子供の寝相が悪い理由4つ｜睡眠中の寝返りはどのような影響が及ぼすのか？

ホーム >

育児

2021.02.05

子供に限らず、運動不足は、肥満や睡眠不足などの原因と考えられます。日中に体を動かして適度な疲労があると、自然な眠気がおきやすくなるので、おすすめです。

最近の子供の遊びは、室内のものが多く、ゲームや映像で目や脳を使うものが主流でしょう。子供の成長に合った適度な運動時間をとることは、基礎体力が付き、自然で良質な睡眠時間をとれるなどメリットがあるので、積極的に取り入れましょう。

大人も子供も、液晶テレビ、パソコン、スマホ画面からでるブルーライトを浴びる機会が多い傾向です。このブルーライトは、心身を覚醒する働きが強いため、朝は問題ありませんが、夜にたくさん浴びると、睡眠の妨げになるとされています。

寝る前にテレビを見ることは控え、就寝前30分は、ブルーライトを出すもの全般を、見せないようにすることをおすすめします。

子供の寝相について詳しく知ろう

子供の寝姿に興味がわいてきたのではないでしょうか。寝相が悪いことは、脳や体の成長に必要なことで、成長している証ともいえます。

寝相から、深層心理やストレスなどがわかるので、寝相の変化に気づけるといいでしょう。18歳までは、寝相が良くなることは殆どないようなので、子供の寝姿をじっくり観察して、詳しくなりましょう。

▼この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。

子供はいつからひとり寝させる？ひとりで寝るようになるきっかけ4つ紹介！