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ダンスを習うことで得られるメリット15選|習わせる際の注意点とは

 

ダンスを習うことで得られるメリット15選|習わせる際の注意点とは

 

 

学校以外の友達が増える

ダンススクールには様々な学校から様々な学年の子供たちが通っています。普段なら関わることのない別の学校の様々な年齢の友達と関わることになり、学校以外の友達が増えます。

学校外の友達との関係やコミュニティーを持つことで、学校や家以外の居場所ができ、普段なら出会うことが出来なかった友達との出会いで視野が広がり子供自身の成長にもつながります。

人前に立つ事に慣れる

ダンスを習うと発表会やイベントなどで人前に立つ機会が増えます。大勢の観客の前でダンスをするという経験を積むことで度胸がつき、人前に立つことに慣れて自信にもつながります。

また、子供の頃から人前に立つことに慣れていれば、今後の学校生活や社会生活にも役立つでしょう。

 

子供にダンスを習わせる際の注意点4選

子供にダンスを習わせることのメリットについて紹介しました。習い事としてのダンスには様々なメリットがある一方で、デメリットや気を付けなくてはいけない注意点もあります。

ここでは子供にダンスを習わせる際の注意点を紹介します。

1:保護者の送迎が必要な場合がある

自宅から徒歩圏内の場所でレッスンを受ける場合、小学生になれば自分で行き来ができるため保護者の送迎は必要ないことが多いですが、レッスン終了時間が遅い場合などは迎えに行く必要があります。

また、小学生でも車や電車を使わなければダンス教室へ行けない場合は、保護者の送迎が必要です。遠方への送迎はレッスン中の待ち時間も発生するため平日に送迎が必要になると、夕飯の支度など家事が出来なくなり、送り迎えをする保護者の負担が大きくなります。

送迎バスを利用できるダンス教室もあるので調べてみるのも良いでしょう。

 

2:発表会の遠征費や衣装代がかかる

ダンスを習っていると発表会がある場合が多いです。発表会の参加費用や会場が遠方の場合は遠征費、またダンスをするのに必要な服やシューズなどの費用もかかります。

大きな大会などに出ることになれば、きちんとした衣装を揃える必要もでてきます。このような費用についてはダンス教室によって大きく異なるので、習い始める前に資料で費用を確認するなどよく調べるようにしましょう。

3:月謝以外にかかる費用について確認する

ご紹介したように、ダンスには発表会の参加費や衣装代、遠征費用など月謝以外にかかる費用が発生します。

この他にも、ダンス教室の入会費や発表会運営のためノルマのチケット購入、発表会後にカメラマンが撮影したDVDなどが販売されることもあります。ダンス教室が遠方にある場合は交通費もかかります。

予定していた金額よりずっと多くのお金が必要になる可能性があります。ダンスを習い始める前に、月謝だけでなくその他に必要な費用について確認しておきましょう。

 

4:ダンスへの自発性を確認する

ダンスを習うときに重要なのは子供の自発性です。憧れのダンサーやアイドルに憧れて自発的にダンスを習う子もいれば、授業に後れを取りたくないと習う子もいます。

ダンスを楽しく感じられず、何となくダラダラ習っていても、先述したようなメリットは得られません。子供の大切な時間を有意義に使えなくなってしまいます。

習い事を始める際に、子どものダンスへの自発性をきちんと確認しましょう。

ダンスには様々なメリットがある!

ダンスを習うことで得られるメリットについて紹介しました。ダンスが義務教育の科目に入った今、子供にダンスを習わせたいと考える保護者も多いでしょう。

しかしどんなに魅力的なメリットが多くても、子供自身がやりたいと思わなければ意味がありません。また、教室を選ぶ際にも1つの教室を見ただけで決めず、評判の教室などをリサーチして子供と話し合って決めましょう。

様々なメリットがあるダンスを、子供がのびのびと楽しく習うことが出来るよう、体験レッスンを受講したり子供と相談しながらダンス教室を探してみて下さい。

 

 

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