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小学2年生で国語を苦手に感じる原因は?克服するためのポイントも解説

 

小学2年生で国語を苦手に感じる原因は?克服するためのポイントも解説

 

理数系専門塾エルカミノを設立した村上綾一氏が手がける、学校でも塾でもなく保護者にしかできない教育法を説いた1冊です。

 

意欲と自信を与えて、自分から勉強する子を育てる方法を分かりやすく解説しています。1日10分の習慣で、自ら意欲的に勉強をはじめる子へと成長させるヒントがもらえます。

 

2:2歳から12歳の脳がグングン育つ!論理の力

脳は6歳までに80%発達し、12歳までに完成すると言われ、それまでにたくさん言語を使って育てていく教育法が書かれた1冊です。

 

今の社会ではなく、子どもたちが大人になった時の未来を生き抜くための見通しの大事さと、保護者が常に未来を向く視点を持っていてほしいと説いています。

3:出口式 はじめての論理国語 小2レベル

教育界のカリスマ的存在の出口汪氏が手がけた、小学2年生向けの学習参考書です。

 

国語力に大切な論理とは何か、言葉のつながりから文章の成り立ちまで細かく説明しています。文の要点の理解や、文章読解などの実践方法を踏まえた、国語力を確実にアップさせる内容になっています。

 

4:毎日のドリル 小学2年

毎日のドリルシリーズは、小学1年生から6年生までを対象とした種類豊富なドリルが揃っています。1日1枚で自信がつくため、とても人気です。

 

中でも小学2年生用の「小学2年 文章読解」「小学2年 もっと文章読解」「小学2年 作文」は、やさしい基礎から学べて、進めていくと応用がきくまでに国語力がアップします。読解力を伸ばしたいお子さんにおすすめです。

5:おはなしドリル

毎日少しずつ続けられる、読書とドリルが一体になった学習書です。

 

短い文章で読解力が身につくため、読書が苦手な子どもでも取り組めます。内容も、「科学のおはなし」「わらいばなし」「せかいの国のおはなし」など、興味のあるものから選べるところも嬉しいでしょう。

 

苦手さにあった方法や教材を使って国語への苦手意識を払拭しよう

苦手意識がある勉強は、はじめるまでのハードルも非常に高くなります。好きでない勉強はなかなか進みません。小学2年生から勉強が苦手と思ってしまうと、その後の学校生活がつらくなってしまいます。

 

だからこそ、自分が好きな内容や方法で少しずつ進めることが大切です。

 

国語ならば、絵本や漫画、図鑑からでも構いません。興味のある内容を理解させてあげると、自信につながっていきます。自信が出てくると、興味のない内容でも読み進められるようになり、文章を理解できるようになります。

 

無理せず、子どもが好きなことから取り組んでいきましょう。

 

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