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勉強がはかどらない原因と対処法総合25選|保護者の特徴も解説

 

勉強がはかどらない原因と対処法総合25選|保護者の特徴も解説

 

 

12:勉強仲間を作らせる

一緒に勉強ができる仲間をつくるのも1つの方法です。1人では勉強のやる気が出ない時やはかどらない日は、一緒に勉強できる仲間をつくってみましょう。

また、一緒に勉強することが難しくても、勉強の進み具合を報告しあったり、一緒に成績アップを目指す共通のグループで連絡をとったりをするなども効果的です。

同志がいることでやる気のアップに繋がります。

13:自分の好きな格言や座右の銘を読む

どうしてもやる気が起きない時は、歴史上の人物やスポーツ選手の格言や座右の銘を読むことをおすすめします。

努力が実った有名な人物を助けた格言や座右の銘は、苦しい時や挫折をした時の励みになるはずです。そうすることで勉強のやる気も出てくるでしょう。

 

14:友達とゲーム感覚で競争する

1人で勉強してはかどらない時は、一緒に勉強できる友達とゲーム感覚で競争してみましょう。

ドリルなどをする際に、どちらが早く解けるか、どちらが良い点が取れるかといったことに加えて、どれだけコツコツとドリルをこなすことができたかといった点も、競争内容に含められます。

また、お互いにクイズを出し合ってゲーム感覚で勉強するようにすれば、勉強のやる気が出てくるでしょう。

15:やりやすいものや得意なものから始める

好きな教科や得意なものから勉強をすると、時間が早く過ぎると同時に、勉強がはかどります。好きな科目は集中力の回復にも繋がるため、勉強は得意科目から始めることをおすすめします。

反対に、苦手科目や好きではない勉強から始めようとすると、時間ばかり経ってしまい、モチベーションを下げる結果になってしまいます。

 

子供の勉強がはかどらない保護者の特徴3つ

子供の勉強がはかどらない保護者には、共通する3つの特徴があります。

子供の勉強がはかどらないのは、保護者が知らず知らずのうちにしている行動が関係していることもあるため、チェックしてみましょう。

1:無理なノルマを課してしまう

子供に学習させるときは、能力にあった難易度にしましょう。

勉強は何よりも基礎が重要です。その難易度は、本人の実力よりも少し難しいと感じられるレベルの問題に取り組ませるのが最適です。

まずは、やる気を継続させることを目標に勉強に取り組ませましょう。

基礎ができたら少し難易度をあげて応用をさせ、さらに進んで、時間を決めてぎりぎり取り組めそうな内容をやらせてみましょう。

 

2:勉強方法に干渉しすぎる

過干渉は子供の主体性を損ないます。「子供は手がかかるから助けてあげなければならない」と考える保護者の方は多いでしょう。

しかし、保護者は「子供のため」と思ってやっていることでも、結果として子供の自主性、自立性、成長の機会を奪ってしまっている可能性があります。

子供は、自分自身で様々なことを見つける可能性を秘めています。

3:自分を基準に考えてしまう

保護者の感覚と子供の感覚は違います。「速く問題が解ける」ことが「勉強ができること」ではありません。

確かに、問題を早く解ければその分解答数を増やせます。しかし、問題を間違えて解いていては意味がありません。

スピードを求めるあまり、速く答えが出せればいいと考えてしまったり、国語など考えなければ解けない問題を面倒くさいと考える体質を作ってしまったりする可能性があります。

その結果、やる気が削がれて勉強がはかどらなくなってしまいます。

 

子供の勉強がはかどらない原因を考えよう

 

 

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