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鶏ガラスープの素がないときに使える代用品13選!向いていない調味料も紹介

 

鶏ガラスープの素がないときに使える代用品13選!向いていない調味料も紹介

 

コンソメは洋風仕立ての味わいが特徴なので、ひと味違う味わいにしたいときに使うと良いでしょう。

 

コンソメのベースは鶏ガラスープの素と近くお肉や野菜エキスですが、洋風仕立てで牛エキスも入っているので鶏ガラスープの素とは風味が異なります。

 

そのため代用すると鶏ガラスープの素とは少し違った味わいになるでしょう。またコンソメは味がしっかり付いているので、代用品として使う際には調整しながら加えましょう。

 

コンソメを使うことで十分なコクが出て、鶏ガラスープの素とはひと味違う美味しさになります。

 

5:チキンコンソメ

チキンコンソメは鶏だしを使っているコンソメで旨味が強く出ているのが特徴なので、鶏ガラスープの素の代用品にする際には少量を調整しながら使いましょう。

 

チキンコンソメは醤油や香辛料が入っているため、味がしっかり付いています。味が濃いので塩分を強く感じるでしょう。また、鶏ガラスープの素の代用品として使うと少し洋風よりの風味になります。味をみながら入れ過ぎないようにしましょう。

6:しいたけだし

しいたけだしは香り高い野菜だしでとてもあっさりしているため、代用品として使う際には他の調味料と合わせて使うと良いでしょう。

 

しいたけだしは、あっさりしていて主張しすぎず他の調味料との相性は抜群です。鶏ガラスープの素の代用品として、しいたけだしのみを使うと物足りなさを感じる可能性があります。味をみながら他の調味料を加えましょう。

 

7:ブイヨン

ブイヨンは洋食風味の調味料なので代用品として使う際には、他の調味料を少しずつ足しながら調整して使いましょう。

 

ブイヨンにさまざまな調味料を加えるとコンソメになります。ブイヨンは洋風の旨味が凝縮されたダシのようなものでコンソメよりも薄味です。そのため他の調味料とも組み合わせやすいです。ブイヨンは鶏ガラスープの素がわりに使いやすいでしょう。

8:香味ペースト

香味ペーストはしっかりした味が特徴の中華風だしなので代用品として使いやすいですが、こってりした味わいになる可能性があるので量を調整しながら使いましょう。

 

香味ペーストには豚に鶏、野菜エキスや香味油が含まれています。鶏ガラスープの素と比べると香味ペーストは、香り高い濃厚な味です。ニンニク油や香味油の風味でより中華風の味に感じるでしょう。

 

鶏ガラスープの素の代用品として使う際には、作る料理によって量を調整すると良いでしょう。

 

9:シャンタン

シャンタンは鶏ガラスープの素と近い味わいですが塩分量を多く感じやすいので、代用品として使う際には入れる量に注意しましょう。

 

シャンタンには20数種類ものスパイスが配合されています。そのため味が複雑でコクが深く塩分を強く感じやすい場合があります。鶏ガラスープの素の代用品として使う際には、味を確認しながら少しずつ加えましょう。

10:ウェイパー

ウェイパーは味が濃い中華風だしなので代用品として使う際には、少量を使いましょう。ウェイパーは料理のベースとして使うより、味付けに使うと良いでしょう。

 

味がしっかりしているため他の調味料と組み合わせるより、ウェイパー単体で使うことがおすすめです。鶏ガラスープの素の代用品として使う際には、入れ過ぎに注意しましょう。

 

11:味の素

味の素は旨味が強いことが特徴ですが、鶏ガラスープの素と比べると塩分を感じにくいので代用品として使う際には塩分を加えると良いでしょう。

 

味の素は旨味調味料として知られています。しかし味の素を使っても料理に塩味は付かないため、味の素のみでは物足りなさを感じるでしょう。味をみて調整しながら塩味を加えましょう。

12:牛肉ダシダ(韓国のだし)

牛肉ダシダは韓国料理には欠かせない韓国のだしで牛や野菜のコクが強いことが特徴なので、代用品として使う際には入れ過ぎないようにしましょう。

 

牛肉ダシダは牛ベース、鶏ガラスープの素は鶏ベースのため風味が異なります。代用することでコクは出ますが、少し違った味に仕上がります。また牛肉ダシダは塩分が強いので代用品として使う際には、少量ずつ加えましょう。

 

13:自家製のチキンスープ

自家製のチキンスープの特徴はシンプルで鶏の旨味がたっぷりな点ですが、塩味が付いていないため代用品として使う際には調味料で味を整えましょう。

 

味が付いていないため、自分好みの味付けができます。また鶏やガラを煮込む際には、ネギや生姜を加えることで臭みがとれるのでお試し下さい。

 

 

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