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そもそもアイスブレイクとは?簡単なアイスブレイクのアイデア21選紹介!

 

そもそもアイスブレイクとは?簡単なアイスブレイクのアイデア21選紹介!

 

 

簡単なアイスブレイクのアイデア5:先生と生き物テレパシーゲーム

先生と生き物テレパシーゲームもクラス全員で行うゲームです。子供同士だけでなく先生との心の距離も縮まりやすいアイスブレイクの方法です。

ではやり方を紹介していきます。

①先生が生徒に「今の季節は何?」等と質問します。生徒はその質問に答えます。

②季節が仮に夏であれば先生は「夏の生き物って何?」と生徒にもう一度質問します。

③生徒は思いついた生き物を言っていきます。例えば夏なら「クワガタ」「カブトムシ」「アブラゼミ」と出てきたものを1つひとつ黒板に書いていきます。

④黒板に書いたものから先生は1つ選んで紙に書きます。生徒は先生が紙に書いたものをテレパシーを使って考えます。

⑤最後は全員で掛け声「せーの」と言って先生は紙を見せ、生徒は紙に書いたと思うものを言います。先生と言葉が一致した人が正解になります。

先生と同じものを答えられたとか、先生と一緒で嬉しいという気持ちになり先生と生徒の心の距離も縮まり理科の勉強にもなります。

簡単なアイスブレイクのアイデア6:数字で語呂合わせ

数字にはいろんな読み方があります。例えば数字の「2」であれば「に・ふ・じ・ツー」などです。その読み方を使って語呂合わせをして遊ぶアイスブレイクの方法です。

基本的なやり方は、まず子供達それぞれが職業を決め、それに基づいて語呂を考えながら電話番号を決めていきます。例えば肉屋さんで29(にく)、八百屋さんで831(やさい)、魚屋さんで343(さしみ)等です。

グループで考えたり、一人で考えてお互い見せ合っても心の距離が縮まるでしょう。

 

簡単なアイスブレイクのアイデア7:こっち向いてお願い

こっち向いてお願いは、先生と生徒で体を動かしながらできるアイスブレイクの方法です。目が合った時に気持ちが通じあったという喜びで心の距離も縮まります。

では、やり方を紹介していきます。

①全員で円を作ります

②先生が「こっち向いてお願い」と歌ったら、リズムに合わせてみんなでジャンプし、左右どちらか好きな方向を向きます。隣の人と向かい合い目が合ったら元気よく「イェーイ」とハイタッチします。もし目が合わなければ「えーん」と言いながら泣くポーズをとります。

③隣同士慣れてきたら並びを替えたり、円ではなくランダムに並んだりしても楽しめます。

体を思いっきり動かして、人と気持ちが通じ合った喜びも感じられます。最後に友達と気持ちが通じ合った喜びについて質問するのもいいかもしれません。

簡単なアイスブレイクのアイデア8:かえ歌をつくろう

コマーシャル・流行の曲・童謡どんな曲でも替え歌はできます。子供達も知っている曲で替え歌をすることで色んな言葉がでてきます。

基本的なやり方は、黒板に穴あきの歌詞を書いて、空いているところに言葉を当てはめて替え歌を作っていきます。例えば童謡の「大きな栗の木の下」での場合、「大きな①で」「②と③」「④」「大きな①で」と数字の部分に子供たちが考えた歌詞を入れていきます。

クラス全体やグループで色んなパターンの替え歌を作って、それをみんなで歌うと盛り上がるでしょう。

 

簡単なアイスブレイクのアイデア9:言うこと一緒

言うこと一緒は頭と体を同時に動かすゲームです。小学校でもできる簡単なゲームなのでクラス全体で盛り上がる事ができます。

ではやり方を紹介していきます。

①先生も含めて円になり、隣の人と手をつなぎ先生が「言うこと一緒、やること一緒」と掛け声をかけます。その次に先生は「前」や「後ろ」等、お題を言います。

②生徒は先生の言ったお題を言いながらお題の通りの方向にジャンプします。

慣れてきたら上級編「言うこと一緒、やること逆」の掛け声で、言葉は先生と一緒の事を言って、お題は逆の行動をしてみましょう。例えばお題が「前」であれば、口では「前」と言って後ろにジャンプします。

上級編になると間違えることも増えてきますが、間違えても大丈夫と思える楽しいクラスになるでしょう。

簡単なアイスブレイクのアイデア10:フルーツバスケット

フルーツバスケットは、思いっきり体を動かして互いの事を知ることができ、小学校でも簡単にできるアイスブレイクの方法です。

ではやり方を紹介します。

①円形に椅子を並べます。椅子の数は遊ぶ人数より1つ少なくします。例えば、10人であれば椅子は9脚です。生徒たちそれぞれをフルーツ名でグループに分けます。

②じゃんけん等でオニを決めてオニになった人は真ん中に立ちます。それ以外の人は着席しています。オニは好きなフルーツの名前を言い、そのフルーツの人は席を移動してオニと空いている椅子を探して座ります。

オニはフルーツ名以外にも「フルーツバスケット」と言う事もでき、その場合は全員が移動します。

③椅子に座れなかった生徒が今度はオニになります。②~③を繰り返して遊びます。

小学校中・高学年でフルーツバスケットをする場合は、グループを組まずに、例えば「今日の朝ごはんがパンだった人」など複数人が動きそうなお題で遊んでもお互いの事を知れてより楽しめるでしょう。

 

簡単なアイスブレイクのアイデア11:サイレントジェスチャーゲーム

サイレントジェスチャーゲームは、ジェスチャーだけで相手に言葉を伝えるため、言葉が分かった時に相手との心の距離が縮まります。

ではジェスチャーゲームのやり方を紹介します。

①ジェスチャー担当者は、出されたお題を言葉にせずジェスチャーだけで表現します。

②回答が分かった人は手を挙げて答えていきます。

③正解者が出たらジェスチャー担当者は交代です。

小学校のクラス全体でする場合は数名のグループに分けて遊ぶとより距離感が近くなります。お題は小学生でもできる簡単なものに絞りましょう。例えば「うさぎ」や「野球」など誰でもできるものにしましょう。

簡単なアイスブレイクのアイデア12:じゃんけん列車

じゃんけん列車は色んな人と関われるアイスブレイクの方法です。基本はじゃんけんをするだけなので誰でも簡単に遊べます。

では、じゃんけん列車のやり方を紹介していきます。

①音楽を流してメロディーに合わせながら歩き回ります。音楽が止まったら近くの人とじゃんけんをします。

②負けた人は勝った人の後ろに回り肩に手を置き2人組になります。

③次も音楽が止まったら、近くのグループの先頭同士でじゃんけんをして、負けたグループは勝ったグループの後ろに回り今度は4人組になります。

④これを繰り返しどんどん列をつなげていきます。

⑤最後にグループの先頭になった人が勝ちになります。

ゲームの際、走らず歩きながら遊ぶように注意しましょう。負けた人もクループの先頭の人を応援し一致団結するようになります。音楽に合わせて歌いながら遊んでも盛り上がるでしょう。

 

簡単なアイスブレイクのアイデア13:「いつ」「どこで」「だれが」「どうした」

 

 

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