小学校のプログラミング授業の現状とは?おすすめのプログラミング言語ツール7選 小学校のプログラミング授業の現状とは?おすすめのプログラミング言語ツール7選 - 2ページ目 (4ページ中) - chokomana
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小学校のプログラミング授業の現状とは?おすすめのプログラミング言語ツール7選

 

小学校のプログラミング授業の現状とは?おすすめのプログラミング言語ツール7選

 

 

おすすめのプログラミングツール1:しくみKids

おすすめのプログラミングツール1つめは、しくみKidsです。しくみKidsは、子供の学習教材で有名な学研が手掛けたプログラミング講座です。

おもちゃを使って手を動かしながらプログラミング的思考を養う「しくみkidsデビュー」と、実際にパソコンを使ってビジュアルプログラミング言語を使ってプログラミングができる「しくみkidsワンダー」の2種類があります。

学研の教育ノウハウがつまったテキストやおもちゃなどのコンテンツは、自分で考える力をつけるしかけがいっぱいです。楽しく興味や関心を広げることができます。

おすすめのプログラミングツール2:Springin'(スプリンギン)

おすすめのプログラミングツール2つめは、Springin'(スプリンギン)です。Springin'は、しくみデザイン代表が開発した、App Storeから無料で入手可能の誰でも始められるアプリです。

ビュジュアルプログラミング言語の為、文字を使わずアイコンを組み合わせることでプログラミングしていくことができます。動く絵日記を作るような感覚で始めることができ、アプリ内のコインで他の人と作品を共有する楽しみもあります。

 

おすすめのプログラミングツール3:Scratch(スクラッチ)

おすすめのプログラミングツール3つめはScratch(スクラッチ)です。Scratchは、MITメディアラボの研究チームによって作られた無料のビジュアルプログラミング言語です。

簡単な入力やマウス操作でブロックをつなぎ合わせプログラムを作ることができるので、世界中で広く使われています。自分だけのゲームやアニメーションを簡単に作ることができ、公開することもできます。

おすすめのプログラミングツール4:Viscuit(ビスケット)

おすすめのプログラミングツール4つめは、Viscuit(ビスケット)です。Viscuitはビジュアルプログラミング言語です。

アニメーション、ゲーム、絵本など簡単に自分で作ることができるので、学校現場を始めとして、利用され注目されているビュジュアルプログラミング言語の1つです。

 

おすすめのプログラミングツール5:Blockly(ブロックリー)

おすすめのプログラミングツール5つめは、Blockly(ブロックリー)です。Blocklyは、Googleが提供しているビジュアルプログラミング言語のアプリです。パズルのようにブロックを組み合わせていくことでプログラムを作ることができます。

全部で7種類あり、そのうち「パズル」「迷路」「飛行機座席計算機」の3種類は日本語に対応しています。また、英語のみですが、コードアプリでは、組み合わせたブロックでJavaScript、Dart、Python、XMLの4つの言語に変換できプログラミング言語も学ぶことができるツールです。

おすすめのプログラミングツール6:MOONBlock(ムーンブロック)

おすすめのプログラミングツール6つめは、MOONBlock(ムーンブロック)です。MOONBlockは、enchant.js(エンチャントジェイ・エス)というゲームエンジンをもとに作られた、ゲーム作成に特化したビュジュアルプログラミングソフトです。

そもそもの設計がゲーム使用になっていて、ゲームを構成する命令ブロックが用意されているため、初心者でもすぐゲーム作りを始めることができます。また、できた作品をセーブするとJavaScriptで起きかけたソースを見ることもでき、JavaScriptの入門にもなります。

さらに、スマホ用のアプリも作ることができ魅力的です。

 

おすすめのプログラミングツール7:ドリトル

おすすめのプログラミングツール7つめはドリトルです。ドリトルは、教育用プログラミング言語として現大阪電気通信大学教授の兼宗進さんにより開発されたプログラミング言語で、現在、中学や高校の教科書や副教材で使用されている実績があります。

 

 

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