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【場面別】連絡帳の書き方や例文18選!気をつけたいポイントも紹介

 

【場面別】連絡帳の書き方や例文18選!気をつけたいポイントも紹介

 

初めて連絡帳を書くときは、伝えたい内容をどう書いたらよいのか悩む方もいるでしょう。しかし、実は連絡帳の書き方には、いくつかのひな形があります。場面別に連絡帳の書き方や例文を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

 

1:早退させるとき

怪我の通院などがある場合、学校や幼稚園を早退させる必要があります。

例文としては「お世話になっております。本日病院の受診日のため、早退させていただきます。〇時に迎えに参ります。ご迷惑おかけしますが、よろしくお願い致します。」などです。

このように、早退の連絡では、何時に誰が迎えに行くか明確に記載することがポイントです。

2:遅刻して登校するとき

遅刻の場合は当日でなく、前もって連絡帳で連絡しておくことが理想ではありますが、前日に怪我をしたり予期せぬ体調不良で登校前に通院する場合などは、当日連絡で問題ありません。

連絡帳で明確にすべき内容は、「いつ遅刻するのか」「遅刻する理由」「何時ごろに登校するのか」の3点です。給食を食べるのかどうかも記載すると好ましいでしょう。

例文としては「お世話になっております。朝から腹痛を訴えているため、しばらく家で安静にさせた後登校させます。体調が良くならず欠席する場合には、また連絡致します。よろしくお願い致します。」などです。

 

3:家の都合でお休みさせるとき

葬式などの不幸ごとや法事、結婚式など、家庭の用事でどうしても学校に行けない場合もあります。また、旅行などの私用で学校を欠席せざるを得ない場合もあるでしょう。

そのような場合は、事前に連絡帳で欠席を連絡します。その場合は、「お世話になっております。〇月〇日は家の用事のためお休みさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。」などです。

また、不幸ごとは事前に分かるということも少ないため、当日の連絡になる場合が多いでしょう。

その場合は、「お世話になります。昨日、〇〇(子供の名前)の祖母が亡くなりました。通夜・告別式行うため、本日から〇月〇日(〇)まで欠席いたします。突然の連絡でご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。」というように書きましょう。

4:病気で欠席するとき

病気で欠席することを伝える書き方として、発熱のありなしや病状を伝え、休む意思を伝えましょう。

病気で欠席する場合の例文は、「お世話になっております。〇〇ですが、昨晩より発熱し、寝起きも38度ありました。本日はお休みさせていただきます。よろしくお願い致します。」などです。

欠席理由がはっきりしている事項なので、書き方もシンプルで分かりやすい方が好ましいでしょう。

 

5:病気で続けてお休みするとき

続けて学校をお休みする場合、欠席連絡は連絡帳で行うこともあります。前日の欠席連絡に対して、先生からの返事があった場合はそれに繋がるように当日も欠席する旨を書きましょう。

例文としては「ご心配をおかけしております。薬が効いて昨晩から熱は下がりましたが、まだ咳と鼻水の症状があるため、本日までお休みさせてください。明日は登校できるかと思いますので、よろしくお願い致します。」などです

6:感染力が強い病気で欠席するとき

インフルエンザやノロウイルス、水疱瘡やりんご病などの病気で欠席するという場合は、学校では出席停止になることもあります。これは、学校での感染を広げないため、在宅で治療に専念するためであり、欠席扱いにはなりません。

感染力の強い病気になった場合、病院で診察を受けた際に医師から「何日間は学校を休むようにしてください」といった指導があります。その旨を連絡帳に記載して、早めに提出しましょう。

例文としては「お世話になっております。昨日から高熱が出ていたため、今日病院を受診した結果、インフルエンザでした。医者からは、解熱後〇日間休むように言われました。登校の目途が立ちましたら、またご連絡いたします。」などです。

 

7:子供が入院するとき

骨折や病気など、入院治療が必要となった場合も、連絡帳で先生にお伝えします。 このような場面で連絡にアナログな連絡帳を使うのには、記録として残すという意味もあります。

例文としては「お世話になっております。〇〇ですが、昨日鉄棒で遊んでいた際に落ちて右腕を骨折したため、〇月〇日から〇月〇日まで入院することになったため、しばらく学校をお休みさせていただきます。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。」などです。

8:子供に関する深い事情で欠席するとき

明らかに病気でないにもかかわらず子供が「学校へ行きたくない」と、かたくなに学校に行きたがらない場合もあります。

理由や対処方法など、考えることはたくさんありますが、まずは学校の先生に欠席することを連絡帳でお知らせしましょう。友達関係のこじれなど深い事情があって休む場合などは、シンプルに欠席することとその理由を書くと良いでしょう。

深い事情があり欠席する場合は「お世話になっております。昨晩から食事を取りたがらず、元気もないので今日は大事をとって学校を休ませてください。体調が良くなれば、明日は登校させます。よろしくお願い致します。」というように伝えましょう。

 

9:身内に事故があってお休みするとき

 

 

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