氷川会館とは
氷川会館は、川越氷川神社に隣接している結婚式場です。川越氷川神社は、縁結びの神社としても知られており、1500年という歴史がある神社です。
とくに特徴的になっているのが「結い紐の儀」といわれる氷川会館ならではの儀式で、神前結婚式を挙げることができます。
ほかにも8つの披露宴会場や、「ひかわZEN」「和ふらんす」といった新しい日本料理やフレンチ料理も特色のひとつです。
埼玉・川越での結婚式場
氷川会館は、川越市宮下町にあります。電車やバスでのアクセスも非常に便利で、県外からも多くの方が利用されています。
都心部からも比較的近いのでゲストにも来てもらいやすいのが特徴です。
駅からの無料送迎バスなどもあるので非常に便利ですし、ロケーションも良いので結婚式やウエディングフォトスポットとしてもの結婚式場です。
氷川会館のの理由
氷川会館がになっている理由として「歴史ある佇まい」と「丁寧なサービス」をあげることができます。
隣接している川越氷川神社は1500年以上の歴史があるとされ、厳かな雰囲気を大事にしながら結婚式をあげられます。
サービスについても、氷川会館のオリジナル料理や8つの披露宴会場など、結婚式の規模や新郎新婦の必要に応じたサービスを選べるのがうれしいポイントです。
氷川会館の特徴8つ
氷川会館がになっている8つの特徴について見ていきましょう。それぞれ異なる魅力があるので、氷川会館の利用を考えている方は、利用前にぜひ参考にしてみてください。
1:挙式スタイル
氷川会館では、神前結婚式スタイルを選ぶことができます。お互いの小指に、赤い「結い紐」を結び合うという「結い紐の儀」などの儀式が特徴的で、ここでしかできない結婚式スタイルとしてになっています。
さらに珍しい挙式スタイルとして「かぐやプラン」という夜の結婚式もあります。篝火やキャンドルの揺らめく炎などが幻想的な特別な挙式で、夜の結婚式ならではの特典もあるのスタイルです。
氷川神社
氷川神社は、1500年前の古墳時代に創建され、室町時代の長禄元(1457)年より城下の総鎮守として崇敬されてきた歴史があります。二組の夫婦神様と家族の神様を祀っていることから「縁結びの神様」「家庭円満の神さま」として信仰されています。
氷川神社では、川越市指定有形民俗文化財「川越氷川祭礼絵巻」や、埼玉県指定文化財「川越氷川祭礼絵馬」など、歴史的にも意義のある文化財が収められていることでも有名です。
3:披露宴会場
氷川会館の披露宴会場には7つの会場が用意されており、好みやスタイルに合わせて選ぶことができるようになっています。
それぞれ異なる魅力があり、一番広い会場は初雁(はつかり)で、360名まで参加することができます。少人数の会場としては、八雲(やぐも)と六花(りっか)がありますが、八雲(やぐも)は30名まで、六花(りっか)は20名までです。
ブライダルフェアなどで実際に会場の様子を見ることができます。
4:料理
氷川会館では、4つの婚礼料理があり好みによって自由に選ぶことができます。
これらのコースで使われる肉は料理長のこだわりで厳選されており、5件の肉屋からその店で一番質の良いお肉を持ってきてもらい、そこから選ばれています。ステーキは会場で調理されることになり、見た目でも食欲をそそられ、よりインパクトのある披露宴を演出してくれます。
なかでも炎の演出が印象的なフランベの料理は、が高くです。
初回公開日:2018年12月05日
記載されている内容は2018年12月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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