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ダンスの効果とは?ダンスが与える8つの効果とおすすめのダンスの種類

 

ダンスの効果とは?ダンスが与える8つの効果とおすすめのダンスの種類

 

 

5:正しい姿勢が身につく

ダンスをするメリットの1つとして挙げられるのは、体幹が鍛えられ背筋が伸びた正しい姿勢が身につくようになるということです。姿勢が悪いと見た目が良くないだけでなく、ケガをしやすくなったり、肩こりの原因になったりすることもあります。

ダンスをすることで正しい姿勢を身につければ、見た目がきれいになるだけでなく健康状態も良好になるでしょう。

6:バランスのとれた柔軟性が身につく

ダンスをする前には基本的にストレッチを行うため、柔軟性が身につくというメリットがあります。

身体が柔らかいほどケガをしにくくなったり、できる技が増えたり、見た目が美しくなったりするため、柔軟性はダンスをする上で重要です。

ダンスでは全身を使って踊るため、バランスのとれた柔軟性を身につけることができるでしょう。

 

ダンスによって得られるその他のメリット3選

  • ・学外に人との繋がりテリトリーが広がる
  • ・脳の活性化が促進される
  • ・生涯楽しむことができる

ダンスをすることで精神的・身体的メリットがあることをご紹介しました。ダンスには精神的・身体的メリット以外にもメリットがあります。

ここではダンスによって得られるその他のメリットについて見ていきましょう。

1:学外に人との繋がりができ、テリトリーが広がる

ダンスを通じて学外の人と出会うことができ、テリトリーが広がるというメリットがあります。普段関わることのない年齢の子供などとも会話をしたり、一緒にダンスを踊ったりすることで新たな友達を作ることができるでしょう。

普段の生活では出会えない学外の人と繋がることで子供の世界が広がります。そのため、子供が新しい居場所を見つけるきっかけになる可能性もあるでしょう。

 

2:脳の活性化が促進される

ダンスは振り付けを覚えたり、感情を表現したり、音楽に合わせて踊ったりすることで、脳のさまざまな部分を同時に刺激するため脳の活性化が促進されます。

また、運動することでも脳の活性化が促進され思考力が高くなったり、集中力の向上を促したりする効果が期待できると言われており、運動の中でもダンスはランニングやウォーキングなどの単純運動と違って複雑な運動のため、より脳の活性化が促進されるでしょう。

出典:体幹や体のバランス|医療法人社団 福寿会 梅田診療所
参照:https://www.fukujukaigr.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/Trunk.pdf

3:生涯楽しむことができる

ダンスと一口に言ってもそのジャンルはさまざまで、年齢に関係なく取り組むことができます。ブレイクダンスや社交ダンスなど、年齢や好みに応じてジャンルを変えることで将来も長く楽しめるでしょう。

ダンスのジャンルは違っても音楽に合わせて踊るということは変わらないため、踊ることが好きな人にとっては生涯楽しむことができます。

 

ダンスを習う事にする費用面でのメリット

ピアノなどの習い事は楽器や楽譜を買うなどの初期投資が必要ですが、ダンスは身体さえあればいつでも始めることができます。

そのため、ほかの習い事に比べて初期投資が少ないという点が、メリットです。

ダンス教室によってはシューズやダンスをするのに適した服装などの費用がかかるため、事前に確認しておきましょう。

ダンスを習う事にする費用面でのデメリット

ダンスを習うと毎月のレッスン料のほか、ダンスの発表会や衣装代、大会などへの遠征費などの費用が必要になります。

これらの費用については、ダンス教室によって差があるため事前に確認するようにしましょう。また、衣装を保護者が担当しなくてはいけない教室などもあり保護者の負担が大きい場合もあります。

子供がダンスを習い始めてから大変さに気づくことのないよう、事前にしっかり調べてから教室を選ぶようにしましょう。

 

 

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