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赤ちゃんが言葉を話すのはいつから?コミュニケーションを取るポイントも紹介

 

赤ちゃんが言葉を話すのはいつから?コミュニケーションを取るポイントも紹介

 

言葉が遅いのが気になる方は、赤ちゃんと一緒に歌ったり読み聞かせを行うったりすることでコミュニケーションを取りましょう。

 

話す楽しさを知ることで言葉を発するケースもあるため、子供のペースに合わせて様子を見ることも大切です。

 

3:音が聞こえているか確認する

子供の言葉の発達が遅いと悩んでいる場合、耳の聞こえ方を確認しましょう。

 

小さな音でもきちんと聞こえているか、言葉が出ないだけで言葉の意味は理解できているのかなど、どういう条件で言葉が遅れているのかを確認する必要があります。

4:話し掛ける頻度を増やしてみる

赤ちゃんは思っていることを言葉にできないだけで、声をかけてもらうことが大好きです。例えば、天気や花、おもちゃなど、赤ちゃんが目にしているものについて、たくさん話しかけてあげる機会を設けましょう。

 

このとき、赤ちゃんが感じていると想像できる気持ちを代弁して伝えることで、表現力が育めるでしょう。

 

赤ちゃんの読み聞かせにおすすめな絵本5選

喃語を話し始めた赤ちゃんとのコミュニケーションとして、絵本の読み聞かせは良い方法です。公立図書館でも様々な本を借りられるため、活用してみるのもよいでしょう。

 

ここでは、赤ちゃんの読み聞かせにおすすめの絵本を5冊紹介します。

タイトル著者特徴
じゃあじゃあびりびりまついのりこリズミカルな言葉遣いが特徴の音から物を認識できる絵本です。
んぐまーま大竹伸朗/絵 谷川俊太郎/文意味のない言葉が太古のメロディを連想させる絵本
だっだぁーナムーラミチヨ赤ちゃん言葉しか出てこない絵本
4:0さい~4さい こどもずかん 英語付き よくばりバージョンよしだじゅんこ/絵 デイブ・テルキ/英語監修0~4歳まで長く使える絵本
頭のいい子を育てるプチ あかちゃんごおしゃべりえほんマイケル・C・フランク/英語監修 かしわらあきお/絵96ページの大ボリュームで、最後まで読んだら最初へ戻るエンドレス絵本。

1:じゃあじゃあびりびり

水の音の擬音語である「じゃあじゃあ」や、いぬの喃語「わんわん」など、身近なものの音や鳴き声が色彩表現豊かなイラストとともに描かれています。

 

子供達にとって音の響きは世界観を表現するものです。一緒に読んで子供の表現力を向上させましょう。


 

 

2:んぐまーま

喃語の響きに応じて、主人公キャラクターのぐんまーまが移動していく絵本で、目でも耳でもストーリーを楽しめる絵本です。

 

作家の谷川俊太郎さんと画家の大竹伸郎さんが創り出す、意味のない言葉が生み出すリズムが太古のメロディを連想させます。大人であればつい勘ぐってしまうような、不思議な世界観を楽しめる絵本です。

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3:だっだぁー

この絵本には、喃語しか言葉が登場しません。保護者の方も子供も喃語のみでコミュニケーションを取るため、赤ちゃんと言葉遊びをして楽しむことができます。

 

赤ちゃんが最初に喋り出す喃語は擬音語や、擬態語、擬声語が中心です。絵本をめくる度に出てくる粘土でできた顏と、赤ちゃん独特の「だぁー」や「むにゅむにゅ」などの響きによって、楽しい絵本の時間を演出してくれるでしょう。

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4:0さい~4さい こどもずかん 英語付き よくばりバージョン

子供達が大好きな「どうぶつ」「たべもの」「のりもの」別に、名前がずらりと並んだ絵本で、ページいっぱいにポップなイラストが並びます。子供が物の名前に興味が出てきたら、当てっこ遊びもできて長期的に利用できる絵本です。

 

また、英語に興味を持ち始めた子供であれば、ふりがなも付いているため英語の勉強もできます。子供の好奇心をくすぐるものの姿や名前を覚えることに特化した絵本です。

 

 

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