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子どもが勉強にやる気を出す方法19個|保護者ができることもあわせて紹介

 

子どもが勉強にやる気を出す方法19個|保護者ができることもあわせて紹介

 

 

3:その日勉強することを書き出す

1か月単位や1週間単位でやらなければいけない勉強の予定を組んでいると、後回しにしてしまうことがあります。その日のうちにやる勉強の内容を書き出すことで、スムーズに勉強を進められます。

 

長期的過ぎる期間だと終わりが見えないため、イライラしてしまい、勉強しにくい習慣になるのです。

4:目標を設定する

やみくもに勉強しても集中力を維持できないため、それぞれの学年に応じた目標を設定しましょう。「志望校のA高に合格する」や「数学で80点とる」といった具体的な目標を立てることで、やる気を出せます。

 

5:まずやり始めてみる

中学生や高校生になると勉強が難しくなり、アニメやゲーム、音楽などで集中力を途切れさせやすくなります。

 

完璧に準備が整ってからではないと勉強をはじめられないという感覚になってしまうと、勉強のハードルが上がってしまいます。集中できるアイテムを揃えることも大切ですが、環境が整っていない状態でも「とりあえず勉強をはじめる」という習慣をつくりましょう。

6:書く学習に重点を置く

教科書を読むだけでは集中できない子が多く、内容も頭に入ってきません。脳科学的にも書いた方が内容を頭に入れられるため、重要なところはノートに書きましょう。

 

読む勉強では付箋を貼るだけで終わってしまうため、勉強へのモチベーションは上がりますが、すぐに内容を忘れてしまう可能性があります。

 

最近はYouTube(ユーチューブ)の動画を視聴して勉強する方法もありますが、内容の重要なポイントをノートに書いて覚えましょう。

 

7:時間を区切る

子どもの集中力に合わせて時間を区切って勉強することも大切です。集中力が30分しか続かないのであれば、30分ごとに5分くらいの小休憩をはさみましょう。継続的な集中力は40分くらいといわれているため、90分以上の継続した勉強はしないように指導してください。

 

何時間勉強したかで勉強の充実度を測るのはよくありませんが、勉強にかける時間が間延びしてしまわないよう、時間を区切りましょう。時間を区切ることでスイッチが切り替わるため、効率よく勉強ができます。

8:理解しやすい部分から勉強する

勉強のやる気を失ってしまうのは、分からない部分があるからです苦手なところからはじめると出だしでつまずいてしまうため、分かるところからはじめてみましょう。分からないところは飛ばして、分かるところだけをどんどん進めていくと勉強がはかどります。

 

【環境編】子どもが勉強にやる気を出す方法6個

子どもが勉強にやる気を出すためには、親ができることをしてあげる必要があります。子どもひとりでは勉強する習慣をつくれないため、定期的に指導しましょう。ここからは、勉強にやる気を出す方法を6つ紹介していきます。

1:部屋と机の上を整理整頓する

部屋と机の上を整理整頓することで、余計なものが目に入りにくくなります。部屋を綺麗に掃除したり、机の上に置かれている余計なものをしまったりしましょう。

 

学生が定期試験や英検などの勉強をする場合だけではなく、社会人が国試や検定を受けるための勉強にも効果的です。筆箱やノートなど、勉強に必要なものだけを選んでおきましょう。

 

2:勉強する場所を変えてみる

自室で勉強することに向いている子もいれば、向いていない子もいます。親が近くにいた方が勉強がはかどる場合はリビングがおすすめです。子どもが勉強に集中しているかどうかを親が定期的に確認できるため、サボっているのもすぐに分かります。

3:温度を涼しめに設定する

 

 

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