小学生の読解力を鍛えるアプリ13選｜おすすめの本と問題集も紹介！

mokuji_dummy

6：きらプリ-小学生の漢字

「きらプリ-小学生の漢字」は、着せ替えミニゲームがついていることが特徴の漢字、算数、英語が勉強できる学習アプリです。

クイズ形式で漢字の読み方の勉強ができるアプリで、学習するともらえるアイテムを使って買い物や着せ替えが楽しめます。

ファッションに興味がある子にぴったりの漢字学習アプリであるといえます。

7：ビノバ国語-小学生3年生

「ビノバ国語-小学生3年生」は、小学3年生で学ぶ漢字に特化した学習アプリです。

学期を選択できるため単元別の学習が可能で、4択問題でサクサクと学習を進められる形式となっています。

「ビノバ国語-小学生1年生」と同様に学校や塾で利用されている場合もあるため、使うアプリに迷ったら試してみるといいでしょう。

8：手書き四字熟語1000

「手書き四字熟語1000」は四字熟語に特化した漢字学習アプリです。

アプリの名前の通り、全1,000個の問題が用意されており、穴埋め形式で漢字を手書きして回答していきます。

小学生レベルからもっと難しい問題までありますので、四字熟語に興味が強い子におすすめのアプリです。

9：国語力クイズ4500問

「国語力クイズ4500問」は、漢字だけでなく慣用句やことわざも合わせて学べる学習アプリです。

一問一答の問題のほか、4択問題で国語に関するさまざまなジャンルの勉強を進められます。

中学〜高校レベルの問題が中心となっているため、国語が得意でもっと学習を進めたいと考えている場合に向いているアプリであるといえます。

10：小学生漢字学習

「小学生漢字学習」は、漫画のようなイラストで楽しく学習を進められる漢字学習アプリです。

小学校で習う漢字を網羅しており、手書きで漢字を勉強できるほか、問題文の内容に沿った楽しいイラストで子どもの興味を引きつつ学習できるような工夫がなされています。

漢字ドリルのような形式で学習したいという場合におすすめのアプリです。

11：青空文庫

「青空文庫」は、著作権保護期間が終了した作品を収集し公開しており、インターネット上の電子図書館である青空文庫に掲載されている作品を読むことができるアプリです。

青空文庫はブラウザ上でも読むことができますが、横書きで表示されるため、読みにくいと感じる方もいるでしょう。しかし、このアプリを利用すれば縦書きに変換して表示されるため、本を読むのと同じような感覚で読み進められます。

気が向いたときに読書をしながら読解力を身につけたいという場合に、おすすめのアプリです。

12：四字熟語クイズ-はんぷく一般常識シリーズ

「四字熟語クイズ-はんぷく一般常識シリーズ」は、日常会話や本、新聞などでよく見聞きする四字熟語を学べる学習アプリです。

性格、人間関係などテーマ別に全137の四字熟語が虫食い形式で出題されます。答えは選択肢の中から選ぶため、遊び感覚で四字熟語を学習できるでしょう。

解答後に意味も表示されるので、四字熟語と意味を正確に学習したいという場合におすすめの学習アプリです。

13：毎日のドリル勉強が楽しくどんどん進む！

「毎日のドリル勉強が楽しくどんどん進む！」は、書店などで販売されている毎日ドリルを利用している方向けの学習管理アプリです。

一日一枚の書き込み式ドリルである毎日ドリルを行うことで、自分が選んだキャラクターが育つので楽しく学習を進められます。分野別のドリルのため、自分が苦手とする分野、伸ばしたい分野を集中的に勉強可能です。

勉強開始時間やかかった時間、勉強した日を管理できるので、子どもの学習のサポートを簡単にできるでしょう。

読解力を鍛えるアプリを選ぶときのポイント4つ

ここでは、読解力を鍛える学習アプリを選ぶときに気にするべきポイントについてご紹介します。

漢字学習アプリは多く存在し、それぞれに良い点がありますが、取り組みやすさや学習効果は子どもによって異なります。

子どもに合ったアプリを探し、楽しく学習を続けられるようにしましょう。

1：学年に合ったアプリを選ぶ