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そろばん教室を選ぶポイントとは?そろばんを習う効果12個紹介!

 

そろばん教室を選ぶポイントとは?そろばんを習う効果12個紹介!

 

 

子供にそろばんを習わせるデメリット2:遅れを取りやすい

子どもにそろばんを習わせるデメリット2つ目は、「遅れを取りやすい」ことです。

そろばんの計算方法と学校での算数には違いがあります。算数は計算だけではありません。分数や文章題、図形などがあります。また、計算方法も筆算を使って学習しますが、そろばんを習っている子は、筆算が苦手な子が多いです。

そのため、学校の勉強は答えだけでなく過程も大切なので、そろばんを習っている子は勉強が遅れてしまうことがあります。

子供にそろばんを習わせるデメリット3:他の習い事との掛け持ちが難しい

そろばんを習わせるデメリット3つ目は「他の習い事との掛け持ちが難しい」ことです。

中学生や受験を考える子の多くは、塾に通い始めるため、そろばんに通う回数も週1回などに減ってしまいます。他の習い事との掛け持ちが難しくなり、級や段をとることが難しくなり、そろばんをやめていく子もいるでしょう。

そのため、そろばんに入る前にどこを最終目標にするのかを決めることが大切です。

 

そろばん教室を選ぶポイント4つ

そろばん教室を選ぶポイントは、目的にあった教室を選ぶことです。

「検定に挑戦し、それに合格するための練習がメイン」か「暗算力を重視した指導方針」か「中学受験に役立つ計算力を身につけることをメインにした」教室なのか、子どもに合ったそろばん教室を親子で話し合ったり見学したりすることが必要です。

ここでは、そろばん教室を選ぶポイントについて述べていきます。

そろばん教室を選ぶポイント1:通いやすい場所にあるか

そろばん教室を選ぶポイントは、通いやすい場所にあるか、どうかです。

習い事は続けることが大切です。家から近い、通いやすいと続けやすくなり、習う効果もあります。

授業内容が優れていて、目的にあっていても、通うのが負担になると長続きはしません。近いところになければ、オンライン形式という方法もありますので、親子で話し合って決めることが必要です。

 

そろばん教室を選ぶポイント2:スケジュールに無理がないか

そろばん教室を選ぶポイント2個目は、スケジュールに無理がないかどうかです。そろばんの問題は解けば解くほど上達していくので、時間をたくさんかければ上達も早くなります。

平均的には、週2~3回通う教室が多いですが、他の習い事を並行している子どもには、負担がかかり両立することが難しくなる場合もあるでしょう。

子どもが無理なく通えるようなスケジュールを立てることが重要です。。

そろばん教室を選ぶポイント3:カリキュラムが目的に合っているか

そろばん教室を選ぶポイント3個目は、カリキュラムが目的に合っているかどうかです。教室によっては、そろばんや暗算以外にも色々なレッスンなどをしているところもあります。

例えば、数学の基礎を養いたいなら「テキスト学習中心」、暗算力を高めたいなら「フラシュ暗算」の教室、小中学受験を目指してスキルアップなどをしたいなら「大人向けレッスン」を行っている教室がおすすめです。

このように、そろばん教室でも目的によって学習内容も異なるので、何を目的にするのか明確にする必要があります。

 

そろばん教室を選ぶポイント4:費用が負担にならないか

そろばん教室を選ぶポイント4個目は、費用が負担にならないかどうかです。

そろばん教室の平均月謝は、4,000~1万円です。その他にそろばんの代金や、検定料、教材費などがかかります。月2~3回のペースで通うならお得な習い事です。

しかし、他の習い事やそろばん教室によっても値段が異なる場合があるので、負担にならないように、しっかりと事前確認などが必要です。

そろばんを習う効果を理解しよう

 

 

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