上履きへ名前付けする手段6つ|付け方のポイントや便利アイテムも紹介! 上履きへ名前付けする手段6つ|付け方のポイントや便利アイテムも紹介! - 2ページ目 (5ページ中) - chokomana
ホーム >

上履きへ名前付けする手段6つ|付け方のポイントや便利アイテムも紹介!

 

上履きへ名前付けする手段6つ|付け方のポイントや便利アイテムも紹介!

 

上履きに名前付けするときには失敗しないか不安になる人も多いのではないでしょうか。上履きにきれいに名前付けをするためには便利なアイテムを使用するのもおすすめです。

 

ここでは、上履きへ名前付けするときの手段について見ていきましょう。

 

1:名前シールを使う

上履きに直接名前を書くことに自信がない人やきれいに名前付けしたい人には、名前シールを使うのがおすすめです。名前シールを使えばシールを貼るだけで簡単に上履きへ名前付けすることができます。

 

簡単に上履きへ名前付けすることができる一方、剥がれてしまったり、シールが劣化するとひび割れしたり、ボロボロになってしまったりする場合もあります。

2:名前スタンプを使う

上履きにきれいに名前を書くことができるか不安な場合には名前スタンプを使うのもおすすめです。名前スタンプを使えばスタンプを押すだけで、とても簡単に名前付けをすることができます。

 

上履きの立体的な部分に押すのは少し難しいですが、平らな面には簡単に押すことができるでしょう。

 

最初に名前スタンプを購入する必要がありますが、1度購入すると上履きだけでなく他の学用品に名前付けするのにも使えるため便利です。

 

3:名前が入ったボタンを付ける

名前が入ったボタンをゴムや糸を使ってかかと部分に付けるという方法もあります。少し手間がかかりますが、他の人とかぶる可能性が低く、目印になってわかりやすいためおすすめです。

 

しかし、学校によっては禁止している場合もあるため、名前が入ったボタンを付ける前に確認するようにしましょう。

4:名前が入ったストラップを付ける

上履きの名前付けに名前が入ったストラップをかかと部分に付けるのもおすすめです。上履きに直接書き込まないため失敗する可能性が低いのがメリットと言えます。万が一、失敗してもやり直しができるので安心です。

 

また、ストラップはループ状に取り付けるだけのため、切り取ってしまえば弟や妹に譲ることもできます。

 

5:直接油性ペンで記入する

上履きへ直接油性ペンで記入する方法が1番コストを抑えることができます。油性ペンで直接記入すると消えないため、注意して記入しましょう。

 

上履きの素材によっては滲んでしまう可能性があります。滲みやすい布地の上履きに名前を書くときは霧吹きで上履きを軽く湿らせてから記入することで、滲みを防ぐことができるでしょう。

6:フロッキーネームを使う

上履きへの名前付けにフロッキーネームを使うという方法もあります。フロッキーネームはアイロンを使用して名前を転写するものです。

 

上履きのかかとなど立体的な部分に使用する際は、タオルを内側に詰めてアイロンをすると圧力と熱が均等にかかってきれいに仕上がります。

 

フロッキーネームは上履きだけでなく他の布製品にも使用することができるため、複数用意しておくと便利です。

 

上履きへ名前付けする際のポイント4つ

上履きへ名前付けする手段について紹介して参りましたが、上履きへ名前付けする際には押さえておきたいポイントがいくつかあります。

 

そこで、ここでは上履きで名前付けする際のポイントについて見ていきましょう。

  • ・足の甲やかかと部分に名前付けする
  • ・名前シールは防水タイプを選ぶ
  • ・直接油性ペンで記入するときは滲まない工夫をする
  • ・アレンジを加える

1:足の甲やかかと部分に名前付けする

上履きへの名前付けは、上履きが誰のものなのかを明確にする目的で行います。そのため、誰もが認識しやすいように足の甲やかかと部分に名前付けをするようにしましょう。

 

本人はもちろん、周りの人にもわかりやすいよう、はっきりと大きめの文字で名前付けすることが大切です。

 

しかし名前付けできるスペースには限りがあるため、フルネームを書こうとすると文字が小さくなってしまいます。そのため、フルネームで書くよう指定がない場合には名字や名前だけを大きく書くのもおすすめです。

 

 

関連記事一覧

関連記事一覧へ