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小学生男子あるある10選!なおらない場合の対処法もあわせてご紹介

 

小学生男子あるある10選!なおらない場合の対処法もあわせてご紹介

 

 

6:雨が降っていても傘をささない

小学生男子にとって、傘は「遊ぶ物」です。雨が降っていても傘はささず、「雨に負けないのがかっこいい」といった、独自の思考で友達と競い合うこともあります。

 

小学生男子にとっては、雨でどんなに濡れようと関係はなく、傘を剣にして遊ぶ方が重要な事柄と考えられます。

 7:感情がコロコロ変わる

「そんなことで?」とツッコみたくなる内容で、感情がコロコロ変わるのも、「小学生男子あるある」ではないでしょうか。

 

例えば、食事の内容では、好きなメニューではガッツポーズをしながら大喜びするにもかかわらず、嫌いなメニューの場合は食欲がなくなるなど、気分の浮き沈みが激しい男の子は多いでしょう。

 

「さっきまでお腹すいたって言ってなかった?」と、思わずツッコみたくなる変わりように、クスッと笑いたくなるのも「小学生男子あるある」と言えます。

 

8:物をよく壊す

傘を壊す・学校の帽子はすぐにボロボロ・赤白帽のゴムがすぐ伸びる・ズボンに穴が開くなど、物が壊れたりボロボロになることは日常茶飯事です。

 

男の子の場合は、「持ち物は消耗品」と諦めることも時には必要と言えるでしょう。

9:間違った使い方で文房具を使う

男の子の行動パターンとして、消しゴムが細かく刻まれている・消しゴムに鉛筆が刺さっている・鉛筆が折れているなど、文房具は間違った使われ方をされていることが多々あります。

 

ノートや教科書が落書きだらけなのも良くあることです。男の子が持って生まれた性質と捉え、冷静に対応していきましょう。

 

10:家にいるときは甘えん坊になる

小学生になると、友達の前や家の外では、恥ずかしさから冷たい態度をとることも多くなってきます。

 

しかしながら、家にいるときや寝る前は「ママと寝る」と甘えてくる一面も見せるのは、「小学生男子あるある」と言えます。

 

このようなツンデレな行動は、男の子の可愛さを増す要素とも言えるでしょう。

対処法は?

小学生男子あるあるの中でも、特に心配になるのは「物をなくす」「忘れ物が多い」ことでしょう。

 

時には、買っても買ってもなくしてしまう子供にイライラすることもあるでしょう。

 

忘れ物が多すぎて学校の先生から連絡が来るケースも多く、文房具程度であれば問題がなくても、もし教科書を忘れてしまったら、授業中どうしているのか不安にもなります。

 

もちろん、「物をなくすことや忘れ物が多いというのは、子供にはつきもの」とは言っても、何も改善しないというわけにはいきません。

 

ここでは「物をなくす」「忘れ物が多い」という問題に対して、どのように対処したらよいかを見ていきましょう。

 

物をすぐなくす場合

物をなくす原因は、あまりにも集中しすぎて物がなくなっていることや落としたことに気づかないこと、逆に集中力が散漫になり、周りが見えなくなっていることです。

 

物をなくすことに対処するためには、日々の生活の中に簡単な練習を取り入れることです。

 

例えば、「物の置き場所を決め、そこに必ず片付ける癖を付ける」「時間にゆとりを持って行動できるよう、時間を意識する」という練習方法が挙げられます。

 

このようなゆとりのある丁寧な生活を心掛けることで、物をなくす回数が少なくなるでしょう。

忘れ物が多い場合

子供の忘れ物は良くあることですが、その回数があまりにも多いと、保護者としては心配が尽きません。

 

忘れ物の多さは、忘れ物をしてしまう原因が分かれば対処することができます。

 

忘れ物が多い原因としては、準備の仕方を学べていない・用意する物に集中できていない・学校に慣れたことで気が抜けてしまっているということが挙げられます。

 

また、忘れ物の多い子供の特徴として、整理整頓が苦手で集中力が散漫、さらに何事も後回しにする癖が見られます。

 

整理整頓が苦手なのであれば、部屋やランドセルの中を整理し、どこに何があるかが把握できる環境にしましょう。用意する物がどこにあるかが分かれば、探す必要がなくなるので忘れ物をせずに出かけられます。

 

また、使った物は元の位置に戻す癖付けも一緒にしておきましょう。

 

集中力が散漫になってしまうのであれば、子供にとって夢中になりやすいゲームや漫画などが多い環境を避けるようにしましょう。

 

「忘れ物しないように準備しよう」という気持ちがあっても、夢中になってしまうゲームや漫画が目の前にあったら、そちらに気をとられてしまいます。気が散らない環境づくりも大切と言えます。

 

後回しにしがちな子供であれば、やらなくてはいけないことの優先順位を教えてあげると良いでしょう。子供の中にも宿題・次の日の準備・習い事・友達との約束など多くの予定があります。

 

初めから上手にスケジュール管理できる子供はいないので、初めのうちは保護者が時間の使い方を教えてあげると良いでしょう。

 

小学生男子あるあるを知ってうまく対処しよう

 

 

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