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小学校学級懇談会の内容6つを紹介!自己紹介とイメージアップのコツも

 

小学校学級懇談会の内容6つを紹介!自己紹介とイメージアップのコツも

 

 

小学校懇談会の主な内容と流れ5:学級委員、PTA選出

年度初めの懇談会では保護者から学級委員、PTAを選出します。選出の方法は、立候補してくれる方がいらっしゃればスムーズに決まりますが、先生からの指名やくじ引きなどがあります。

時間を取られるデメリットはありますが、保護者との情報交換の他にも委員会やイベントで学校に集まったときに子供の様子が見られるメリットもあるので、一度経験してみるのもいいでしょう。

小学校懇談会の主な内容と流れ6:先生への質問

懇談会は、持ち物や学校での子供の様子、また家庭での過ごし方について疑問に思ったこと、不安なことを先生へ質問できる良い機会でもあります。

同じ不安を抱えている保護者もいらっしゃるでしょうし、また先生から他の保護者の方はどうですかと話を広げてくれ、他の家庭の様子を参考にすることもできます。先生と1対1で面談する機会はあまりありませんので、懇談会という機会を利用してぜひ質問してみましょう。

 

小学校懇談会の自己紹介で話すべき内容3つ

小学校の懇談会で自己紹介するときには、子供の名前や性格など、他の保護者や先生に覚えてもらえるように押さえておきたいポイントがあります。

懇談会には子供の数と同じ保護者がいますので、30人いたら1人1分でも30分かかります。自己紹介の時間は長くても1人1分以内にまとめましょう。

ここでは、自己紹介で話すべき内容3つをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

小学校懇談会の自己紹介で話すべき内容1:子供の名前

懇談会は子供のための集まりですから、子供の名前に添えるかたちで母です、父ですと子供を主体に自己紹介すると、あの子のママさん、パパさん、と覚えられやすくなります。

子供の名前は重要なポイントですので聞き取りやすいようにはっきりと発音できるように練習しておくと安心です。

小学校でのお友達の名前と保護者の顔が結びついて交流が生まれたり、子供の名前を覚えてもらって親睦を深めたりすることもできるでしょう。

 

小学校懇談会の自己紹介で話すべき内容2:子供の性格様子など

子供を知ってもらう、覚えてもらうために子供の性格や普段の様子、習い事や趣味、好きなもの、夢中になっているものなどを紹介します。

サッカーやピアノなどの習い事や、ゲームや工作、好きなキャラクターやテレビ番組、また頑張っていることなど、子供を紹介して子供を覚えてもらいましょう。

内容がネガティブなものばかりだと子供への印象もネガティブなものになりがちですので、話す内容はポジティブなものにして、自慢になりすぎないように子供を褒めると子供への印象もよくなります。

小学校懇談会の自己紹介で話すべき内容3:締めのあいさつ

自己紹介の最後に、子供と仲良くしてもらいたい、よろしくお願いします、という気持ちを込めて締めのあいさつをすると印象がぐっと良くなります。

初めての小学校でわからないことが多ければそのことを加えたり、仕事が忙しくて懇談会を欠席することもあるという方は、できるだけ協力いたしますと加えたりすると事情を察してもらえます。

小学校懇談会は子供が主体ですが、参加するのは保護者ですから、後々の関係を良好なものにしておくためにも締めのあいさつには気持ちや誠意を込めましょう。

 

小学校懇談会でイメージアップのコツ5つ

小学校の先生や子供のお友達の保護者と話し合う懇談会では、話し方や表情、服装などを気にかけてイメージアップしておくと後々の交流もしやすくなります。

先生や他の保護者と会って話すとなると緊張する方も多くいらっしゃいますが、緊張するのは悪いことではありません。笑顔や話す内容、話し方など事前に準備できることはしておくと緊張も和らぎます。

イメージアップのコツ5つを参考にして自分らしく懇談会に参加してみてください。

懇談会でイメージアップのコツ1:はっきり話す

懇談会での自己紹介や質問など、先生や他の保護者と話すときには聞き取りやすいようにはっきりと話すとイメージアップにつながります。

はっきりと話すときのポイントは、声の大きさや速さ、発音などです。緊張や恥ずかしさで早口になってしまったり、声が小さかったりすると、印象に残らなかったり聞き返されてしまったりするので、落ち着いてはっきり話すことを心がけましょう。

 

 

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