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好きな人とLINEするきっかけ・始め方・頻度

カテゴリ:出会い

更新日:2023年12月14日

好きな人へのアピールはどうしたらよいでしょう。押して押して押しまくるのか、計算高く駆け引きをするのか、それともじっと待つのか、どれを選んでもあなた次第で変わるはずです。それが裏目に出てもしかたがありません。大切なのは相手の反応をキチンと見る事です。

好きな人に好かれるためにものすごく頑張ってしまう人が居ます。このため、無理して疲れてしまうことがあります。そして「こんなにあの人のためにやっているのに」という真逆の感情につながってしまうことがあります。相手に合わせすぎないことが大事です。合わせすぎた末に別れると後悔しか残りません。

好きな人とのLINEの話題・内容

いざ話をするとしてもなかなか難しいです。こちら側からしてみたら好きな人なのですから、変な話題を振って嫌われたくないし。かといって毎回「何してる?」では相手も飽きるだろうし、進展もないと考えましょう。考えれば考えるほど難しく感じることでしょう。

連絡を取れるようになったとしても、もともとLINEをしていた人だとしても、好きな人と意識し始めた瞬間から悩みはみんな同じです。つまり「何を話せばいいのか」です。

何を話したらいい?恋人じゃない、好きな人とのLINE

まず大切なのは共通の話題を探す事です。例えば「今ドラマ見てるんだ。○○ってかわいいよね」なんて振ってみるとかわいいとか自分なら違う子が好きだなんて話になります。逆に「別に」なんてそっけない返事が来ても、ここは探っている段階なので気にしません。

かわいい系が好きなのなんて話を自分でつなげてみてください。もちろん「うるせーな、関係ないだろ」まで言われてしまったらやめるべきでしょう。

世間話っていざネタを探すと本当に大変ですが、ネタは実はたくさん転がっています。例えばチロルチョコなんて今やいろんな味が売っています。「これ食べてみたんだけどヤバかった。食べてみて」なんていうのも話題になります。話題作りにどん欲になり過ぎなくてもたくさんあります。

失敗しない事なんてない

LINEは返せるときに返せばいい程のツールだったりします。このため、まだ深い話をしていない場合があります。例えば、片親なのを知らないで自分の親の話をしてしまって気まずい雰囲気になったり…なんてこともあります。しかし、それはしょうがない事です。好きな人側もまだそこまで話をする程の付き合いではなかったということです。

大切なのはその後のフォローです。素直に謝ることが大切です。もし、好きな人が許してくれたら必要以上に責任を感じ過ぎないのが大切です。好きな人がもうカンカンになってしまったらそれは大変ですが、「いいよ別に」とか「言ってなかったもん、しょうがない」なんて言ってくれたらそこは「本当にごめんね」で終わらせましょう。これは会話でもLINEでも共通です。

既読スルー、未読スルーはある物と考える

少ししんどいかも知れませんが、せっかく勇気を出してLINEを送っても既読スルー、未読スルーはあるものと考えましょう。がっかりしますし、落ち込みます。しかし、後で返信しようと思って忘れてしまうなんてことも多々あります。

返事に困ったから返信しないなんてこともあります。来たLINEにこまめにキチンと返信している人もたくさんいますが、そうでない人も居る事は心にとめておきましょう。

LINEだけで満足しない!未来変えるには?

せっかく好きな人のLINEを入手してLINEが出来る環境になったとしたら、しばらくは現状維持でも十分に楽しいかも知れません。しかし、いつどうなるかわからないのですし、知らない間に誰かと付き合ってしまったりする事もあるかも知れません。どうせLINEするならしっかりと自分を意識してもらえるようにしたいです。

意識してもらう方法をご紹介します。

どうせLINEするならほのめかす

好きな人との進展を望むからLINEをするのです。「もっと仲良くなりたい」なら「あなたの事気にしてます」と感じられるアピールする場に使えたら素敵です。

前記のLINEするきっかけで書かせていただきましたが、タイムラインやコメント、ミュージックなどネタはたくさんあるのです。「タイムラインの写真超面白い」とか「コメント意味深なんだけど」なんてLINEしたりすると、「見てるのかな」などと感じ取ってくれる事もあるのです。

あなたが好きですと好きな人に話するわけじゃないのでほのめかして距離を縮めてみてはいかがでしょうか。

好きな人へのLINEが自分の話だけにならないようにする

最初のきっかけは自分の話でも構いません。「今日、○○から連絡きたんだけどね、・・・」などの面白い話を振ってもいいし、愚痴でも構いません。しかし、そこから自分の話だけをしていてはただの聞き役が欲しかったのかとも思われかねません。

報告だけでなく、どう思うか聞いて見たり、会話のキャッチボールになるように心がけなければなりません。また、あなたが振った疑問に相手がキチンと答えてくれているのにそこを完全否定してもいけません。

「○○だったんじゃないの」などと言われたら必ず共感する事です。そして共感した後に「自分はこうだと思っちゃって・・・」と話しましょう。

好きな人とのLINEが続かない・そっけないときの対処法

ドキドキしながらやっとの思いで勇気を振り絞って入れた好きな人へのLINEの返事がそっけなかったり、話が続かなかったりする時もありま。落ち込みまが、返事は人によりけりなので必要以上に落ち込んだり凹んだりする必要はないと考えましょう。

絵文字がないだけで「怒ってるのかな」「嫌われてるの」「どうしたらいいの」なんて悩んでしまう事もあります。本当にLINEに怒っているのでしょうか。それともLINEがつまらないのでしょうか。考え方を少しでもプラスにすることが出来たらどんなに楽でしょう。そのための後押し的な考え方をお教えします。

もともとそっけない人なのかも

片思いの好きな人へのアピール中です。所詮片思いなのです。でも「だから?」なんて入ってきた日には撃沈してしまいがちです。ぶっきらぼうな人なのかもと思うようにしましょう。単純に人見知りなのかもしれないし、あなたに興味がないのかもしれませんが、まだアピール段階だということをお忘れなく。

アピールを出来るだけやってみる事をお勧めします。これ以上仲良くなれないのかもしれません。実はそのそっけないと感じているときが一番優しい時なのかもしれません。後は、自分の恋心と相談してください。

照れている場合もある

好きになられた側は相手が好意を持ってくれている事に気が付きやすいものなのです。ただ、たまにプライドが高めの人がいます。好意を持って寄ってきてくれているのはわかるけど、そこに乗っかったら軽いと思われるのではないかとか、飢えていると思われたくない、なんて人も居たりします。

単純に異性が苦手で、いろいろ話しかけてくれるのはうれしいけどそこに反応したり、LINEが来るとなんとなくうれしいと感じてしまう自分がいる場合があります。プライドが邪魔をしてしまうのです。それでも相手が好きな場合は頑張ってみましょう。

本当に嫌がっている場合は直接言ってくれるはず

あなたの好きな人があなたのLINEなどを迷惑と感じていたら返事をしないか、それとも迷惑だからやめてくれと言ってくるはずです。相手があなたに興味がない場合はあなたにどう思われようと関係ないのです。返事があるうち(なかなか時間がかかっても)悪い気はしていないとの認識で間違っていないはずです。

好きな人から嫌われるのを心配して連絡をしない方がいいのか、それとも出来るだけの事をして神に判断を委ねるのかはとても難しい判断になります。諦めたり、離れたりするのはハッキリ言われた後でも遅くはないはずです。

初回公開日:2017年09月20日

記載されている内容は2017年09月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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