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子供の習い事を辞める時の7つのポイント!伝え方・例文もあわせて紹介

 

子供の習い事を辞める時の7つのポイント!伝え方・例文もあわせて紹介

 

 

都合が付かない場合は電話かメールで伝える

習い事に通う最後の日、どうしても保護者の都合が付かず、対面で挨拶ができないこともあるでしょう。

その場合の対応例の一つとして、直接ご挨拶ができなかったお詫びの内容を含んだ、お礼状を添えて、お礼の品を送るという対応があります。

他には、電話やメールなどで、同じくお詫びと、これまでのお礼の気持ちを伝えるという対応が考えられます。

習い事の最後の日に、保護者が対面で挨拶することが難しいとわかった場合は、まず電話やメールで挨拶をした後に、手紙でお礼状を送る対応が丁寧な対応といえます。

電話の場合は、先方が忙しくない時間を選び、手短にするのがよいでしょう。メールの場合も、簡潔に丁寧な文章を心がけることをおすすめします。

習い事を辞める時の6つの例文

習い事を辞めるにあたって、辞める意思の伝え方や挨拶の文面に迷う保護者の方もいるのではないでしょうか。

ここからは、習い事を辞める時に使える例文を6つ紹介していきます。シーンに合わせて例文を参考にしながら、内容を考えてみましょう。

 

1:前もって辞めることを伝える場合

○○教室でお世話になっている△△(名前)の母でございます。お忙しいところ、お電話いたしまして、申し訳ございません。

実は、◯月◯日で、○○教室を辞めさせていただくことになりました。お会いして、ご報告するべきなのに、申し訳ございません。

△△(名前)は体が弱かったのですが、教室に通って、元気な子になりました。本当にありがとうございました。先生もお元気でいてください。

2:最終日に対面で挨拶する場合

こんにちは。いつも大変お世話になっています。△△(名前)の母です。◯月◯日で、こちらを辞めさせていただくこととなりましたので、ご挨拶に伺いました。先生、今、お時間いただいてもよろしいでしょうか。

これまでご指導いただき、ありがとうございました。△△(名前)は、先生のおかげで楽しく通わせていただきました。

これからも、先生のご活躍を楽しみにしております。どうぞお元気でいてください。失礼いたします。

 

3:電話で挨拶する場合

お世話になっております。△△(名前)の母です。お忙しいところ、申し訳ありません。〇月〇日をもちまして教室を退会することになりましたので、ご挨拶のお電話をさせていただきました。

熱心にご指導いただき、本当にありがとうございました。お蔭様で、△△(名前)は、暗算が得意になりました。

直接お会いして、ご挨拶させていただきたかったのですが、都合がつかず、お電話でのご挨拶になりました。申し訳ございません。

4:メールで挨拶する場合

いつも、息子の△△がお世話になっております。△△の母でございます。お会いしてご挨拶申し上げるべきなのですが、都合がつかず、メールでご連絡させていただきました。申し訳ございません。

実は、◯月◯日で退会させていただくことになりました。先生に熱心にご指導いただき、△△(名前)は水泳が好きになりました。これもひとえに、◯◯先生や教室のみなさまのおかげです。本当にありがとうございました。

 

5:お礼状を渡す場合

 

 

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