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すぐにできる割り箸工作15選!簡単なものから上級者向きまで紹介

 

すぐにできる割り箸工作15選!簡単なものから上級者向きまで紹介

 

 

4:ペン立て

割り箸でペン立てを工作する場合、かなりの量の割り箸を必要とします。

全ての割り箸は、同じサイズとなるように長さを揃えることから始めます。また割っていない割り箸は、均等に割れるように縦のスジにカッターの刃を入れて慎重に割ると、きれいな割り箸ができます。

割り箸を四角に組み上げて高くしながらバランスを見ましょう。綺麗に組み立てられそうなら、ボンドを使い接着しながら組み上げます。

【上級編】もっと手の込んだ割り箸工作4選

もっと手の込んだ割り箸工作に挑戦したいのであれば、上級編にチャレンジしてみましょう。上級編になると、割り箸を決まった長さに何本もカットしたり接着したりと、作業が細かく難しくなります。

上級編の割り箸工作は小学校高学年向きですが、何人かで役割分担し制作するのであれば、小学校低学年でもできないことはないでしょう。そこで、おすすめの上級編の工作を4つ紹介します。

 

1:ミニチュア家具

割り箸を使いミニチュア家具を作る場合、何を作るのか決めることから始めます。そして、大まかなスケッチをしておくとよいでしょう。

割り箸を切ってボンドで接着する作業では、サイズに切りそろえてから断面を綺麗に紙ヤスリで整えることが、最期に綺麗に工作が完成する秘訣です。

ミニチュア家具には、イス、テーブル、クローゼットなどがありますが、最初は簡単なイスやテーブルから作るとよいでしょう。

2:ミニチュアテント

割り箸でテントの工作に向いているのは、ティピーテントでしょう。割り箸を柱として4本使い、麻ひもで先端を結び周りを布で覆えば、テントが出来上がります。

これだけでも十分ですが、キャノピー付きや前室付といったテントを作るのもよいでしょう。また、テントの布のデザインの選び方で、インディアン風や現代のキャンプ場を再現することも可能です。

 

3:ミニチュアハウス

ミニチュアハウスを割り箸で作るには、割り箸を使う量もかなり多くなります。また、何もスケッチがない状態では、ミニチュアハウスを作ることは困難でしょう。

そこでスケッチを描き、設計図を制作してからミニチュアハウスの制作に取り掛かるようにします。どのくらいの大きさのミニチュアハウスにするのか、そして形はどうするのかとイメージは大きく膨らみますが、最初はなるべく簡単なミニチュアハウスを制作しましょう。

4:ドールハウス

割り箸を使って、本格的なドールハウス作りにチェレンジしてみてはいかがでしょう。ドールハウスは購入するとかなりの値段になるため、お気に入りのドールハウスをお手本に設計図を作るとよいでしょう。

ドールハウス作りには多くの割り箸が必要で、組み立てにどの壁まで作るかによっても割り箸の量は変わります。ドールハウスに、テーブルやイス、ベッドなども作って中に置くことで、リアリティが高くなります。

 

割り箸工作の注意点3つとは?

割り箸工作はモノを作り出す楽しい工作ですが、割り箸の使い方を注意しなければ、ケガの原因となることがあります。また、せっかく作った割り箸の工作を、使い方を誤れば人を傷つける恐れもあるので注意しなければなりません。

そこで、割り箸工作でどういった点に注意すべきか重要な項目を3つ紹介します。

1:とげ

割り箸は木材ですから、折り方が雑だとささくれ立って怪我の原因にもつながります。また、普通に割り箸を割っても、素材によりささくれが発生することもあります。

そこで、割り箸を切った後には、サンドペーパーをかけてささくれが無いように処理を行うとよいでしょう。また、小さなお子さんが割り箸工作を行う時には、サンドペーパーがけは、保護者の方が行うようにします。

 

2:遊ぶ時

割り箸で制作したもので遊ぶときには、十分に注意しなければ他人にけがを負わせる恐れがあります。例えば、クロスボウや弓矢といった先のとがったものを発射できる装置を備えていると、思いもよらない事故につながります。

ゴムを飛ばす鉄砲やマシンガンも、人に向けて発射し、目にゴムが入った場合には最悪失明する恐れもありますから、ゴムを飛ばすだけと安易に考えず、飛ぶものは人に向けないことが重要です。

3:口に入れる

 

 

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