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しおりの意味や由来とは?候補の漢字や名前に込められる願いをあわせて紹介

 

しおりの意味や由来とは?候補の漢字や名前に込められる願いをあわせて紹介

「しおりの語源には、どんなものがあるの?」
「しおりという名前に使える漢字のアイデアが欲しい」
「しおりという名前に込められた願いってなに?」

 

これから子供が生まれる方で「しおり」という名前を付けようと考えている保護者は、どのような漢字にしようか悩んでいるのではないでしょうか。

 

「栞」と一字で読める「しおり」もあれば、「史織」や「志桜里」など、漢字二文字や三文字の「しおり」もあり、組み合わせは多岐に渡ります。

 

この記事では、しおりの意味や由来とはなにか、候補の漢字や名前に込められる願いをあわせて紹介していきます。子供の名前候補に「しおり」が挙がっている場合は、ぜひ参考にしてください。

 

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「しおり」の語源や由来とは?

はじめに、「しおり」の語源や由来について見ていきましょう。「しおり」の語源には、当て字の「枝折」と漢字一文字で表す「栞」があります。

 

名前は、漢字も大切ですが呼ぶときに大切になってくるのは、読み方です。子供の名前を「しおり」と呼んだときに、どのようなことが連想されるか考える上で、語源やその由来についても理解しておきましょう。

 

当て字の「枝折(しおり)」

「しおり」の語源は、当て字の「枝折(しおり)」から来ています。「枝折(しおり)」とは、山道などで木の枝を折って、土の上に置いた道標を表す言葉です。山道を歩くときに道案内をする、導くという意味もあります。

漢字一文字で表す「栞(しおり)」

旅行の案内として作られる「しおり」や、本に挟んで目印にする「栞」という字があります。

 

「栞」の漢字の成り立ちを見ると、「干干」と「木」で構成されていて、「干」は竿を表す字で、削ることを意味しています。

 

また、その下に「木」を合わせることで、木を削って作った道しるべを表す言葉になりました。

 

「しおり」の「し」の候補の漢字8つ

では、「しおり」の漢字にはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、「しおり」の「し」について紹介していきます。

 

名前に使われる漢字は、子供の第一印象にもつながるため、慎重に選んでいきましょう。「しおり」の「し」の候補として、以下の漢字があります。

漢字画数込められる願い
5画歴史に名前を刻めるような人になれますように
5画多くの人に慕われる存在になってほしい
7画志の高い人になりますように
8画芯のある性格に、健康に育ちますように
9画思いやりのある優しい人になってほしい
12画文学的な才能を持つ人になってほしい
13画気品があり美しい人になりますように
13画優れた完成を持ち、表現力の高い人になりますように

「しおり」の「お」の候補の漢字7つ

 

 

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