であるため、転勤で習い事を辞めたいといっても詮索されたり引き止められたりすることはないでしょう。

習い事を辞める時はマナーを守って伝えよう

 

 

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