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末っ子の次男に見られやすい特徴12選!接し方のポイントとは?

 

末っ子の次男に見られやすい特徴12選!接し方のポイントとは?

 

 

7:ひとりの時間が好き

とにかく、自分のペースを乱されることを嫌うのも末っ子次男の特徴といえます。

甘えん坊ですが、自分が何かに集中したい時や、ひとりで趣味に没頭できる時間をとても大切にしています。

また、基本的に自分に素直に生きているため、長男長女と比べてみても、ストレスを抱えることは比較的少ないといえるのではないでしょうか。

8:自由奔放でわがまま

一般的に、末っ子はわがままで気分屋というイメージがありますが、これは末っ子が家族や周囲の大人たちに守られ、常に周りから注目されやすい環境にあるためともいえるでしょう。

保護者も初めての子育てとはちがい、子育てに慣れていますし、男の子だということもあり過度な心配をせずに放っておかれることも多いようです。

その結果、末っ子次男は自由奔放に振舞うことが多くなるといわれています。

 

9:物事の決断力が低い

何かを決める際は、いつも保護者や兄姉に任せっきりな子も多く、いざという時、自分では物事をなかなか決められないことがあります。

例えば、学校卒業後の進路など、大事なことを決める時は自分で決断できる子になるように、保護者はアドバイスしつつ子供を見守りましょう。

また、将来、大人になって社会に出た際、自分の仕事を自分の力できちんとこなすことができる子になるよう、何でも人任せにしてはいけないことを学ばせることも必要でしょう。

10:世渡り上手である

生まれたときから家族に囲まれ、たくさんの人と接する機会も多い末っ子次男は、人との関わり方なども自然に身についていくため、コミュニケーション能力がとても高く世渡り上手であるといえます。

特に年上の人と関わるのが上手で、人に頼るのもうまいため、学校生活でも、教師や上級生に可愛がられやすいという特徴があるようです。

 

11:甘えたがり

家族に甘やかされて育っていることも影響してか、さびしがりやで、周囲に自分の面倒をみてくれる人がいないと不安になる子も多いようです。

自分に優しく接してくれる家族に甘えることや、あれこれとおねだりしてくることも多いのが末っ子次男の特徴です。

可愛くてつい甘やかしたくなる気持ちも分かりますが「自分でできることは、自分でさせる」ようにしましょう。甘えさせすぎないことが大切です。

12:自分のペースを大事にする

末っ子次男は、とてもマイペースな気分屋でもあります。そのため、誰かに合わせて行動したり、急いだりすることが苦手な子も多く見られます。

普段から家族に世話してもらうことが当たり前だという感覚で育っているため、自分が周りに合わせることを嫌い、周りが自分に合わせてくれることを好むようになります。

 

末っ子の次男への接し方のポイントとは?

気分屋でマイペース、さらに甘え上手なため、周りの人間が世話してあげたくなってしまうのが、末っ子気質の次男の特徴だと言えます。

では、どのような点に気を付けて育てていくべきなのでしょうか。

褒めて伸ばす

末っ子次男は、いつも人から認められたいと思っています。お子さんの良いところを見つけたら、どんどん褒めて伸ばしてあげましょう。

さらに「こうすれば、もっと良くなるよ」など、具体的なアドバイスをしてあげれば、ますますやる気を出してくれます。

また、自分から進んでお手伝いした時には「ありがとう」「助かったよ」など、感謝の気持ちを声に出して褒めてあげることで、さらに自信が付き、自分だけでなく他の人も大切にできる子に育ってくれるでしょう。

 

責任感を持たせるようにする

末っ子次男は、何か自分にとって不都合なことやトラブルが起こった時に、とっさに他人のせいにして言い訳してしまいがちです。また、家族が自分をかばってくれるのではないかと期待することもあるでしょう。

しかし、自分が悪いことをした時は、ミスを認めていさぎよく相手に謝罪することが大切だと教える必要があります。

責任感を持たせるためにも、日頃から家のお手伝いをさせたり、ペットの飼育などを頼んでみるのも効果的でしょう。

 

 

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