デートに誘うとき まず不安になる前に
好きな人や恋人とデートとはしたいものだと思います。現に誘われる方もいるでしょう。
しかし女性側からデートに誘うのもどこか至難の業かと思います。
「相手の予定は大丈夫かな」だとか「断られないかな」と不安に襲われながらも、誘ったら断られた!なんて事も1度はあると思います。逆に今はなくとも今後そんな事もあるかもしれません。
しかしだったらどうしようと悲観する事もまたありません。
今回はもしデートに誘って断られたかに焦点を置いて、色んな状況のパターンを見ていきましょう!
デートを断られた時の気まずさ…一体どうすれば払拭できる?
デートを断られた時の気まずさというのは中々心にきます。
これはやっぱり後々に響いて、「次からデートに誘おうとする時にはどうすればいいの…」となると思うでしょう。
そんな経験があると次からは自分がデートに誘ったら断られるかもしれないという不安に押し潰されそうになった時でも、そう落ち込む事はありません。
まずデートを断られたとは言え、相手の予定はある程度把握していたか、急なキャンセルの場合彼は気分屋な所がないかなどよくよく振り返る事が大切です。
そして気まずいと感じたからと言って、臆する事はありません。
例え自分がデートを断られたと言え、自分もデートを断った事はあるかどうかもう1度振り返ってみてみましょう。
フィフティーフィフティーならばお相子。もし彼の方がデートを断る事が多いなら、少し次のデートに誘う時は考えたほうがいいかもしれません。
デートを断られた時に覚えておきたいメールの返信の対処法
直接「デートしようよ」と言う事より、メールでデートに誘う事の方が難しいと思います。
何故なら、よくよく考えたら相手の表情も見えませんし、その場での返事が貰えず「考えさせて」と伸ばし伸ばしにされるからです。
返ってきた返事が「ごめん、今回はデート出来ない」と来たときにはやはりなんと返せばいいのか困ると思います。
なので、もしデートを断られた時に一体どう返事すればいいのかいくつかのパターンを紹介します。
「ううん、大丈夫。」との言葉が案外使える
実際に会ってデートの約束をする時のメリットは相手の表情をうかがえる事です。
逆にメールで誘ったら表情は見えませんし、相手の表情をうかがうというのは大きなデメリットです。
ですが、そのデメリットを逆手にとって、何事もなかったかの様に「ううん、大丈夫。」と返して、暫く会う時間を置くと言うのは案外効果的なのです。
ここで大事なのは時間を置くという事であって、次に相手に会うまでには何事もなかった事の様に接すれば、相手もそこまで断った事に対して言及しません。
今度は詳しい日時設定を!
デートを断られたという理由は様々ですが、多くの理由は「面倒になったから」、「脈がない」、「予定が合わない」、「既に彼女がいる」の4つの理由がダントツに多いです。
それ以外の理由はほぼ曖昧で漠然とした物が多いとよく言われています。
なので次に誘うたいと思う人は、今度は少しだけ詳しい日時予定をしましょう。
この時大事なのは相手の予定を聞くのではなく、「自分はこの日とこの日は空いていますから」という囁かなアピールをする事がポイントです!
相手の出だしをみるべき!とても大事な事!
デートを断られた場合、メールの返信に困るものですが、あえて返事をしないというのも1つの手です。
1回リセットして、相手の様子をまずうかがいましょう。もし相手からなにげないメールがきたらそれこそ、向こうもデートを断った事を気にしていない証拠です!
なので無理に返そうとせずに一旦引き下がる事も覚えておきましょう。
人間はいつまでもある事に固執する人は少ないです。ましてやデートの誘いを断った程度の話をいちいち固執している人などいるとは思えません。
あまり気負わずにそっとしておきましょう
好きな人にデートを断られた… そんな時はどうするの?
好きな人に勇気を振り絞ってデートの誘いを申し込むも断られたという事は1度はあると思います。
確かにショックですし、「じゃあどうすればいいの?」と悩む人も多いです。
はたしてそんな時一体どうすればいいのか、いくつか対処法と相手の思考を簡単に紹介します。
そもそも男性がデートを断るのは相手に脈がないから
好きな人にデートを誘っても断られたかと言うと、はっきり言うとまず脈がないからです。
何故なら男性は曖昧だったり、あやふやな返事をしやすいですが、本当に興味がなかったりするとキッパリと断るからです。
例え「みんなで行こうよ」と返された時に安易に喜んではいけません。その理由は、「みんな」の中で気になっている人がいる可能性があるからです。
他にも「他の事に集中したい」や「予定がある」という返事がきた場合は確実に脈はありません。
しかし「予定がある」と言われた時にその後に「○日には予定があるけれども○日ならまだ空いているよ」との返事が来た時は脈がある証拠です!
その時は相手の好意に甘えておきましょう。
対処法としては自分がどう乗り出すかが大事
好きな人にデートに断られた時、対処法としては相手に求める事だけではなく、自分自身が「どうして断られたか」という事を振り返る事も大事です。
カジュアルに「デートしませんか?」と誘ったり、「○○日が空いていると聞いたので、自分もその日に休みを取りました」と言った重いアピールはNGです。
男性側もデートに誘われた時はじっくり相手を観察している最中なので、「○○日に予定は空いてませんか?空いているなら、よろしければ一緒に出かけませんか?」など、デートという単語を使うのではなく、「一緒に出かける」などと遠まわしにデートをしようと誘えば、男性側も良い方へ考えてくれるかもしれません。
「そうですか…」と一旦距離を置くのが大事!
中にはしつこいアピールにうんざりして「嫌だなぁ」と考える男性も少なくありません。
べったりとくっつかれると「いい加減にしろ」と怒ってしまうのは自明です。
なので「そうですか…」と一旦距離を置くのもまた大事な事で、相手に余裕を持たせる事によって、タイミングを見計らい、またさりげなくアピールすると言うのは効果的と言われています。
諦められない気持ちやショックな気持ちは分かります。
ですが、本当にデートに誘いたい時は断られた事を糧にして虎視眈々と狙うのもまた重要な事なのです。
なので、短期戦ではなく長期戦に持ち込んで、自分の反省すべき点を見つめ直しましょう。
しくしくと泣いてみるのも逆は効果的!?
初回公開日:2017年08月29日
記載されている内容は2017年08月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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