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夏休みの自由研究17選|小学生低学年でもできるおすすめの自由研究テーマ

 

夏休みの自由研究17選|小学生低学年でもできるおすすめの自由研究テーマ

 

ロボット研究が、夏休み中にできる教室が開かれることもあります。身近なものの動きに注目して、しくみを観察する内容です。

難しいプログラミングなどは学ぶ必要はなく、実際に組み立てて作ることでしくみを理解できるようになっています。

実際に作り目の前でしくみを知れるので、動力に興味を持つきっかけになるでしょう。ぜひ親子で参加してみてください。

 

観察系

毎日少しずつ進められる自由研究が、観察系です。生き物や植物、環境に興味がある小学生低学年におすすめの内容となっています。

1日で終わるものではないので、スケジュールなどは保護者のフォローが必要になる場合があります。強制してしまうと自由研究が辛いものになってしまうので、無理なく続けられるようにしましょう。

夏休みの自由研究16:毎日の雲を観察する

毎日めまぐるしく変化する空の観察は、自由研究にうってつけです。小学生低学年の自由研究であれば、その日の天気と雲の形を毎日記録するだけでも良いでしょう。

雲の様子はカメラで撮影したり、イラストにしたりするとまとめやすくなります。雲が流れていく様子や、雨が降る前の雲の形など会話の中で探してあげてください。天気に興味を持ったら、雲の名前なども調べてさらに知識を深めることができるでしょう。

 

夏休みの自由研究17:カブトムシの観察日記

命の大切さを知るきっかけにもなるのが、カブトムシの観察日記です。特にカブトムシは成長の課程がわかり易いので、低学年でも日記をつけ続けられるでしょう。

卵から育てるのは大変なので、夏休み前に幼虫を買い育てていくと良いでしょう。カブトムシに限らず、他の昆虫を採取して育てていく記録をつけるのもおすすめです。体の作りや、食べ物など観察していきます。

小学生低学年の夏休みの自由研究選びにおける3つのポイント

自由研究は自身でテーマを決められるだけあり、何をして良いのかわからない子供も多いです。何もかも決めてあげて、手伝ってあげる必要はありませんが、ある程度のフォローは必要となってきます。

初めての自由研究が楽しい思い出となるように、テーマ選びは大切です。ここからは3つのポイントを紹介していきます。このポイントを参考にテーマ選びをしてみてください。

 

自由研究選びのポイント1: 安全である

自由研究選びをする時に、気をつけておきたいポイントとも言えるのが安全面です。研究内容によっては火を使ったり、刃物を使ったりすることもあるでしょう。

その時は保護者が近くで見守る体勢を整えておくことが大切です。経験することも大切なので、過保護になる必要はありません。テーマの手順をイメージして、安全にできる方法を一緒に考えていくのが必要です。

自由研究選びのポイント2: 楽しくできる

自由研究は小学校6年間続きます。最初に苦手意識が生じてしまうと、夏休みや冬休みが来るたびに憂鬱になってしまうので、まずは子供が楽しくできるものを選びましょう。

興味を持っていること、好きなことの中から疑問に思うことを見つけられたらチャンスです。自分でテーマを決められない場合には、保護者からヒントを与えてみると良いでしょう。

 

自由研究選びのポイント3: 1人でできる

保護者のサポートも必要ですが、やはり1人でできるものが自由研究のテーマとして望ましいでしょう。自主性を高めるだけではなく、終わった後の達成感も得られるからです。

他に研究に必要な道具が身近にあるもの、用意しやすいものというのも大事なポイントとなります。準備段階で大変な思いをしてしまうと、実践する前に飽きてしまう可能性があります。

今年の夏休みは楽しい自由研究をしよう

時間がたっぷりある夏休みは、興味のあるものに時間をたくさん費やすことができます。特に自由研究は子供の自主性を高めたり、知識を深めたりするチャンスです。

工作系、研究系、観察系の中から取り組めそうなものを選んで、楽しみながら自由研究を行っていきましょう。

 

 

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